アラフォーおじさんのゲーム備忘録

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【有線イヤホン】NICEHCK YDX 原道可欣を購入したのでレビューしてみる!安価でリケーブル仕様なのが魅力【NICEHCK】

みなさん、こんにちは!アラおじです。

有線イヤホンを新たに購入したのでレビューしていきたいと思います。今回購入したのは、「NICEHCK YDX 原道可欣」というイヤホンです。3000円弱という安価ながらリケーブル(ケーブル取り外し可能)に対応しているのが魅力です。リケーブル可能なイヤホンが気になっている方はチェックしてみてください。

リケーブル可能なイヤホンは初めて購入したけど、想定よりも音が良くて驚いた・・・

今回購入したイヤホンはこちら↓

NICEHCK YDX 原道可欣のスペック

まずは、スペックを紹介します。イヤホンに詳しいわけではないので、このスペックがどう影響していくるのかははっきり分かっていませんが、一応載せておきます。

インピーダンス 32Ω
音圧感度 116dB/mW
ドライバー 14.8mm PETダイナミックドライバー
プラグ 3.5mmプラグ
コネクタ 0.78mm 2Pin
周波数 20-20kHz
ケーブルの長さ 約120cm

 

NICEHCK YDX 原道可欣 外観&付属品

外箱

まずは、いつも通り外箱から。なにやら萌え絵っぽいものが描かれていますね。個人的に嫌いではないけれど、好き嫌いは分かれそうですね。

箱裏

箱裏はスペックが書かれています。NICEHCKというメーカーは聞いたことがなかったですが、箱裏の文字を見る限り中華製っぽいですね。ただ、調べてみるとこのメーカーのイヤホンはかなりコアなファンが居るようで、安価な中華イヤホン屋というわけではなさそうです。

イヤホン入れ

 

箱から取り出すと、少し高級感を感じさせるような袋が入っていました。

イヤホン

袋から取り出したところです。カラーバリエーションはピンク・ブルー・クリアの3種類ありましたが、ピンクが好きなのでピンクにしました。どうせならケーブルもピンクなら良かったのに・・・。

おっさんのくせにピンクが好きとか笑わせるなって思ったやつ出てこい!好きなものは好きだから仕方ないだろ!

インナーイヤー

イヤホンには、カナル型・インナーイヤー型・イヤーカフ型など種類がありますが、アラおじが選んだのはインナーイヤー型です。カナル型は耳が詰まるのと気持ち悪くなるので無理、イヤーカフの有線型は種類が少ない&めっちゃ耳が痛いので外しました。没入感を考えるとカナル一択でしょうが、自分に合ったイヤホンを使うのが一番ですね。

ちなみに、これの前にイヤーカフタイプの有線イヤホンを購入しましたが、あまり良くなかったです。一応、リンクは載せておきますが、おすすめはしません。そのうち、レビューを書こうかなと思っていますが、いつになることやら。

スポンジ

イヤホンに取り付けるスポンジみたいなものが入っていました。

装着

それぞれのスポンジを装着してみました。無難に黒かなぁ・・・?白だと汚れそうだし。てか、こういうのって付けた方がいいんですよね?

付属品

その他の付属品はこちらです。取扱説明書にケーブルをまとめるやつ、仕様書、検査合格証、キャラカードが入っていました。・・・?キャラカードいる?とりあえず、このメーカーはこのキャラを看板娘としようとしているんですかね?

リケーブルしてみた

リケーブル

NICEHCK YDX 原道可欣の魅力のリケーブルをしてみました。イヤホン本体とケーブルが見事に離れていますね。微妙に硬かったので、壊れるかと思ってヒヤヒヤしていましたが、大丈夫で良かったです。

今更ですが、ケーブルがねじねじしているのが個人的に好きですが、これも好き嫌いが分かれそうですね。

接続部

外したところをアップにしてみました。リケーブルイヤホンに詳しくないのでちょっと分からないのですが、この2PINタイプなら、どれでもケーブル変えられるんですかね?

差し込み方

差し込み方は簡単で、ケーブルとイヤホン本体の文字を合わせて差し込めばOKです。

+‐

裏と表にLやR、+や-が書かれているので、同じ文字が書かれている向きで差し込みましょう。逆に差してしまうと+-が逆になるので、そもそも刺さらないか最悪壊れるかもしれないので注意しましょう。

NICEHCK YDX 原道可欣の使用感は?

NICEHCK YDX 原道可欣はAmazonで3000円弱という比較的低価格で販売されているイヤホンです。あまり音質にこだわらないアラおじですが、100均や1000円台のイヤホンとは明確に音が違うのははっきり分かりました。

届いた直後は低温ボンボン、高温シャカシャカで気持ちの良いものではありませんでした。効果があるのかは分かりませんが、エージング用動画を垂れ流した後にこれで音楽を聞いてみたところ、深みのある低音に尖りのない高音といった感じになっていていい感じでした。エージングって科学的根拠がないとかプラシーボとか言われているけど、とりあえず試しにやってみた方がいいのかなと感じました。

どうせプラシーボだろと思われても構いませんが、自分的に良くなったと感じるならそれでいいんです!

NICEHCK YDX 原道可欣の欠点はある?

リケーブルができる都合なのか音量調整がイヤホン側でできないところが個人的に欠点だと思っています。そんなの別に欠点でもなくない?という方もいるとは思いますが、少なくともアラおじは欠点だと感じています。

というのも、今まではPC側やYouTubeは音量MAX、イヤホンで音量を調整して使っていました。それを忘れて、このイヤホンを試してみたところ・・・耳が死にました。リアルに声を出して耳を抑えることになるなんて誰が思ったでしょう?みなさんも気をつけてくださいね。

ということで、音量調整がイヤホン側でできないのが個人的に最大かつ唯一の欠点だと思います。普通に使う分にはこの価格帯のイヤホンで十分じゃないかなと感じるくらいにはいい商品だと思いました。

あっ、ちなみに息子が使っている1万円を超える有線イヤホンを使わせてもらったことがあったけど、そっちの方が遥かにいい音を出していたことは素直に認めます。あくまでも、価格に対する品質としてのお話なので、このイヤホンが1万円以上のイヤホンを凌駕しているというつもりはありません

リケーブルできるメリットやデメリットは?

リケーブルできるメリットは、やはり断線したときにケーブルだけを変えられるということでしょうか?有線はどうしても断線との戦いになると思うので、断線してしまってもイヤホン自体を買い替える必要がないのは良いのでは?と思っています。

ただね・・・「イヤホン リケーブル」で検索してみると・・・以下の商品が出てくるのですが、どれもこれも今回購入したやつよりも高いんですよ。本体無しのケーブルのみで本体ありよりも高いのはちょっと・・・コスパが良いとは言い切れないですよね。

断線したときにケーブルを変えられるのはメリットですが、そのケーブル自体が本体より高いというのがデメリットに感じました。

まとめ

今回は、NICEHCK YDX 原道可欣について紹介しました。リケーブルイヤホンは初めて購入しましたが、ちょっと面白いなと思ったので、もっといろいろ試してみたいなと思いました。ここちょっと購入品の記事が続いていますが、そろそろゲーム記事も書いていきたいのですが、ネタが渋滞していて困っています。Switchのルーンファクトリーの新作(物は手元にある)もやっていきたいけど時間が・・・

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