みなさん、こんにちは!アラおじです。
本日は久しぶりにライザのアトリエのお話です。最終更新が約3週間前、プレイに至っては約1ヶ月前とちょっと時間が空いてしまいました。今回は、前回の続きで赤いドラゴンを倒すところまでのプレイ日記となります。負けイベだと思っていたら普通に通過ポイントだったので、ここまでにバトルシステムに慣れていないと嫌いになるかもしれません。
負けイベと思っていたバトルが負けイベじゃないと知ったときの絶望感ってハンパないよね
前回のプレイ日記はこちら↓
序盤の難関ポイント?古城の翼竜の初登場まで
前回は、クラウディアのお父さんから試験を受け、無事クラウディアを仲間にすることができました。今回はその続きで、前回の終盤に現れた赤竜を何とかするというお話です。
ライザ一行だけでなく、村や旅商人の間でも竜のことで噂になっているらしく、何とかしないとマズイよねというところからスタート。
とりあえず自分たちだけで動くわけにいかないので、村の偉い人・ボオスの父親のところに行きます。前回、赤竜の咆哮で瀕死になっていたボオス君は、竜退治に行くとか抜かしているそうです。
モリッツの後ろにいた古老とかいう爺さんが、守護獣だからやめろと言います。この爺さん、怪しさしかないんだよな。情報規制されているのはこの爺さんのせいなんじゃないだろうか?
終いにはクラウディアのお父さんやアンペル&リラのことを悪く言う始末。お前らよそ者が来たから災いが起きているとまで言い放ちます。日本にも未だにこんな事言うジジイや地域があるから恐ろしい。
咆哮で瀕死になっていたボオス君は、
「今度こそ、ブルネン家の男の勇敢さと力をお前たちに見せつけてやる!!」
と言っていますが、どうなることやら。ライザたちとの確執は現時点で分かりませんが、実はそれほど悪いやつじゃないんじゃないかと思い始めてきました。ただ、ライザたちに良いところを見せたいだけのベジータ(かませ犬)的な印象をここで持ちました。
戦いを覚え始めたばかりのライザ達は竜と戦う気満々。訓練始めたてで戦場に送られる兵士になった気分です。しかも、クラウディアは戦いすらしたことなさそうなのに大丈夫なんでしょうか?
タオアウト→クラウディアインで戦闘を進め、無事古城に到着。
途中まで進むと石碑のようなものがあり、タオが「フィルフサ」という名称を口にします。この時点では何か分かりませんが、この言葉が後々分かるようになると、冒険の目的がはっきりとするようになります。
最奥まで行くと、アラおじイチオシのアガーテさんが何やら浮かない表情。見つめる先には赤竜がいて、暴れています。多分、ボオスくんが犠牲になっていることでしょう。
ライザ一行は赤竜を倒す決意をしました。よく考えたら、ここまで言っておいて負けイベなわけないよなって、今になって思いました。
とりあえず戦闘開始です。HP的にはそんなに多いわけでもない?火力は高かったけど、倒せないことはないレベルだよなぁと思いながら進めていると・・・
特殊な演出が入って大技を放ってきました。この大技が全体100近いダメージで、これを見た瞬間「なんだ、負けイベかぁ」と思って安堵していました。
上の画像は実は2度目の大技で、1回目は耐えれたけど2回目は無理でこの結末。
大技見て負けイベだと思っていたので、この画面が出て放心状態・・・。難易度ノーマルでこの強さかぁ。さすがに初期武器じゃキツイかと思ったので、錬金で1つ上の武器を揃えておきました。
実は古城にはいくつか新発見素材があり、それらを錬金すると「スタルチウム」という金属が錬金できるようになっています。そのスタルチウムを使った武器を使えば大幅に火力が増強できるので、今からプレイされる方はスタルチウム武器を作ってから臨むのがおすすめです。(アラおじが知ったのは赤竜退治後でした)
武器はもちろん、レベルも今のままじゃダメだと思ったので、少しレベルを上げてから再戦。ここで気をつけたことは、プレイキャラをクラウディアに固定し、スキルの「癒やしの旋律(HP回復)」をいつでも使えるようにしておくことと、大技待機中にブレイクを狙うことです。
常にHPを高く保つことで大技を食らったとしても立て直しがきくので、クラウディアはずっとこの画面で待機していました。
ライザのアトリエは敵が大技を使う前はしばらく力を貯めるので、この間にアクションオーダーやエクストラオーダーを駆使してブレイクを狙います。ここに行き着くまでに結構な時間がかかってしまいましたが、今後の攻略がこれでぐっと楽になるでしょう。
バトルシステムを理解したアラおじの前に敵はなし!1回目の苦戦は何だったんだと思うくらいあっけなく終わりました。
ライザ「や、やったの・・・?」
あっ、それ言っちゃいけない定番のセリフ・・・と思いましたが、復活することなく終わりました。
今回も無事生き延びたボオス君・・・ライザたちだけには助けられたくなかったみたいです。
他のみんなも大した怪我がなかったようで、みんなで引き上げようとアガーテさんから言われます。
帰ろうと言われてすぐ帰るヤツがいますか?しっかり素材採取をしてから帰りました。
とりあえず結果を報告しに、モリッツのところに向かいます。息子が無事帰ってきたので上機嫌です。報酬もくれると言っていましたが、貰ったのかな?何もなかった気がする。
アンペル&リラからフィルフサについて話を聞く
赤竜退治のときにちょうどいなかったアンペル&リラ。それでも竜を倒したことは聞いているみたいです。
ライザは古城の中で見つけた「フィルフサ」という名称について2人に問いかけます。
普段飄々としているアンペルが驚きの表情・・・顔変わってなかった。声だけ驚いたような感じになっていました。
リラさんが、そろそろ話してもいいだろうと言います。
フィルフサというのは異界からの厄災だそうです。クリント王国という名前は前から出ていますが、このフィルフサによって滅亡させられたみたいです。


クリント王国は錬金術で作った門で異界と自分たちの世界を繋げて、異界から資源を持ち運んで繁栄していったそうです。人の欲は尽きないもので、より繁栄をもたらそうと各地に門を作って、資源をガンガン持ってきていたらしい。


しかし、そんな大繁栄をしたクリント王国もフィルフサの大侵攻に遭い、一季節で力を使い果たして衰退したようです。アンペルとリラは、フィルフサが出入りする門を探し、稼働中なら封印して回っているよう。
目的は門を2度と使わせないことらしい。確かに、稼働できることを知った欲深い人間がいたら、同じ悲劇が起こるから止めたいと思うのは人の性なのかもしれない。
でも、ここまで話をすると、リラさんに喋り過ぎと注意されます。まだ何か隠してますね。
ただの農家の娘が錬金術を覚え、世界救う・・・段々スケールが大きくなってきていい感じです。昔ならダルいなと思っていた展開も、おじさんになった今では受け入れられるようになってきました。よっぽど、最近のチート系異世界転生モノより背景がはっきりしていていいなと思います。
鍛冶場解禁
話を終えた後、古城で見つけたアイテムを見せると、鍛冶場が解禁されます。錬金術だけでなく、ライザは鍛冶もできるようです。
今使っている武器に様々な力が付与できるだと!こんなんやり得じゃん!
使うアイテムによって武器のパラメータや効果が変わるのは想定済みですね。そうじゃなきゃやる意味がない。
あっ、武器の強化は武器ごとに1回だけか・・・。できるだけいい材料を使って強化しないともったいないですね。解禁直後はあまり考えなくてもいいと思うけど、中盤以降はここもしっかり押さえとかなきゃですね。
たまに錬成が大成功・・・?えっ、こんなとこでガチャ要素追加しなくても。最強武器を作るためにはこの大成功を狙わなきゃいけないのかな?
今回の冒険はここまで。約1ヶ月ぶりの更新ということですっかり話を忘れてしまっていましたが、これを書きながら早く続きがやりたいなと思ってきました。でも、まだ撮りだめがあるから、そちらを消化しないとストレージがやばいので、少しずつプレイ日記を綴っていきますね。
まとめ
今回は、ライザのアトリエのプレイ日記を綴りました。この約1ヶ月の間何をやっていたのか分かりませんが、ライザのアトリエ自体プレイしていないのはやばいですね。少しずつプレイして7月までには終わらせたいところです。