みなさん、こんにちは。アラおじです。
スターオーシャン2のリメイクが気になっているけれど、モンハンワールド・アイスボーン以外のゲームに手を出す気が全くなくて困っています・・・。スターオーシャン2は学生時代にしこたま遊んだ記憶があるのでお腹いっぱいなはずなんですが、やはりふと昔のゲームをプレイしたくなるときってありますよね。
まぁ、今更PS版をやるのもしんどいですけど・・・フリーズ多すぎて・・・何回泣かされたことか・・・
さて、今回もモンハンワールドのお話です。今回は瘴気の谷の散策・ラドバルキンの狩猟・レイギエナの狩猟を紹介します。瘴気の谷のムービーでドスギルオスがいますが、こちらはぶっ飛ばして落とし物だけもらって終わりです。どうせいつか戦うことになるので・・・。
今回の内容は、You Tubeの方にもアップしていますので、お手好きの際にそちらも見てくださると幸いです。
瘴気の谷とは?
瘴気の谷は、モンハンワールドにおける狩猟フィールドの1つで、アラおじが知っているモンハンのフィールドの中でも特に異質な雰囲気を感じるのがこのフィールドです。
前回紹介した陸珊瑚の大地はどこか幻想的な雰囲気がありましたが、瘴気の谷はそこかしこに死骸や骨が散乱していて、美しいとは言い難い雰囲気があります。また、グラフィックが向上したことで、グロテスクさも向上しているので、苦手な人は苦手かもしれませんね。
さて、このフィールドはグロテスクなだけでなく特殊なギミックもあります。上記画像のエリアは大丈夫ですが、ここから下に下っていくと黄色い霧みたいなのがかかったエリアがあり、その黄色い霧みたいなものが「瘴気」と呼ばれるものです。
瘴気に触れると体力が徐々に減っていきます。毒や火傷よりは減るスピードは遅いですが、スキルで対応しない限りはずっと減り続けるので注意しましょう。ハンターさんも苦しいのか時折咳き込んでいます。
当ブログでは、瘴気の谷を初期キャンプがあるエリアを上層、瘴気がはびこるエリアを中層、現時点ではまだ行けないエリアを下層と呼ぶことにしますね。(みんな同じかな?)とりあえず、今回は中層までの紹介です。
瘴気の谷に着いてやることは?
新しいフィールドに付いたら、まずは探索、そのついでに「ドスギルオスの発見」をしてこいと言われます。が、ハンターがやることは決まっていますよね。そう、採取です。新しいところに行ったら、まずは採取からがアラおじの座右の銘です。
特に注意して集めたいのは、モンスターの痕跡・骨塚・特産品。確か、この時点では鉱石があるポイントまでは行けないはずなので、まずは骨塚・特産品をゲットしておきましょう。
特産品は上層・中層でそれぞれ違うものが採れるので、覚えておいてください。それぞれどちらかにしか絶対ないので。
ドスギルオス発見!倒す?
今回の探索では「ドスギルオス」の発見が目的です。なので、倒す必要はないのですが、倒したい方は倒してもいいでしょう。アラおじはぶっ飛ばして落とし物だけ拾って退散しました。
後に追加される「痺れるアイツは隠し味」というクエストで戦うことになるので、後でもいっかと思って倒しませんでした。ちなみに「痺れる~」は研究基地でのたらい回しクエストで、最後までクリアすると「達人の煙筒」が貰えたはずなので、そちらはやっておきましょう。
ラドバルキン発見!
当初の目標は探索だけでしたが、探索中にラドバルキンと遭遇します。すると、「このままでは探索できないから、安全のために狩猟お願いします」とウケツケジョーさんから依頼されます。安全のために退避じゃなくて狩猟って・・・脳筋ですね。
まぁ、防衛隊武器&ガーディアンなら余裕なんですが、普通にプレイしていたなら結構ダメージ厳しいんでしょうか?アラおじがプレイした時は常にガーディアンがあって、それを縛るつもりもなかったので分かりません。
ラドバルキンを初めて見た時は、ウラガンキンの亜種か何かだと思っていましたが、特に亜種という説明はないんですよね。亜種というより、ウラガンキンの原種っていう方がしっくり来る感じですかね。ラドバルキンが溶岩地帯に適応したのがウラガンキンみたいな。
とりあえず、攻撃方法は過去作をプレイしているならある程度分かっているであろうウラガンキンと同じ感じです。転がりながらマグマ弾を飛ばしてこない分、ラドバルキンの方が戦いやすいかもしれません。下位なので、適当にぶっ飛ばして少し小突くだけで終わります。
このまま下層に行けるかと思ったら・・・レイギエナが・・・
ラドバルキンを狩猟すると一旦研究基地に帰り、下層の方まで行こうと言われます。しかし、その途中にレイギエナに阻まれて退却を余儀なくされます。
3期団団長さんから「あんた、ハンターよね?レイギエナの狩猟頼める?」と依頼され、プレイヤーが狩猟することになります。あれ?他にもハンターっていなかったっけ?5期団来たら5期団しか仕事してない気がする・・・
で、瘴気の谷は一旦置いておいて、陸珊瑚の台地に戻ってレイギエナの狩猟を遂行します。
レイギエナは甲高い声と氷ブレスが厄介!
レイギエナの嫌いなポイントその1:声が甲高くてうるさい
レイギエナは咆哮の音が甲高くて、イヤホンやヘッドホンで大音量で聞いていると多分耳が壊れます。それくらいうるさいと思います。アラおじは普段スピーカーから音を出していますが、1度ヘッドホンを付けていた時は心臓のバクバクが収まりませんでした。
しかも結構な頻度で咆哮するので、ストレスはマッハで溜まります。過去作でいうとフルフルも結構うるさいですね。この2体はマジで耳と心臓に良くないから嫌いです。
レイギエナの嫌いなポイントその2:よく飛ぶ&氷ブレス
嫌いなポイントその2は、よく飛ぶことと氷ブレスが厄介なことです。よく飛ぶと言ってもリオレウスほどではないですが、そこそこの頻度で飛ぶので攻撃が当てづらく、虚無期間があるのが面倒。
そして氷ブレスも厄介です。氷ブレスは喰らうとスタミナの減少スピードが上がり、回復スピードが下がるという最悪な氷やられを発症します。ウチケシの実で対処できますが、面倒なのでそのままでいるとぶっ飛ばしの時に肩で息をする事になり危険です。
喰らわない立ち回りをすればいのですが、まぁ、アラおじには無理な話です。下位の間はゴリ押しできますが、体力が増えてくる上位・マスターはスキルを意識して立ち回ったほうが良さそうです。
レイギエナは強いのか?
レイギエナは強いかと言われたら、そこまで強いわけではないと思います。戦いにくさを強さと捉えるなら強いかもしれませんが、単純な戦闘力でいったら大したことはないと思います。ぶっ飛ばし・傷つけをしっかり行えるならさほど脅威ではないでしょう。
ただ、「凍て刺すレイギエナ」と共闘することになるマスターランクのクエストで、コイツの真価は発揮されると思います。レイギエナ・凍て刺すレイギエナの2頭討伐は、ある程度慣れている今でもやりたくないと思っています。
いずれ、そちらも紹介することになると思うので、首を長くしてお待ち下さい。
まとめ
今回は、瘴気の谷でラドバルキン、陸珊瑚の台地でレイギエナの狩猟について紹介しました。序盤は新しいモンスターばかりで新鮮ですね。これからも投稿していきますので、ぜひよろしくお願いします。