みなさん、こんにちは。アラおじです。
気がつけばもうすでに3月で、このブログを立ち上げてからそろそろ1年が経ちそうです。(経ったかな?)毎年、月日が経つのが早くなっていってる気がしますが、みなさんはどうでしょうか?アラおじは、今月誕生日を迎えるので、また1つ歳を重ねてしまうことにちょっとショックを受けています。
さて、今回もアイスボーンのお話をしていきます。今回のお相手は「死を纏うヴァルハザク」。見た目はグロく、攻撃方法も瘴気を扱うなど、ちょっと不潔なモンスターです。瘴気耐性さえ積めばそこまでなんですが、ないとかなりの苦戦を強いられるモンスターなので、瘴気耐性をしっかり積んでから挑みましょう。
いつものようにYou Tubeに動画をアップしていますので、そちらも見ていただけますと幸いです。
ランス装備更新のお知らせ
まずは、モンスターの紹介の前にランス装備を更新したので、そちらから紹介させていただきます。
武器&護石
武器は相変わらずクルルヤック素材で作れる「ネスルメンカールⅡ」。護石はいつも鉄壁の護石Vでしたが、今回からは「痛撃の護石Ⅱ」になっています。
防具
そして防具は、前回の紅蓮滾るバゼルギウスの狩猟後?にテオ・テスカトルが解禁されていたので、カイザー頭・胴・腰を作成しておきました。カイザーは3部位装備でシリーズスキル・達人芸が発動します。達人芸は会心攻撃発生時に斬れ味を消費しないというチート仕様で、多くのハンターが装備しているスキルです。
多くの攻略サイト・YouTuberが「カブカカブ」という名称で紹介しているので、ご存じの方も多いと思います。
で、残りの部位はウラガンキン素材のガンキンを2部位装備しています。ガンキンは2部位装備でガード強化が発動するので、ランスで古龍を相手にするときには便利です。というのも、古龍はガード強化がないとガードできない技を使ってくるので、付けておくと安心できます。古龍以外にもガード強化がないとガードできない攻撃をしてくるモンスターがいるので、とりあえず付けとく?といった感じで付けています。
全体スキル
今回は達人芸を採用しているため、会心率が非常に重要です。が、この装備を見ると見切り4の20%、傷付け込みの弱点特効で50%、力の解放2で20%の合計90%。力の解放は発動条件があるため、ないものとしてみると常時70%程度になります。正直、70%くらいだと達人芸採用は微妙なラインだと思いますが、サンブレイクと違って結構長持ちするので、70%くらいから採用してもいいのかなという気はします。
今回、ヴァルハザク用に瘴気耐性を3まで積んでいますが、ヴァルハザク以外が相手なら、瘴気耐性を外して見切りを+2、体力増強を+1すればいい感じです。力の解放込みで会心率100%になりますし。
ガード性能4・体力増強2が若干不安要素ではありますが、死を纏うヴァルハザクの場合、これらよりも瘴気耐性3を優先した方が安心できるので、何かのスキルを削ってでも瘴気耐性を組みましょう。マルチで挑む場合は瘴気耐性がないと挑まないほうが無難です。最悪キックされます。
死を纏うヴァルハザクはどんなモンスター?
死を纏うヴァルハザクは、瘴気を操る?瘴気に寄生されているモンスターです。ワールドで登場し、アイスボーンで特殊個体として帰ってきました。通常種同様、瘴気の攻撃を受けると最大HPが減らされるのは変わっていません。
また、火力が大幅に上がっていたり、瘴気を地面に撒き散らし、その上を歩くと一定ダメージを喰らうようになっていたりと、脅威度は段違いです。舐めてかかっているとあっという間にキャンプ送りにするくらいの火力があるので、準備は入念にしておきましょう。
死を纏うヴァルハザクの攻撃パターン
ヴァルハザクの攻撃は、頭部なぎ払い・噛みつき&尻尾攻撃・突進・噛みつき・のしかかり・瘴気ブレス・大瘴気ブレス・後退瘴気ブレス・瘴気ちらし(大技)など。飛び上がったら大技の予兆です。飛び上がった後、瘴気の塊を飛ばし、地面に瘴気溜まりのようなものを設置します。瘴気の塊は大ダメージ、瘴気溜まりは一定ダメージを与えてきます。
物理的な攻撃もしてきますが、ブレスの頻度が高く、ブレスのほとんどが多段判定や連続判定となっており、ガード武器との相性はちょっと良くないかもしれません。ガードさえすればいいのですが、受け流して攻撃に転じるとしっかり吹き飛ばされます。動画でも何回かそれでやられています。
死を纏うヴァルハザクは瘴気耐性がないとかなり難易度が高い敵なので、瘴気耐性を最優先にスキルを組むようにしましょう。ウチケシの実で対応することもできますが、多分それだけでは追いつかず乙るリスクが高いです。あえて高難度にするつもりなら止めはしませんが、ストレスなく狩るならスキルでの対策は必要だと思います。
死を纏うヴァルハザクの武具は使えるか?
ここでは、死を纏うヴァルハザクの素材を使った武具について紹介します。アラおじの個人的な見解はランス目線だと思ってチェックしてみてください。
死を纏うヴァルハザクの武器
死を纏うヴァルハザクのランスは、上記画像の2種類です。攻撃力そこそこ・匠で紫出ない・龍属性高め・龍封力 中・スロット2‐2という、う~~んといった感じの性能。龍封力は古龍の特殊行動を抑制するという効果があるようですが、それを考慮して使うのはムフェトジーヴァくらいかな?
龍属性ランスとして使うならいいかもしれませんが、前から何度も言うようにランスは属性倍率が0.7倍という不遇武器なので、属性ランスを担ぐメリットはあまりないかも。個人的にも作っていません。スロット2-2は良さげですが、それ以外が活躍させられる未来を感じませんでした。
死を纏うヴァルハザクの防具
死を纏うヴァルハザクの防具で付けられるスキルはフルチャージ・龍属性攻撃強化・回復速度・体力回復量UP・早食い・瘴気耐性です。シリーズスキルは「超回復力」で、効果は体力の自動回復が、ゲージの最大値まで継続。サンブレイクの鋼殻の恩恵のようなスキルですね。
胴・腕の2部位を装備して超回復力を生かしたゾンビ装備みたいな感じで採用されていたような気がします。今でもたまにマルチで見かけるくらいには需要はありそうです。
個々に見ていくと、瘴気耐性欲しさにスロットも優秀な脚β、フルチャージ装備用に頭βが採用されるかなって感じですかね。ストーリー攻略中に限っていえばの話ですが・・・。
ランスなどのガード武器はガードの削りを超回復力で補えそうなので、作ってみてもいいかもしれません。ゾンビ装備はあまり好みではないので作ったことはありませんが・・・。
もし組むなら、胴と腕をヴァルハザクβ、頭・腰・脚を臨海ブラキとか、カイザーにする感じでしょうか?
まとめ
今回は死を纏うヴァルハザクと武具・シリーズスキルについて紹介しました。ワールドでイロモノだったヴァルハザクは死を纏ってさらにイロモノになってしまいました。武器はともかくとして、防具はワンチャン採用できる可能性を秘めているので、ぜひ使ってみてください。