みなさん、こんにちは。アラおじです。
ダウンタウンの松ちゃんがテレビから姿を消してしばらく経ちますが、意外と普通に回っていくものなんですね。アラおじはテレビをほぼ見ないので、実は回っているのかどうかは分からないんですけど・・・。
ネットニュース等では「あれだけの才能を持った人が~」「松ちゃんがいないとなんか寂しい」みたいなことが書かれていますが、結局のところ、どれだけ才能にあふれていようが、いなければいないで何とかなってしまうんですよね。今まで勤めてきた会社等でもそういった場面に立会ってきましたが、本当にいなくて回らなくなる人なんて存在しないんじゃないかと思っています。
さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回もアイスボーンのお話をしていきます。今回は順番的にブラキ回でしたが、狩猟笛で臨んだところ、25分以上かかるという大失態をかましたので、そちらは狩猟直前のみの紹介にとどめておきます。また、イヴェルカーナは前哨戦ということでサクッと終わったのでこちらも紹介だけです。
メインはランス装備の更新と「凍て刺すレイギエナ」の狩猟となっています。なかなかおもしろい構成が組めたので、ぜひ参考にしてみてください。例によって、You Tubeに動画をアップしていますので、そちらも見ていただけますと幸いです。
ランス装備紹介!
まずは、今回組んだランス装備の紹介をします。クリアまではあと1回だけ変身を残していますが、今回は中盤を駆け抜けるための装備となっていますので、参考にしてみてください。
武器はネスルメンカールⅡ
いつかの記事で触れていましたが、今回から武器はクルルヤック素材メインで作る「ネスルメンカールⅡ」を使っています。
攻撃力598・白ゲージそこそこ長い・会心率25%と非常に高スペックなランスです。この強化にナルガクルガの素材を使うので、ナルガクルガ以降にこの装備を使えます。ちなみに、高会心率武器というとナルガクルガの方が良さげだと思うと思いますが、アイスボーンのナルガランスは、紫ゲージこそあるものの攻撃力は529・紫と白を足してクルルランスの白と同じくらい・会心率20%とやや微妙・・・。
クルルランスは属性解放で睡眠、ナルガランスは素で毒属性+1スロがありますが、クルルランスの優位を覆せるほどの材料はないと思います。クルルヤックの方が強いのか・・・。
すべての武器種でクルルヤックの方が強いかどうかは分かりませんが、ランスに限って言えば現時点では最も強い武器なのではないかと思います。ラスボスまで担げるスペックを有しているので、どの武器を使っていいか迷っている人はぜひ使ってみてください。
防具はよく分からないキメラ装備
防具は上からガロンα・レウスβ・バフバロα・ガロンβ・ガンキンαのイマイチまとまりのないキメラ装備です。一応補足しておくと、ガロンは「見切り」、レウスは「弱点特攻」、バフバロは「体力増強」「攻めの守勢」、ガンキンは「攻めの守勢」のために選んでいます。
装飾品はこんな感じで付けています。今思うと、ガンキングリーブと鉄壁の護石でガード性能が7になってしまっているので、脚をガロンに変えて「剛刃研磨」を発動させるのでも良かったかな?攻めの守勢は1落ちてしまいますが、そっちの方が少し快適にできたかもしれませんね。
全体スキル
意識して付けたのは、見切り6・弱点特攻3・体力増強3・ガード性能5・攻めの守勢2・ガード強化です。超会心・ひるみ軽減・整備はおまけです。ガード強化は装飾品がなければガンキン2部位で発動させるものですが、運良くポロッと出たので装飾品で付けています。
古龍など一部モンスター以外では死にスキルになるガード強化ですが、アラおじはにわかランサーでどの攻撃にいるのかが分からないのでとりあえず付けています。
会心率は傷付け込みで105%、一応どの部位に攻撃しても最低55%は確保しているので、中盤付近ではまずまずの装備ではないでしょうか?ガンキングリーブを何かに変えるのも有効なので、この装備を参考に自分なりの構成を考えてみてください。
ブラキディオスはどんなモンスター?
ブラキディオスはリーゼントのような頭と手の先が緑色になっているのが特徴的なモンスターです。通常時は緑、怒り時に黄色になるものの正体は粘菌と呼ばれるもので、攻撃を喰らえば爆破やられ、地面に設置すれば時限爆弾になるという恐ろしい特徴を持っています。
前脚を使った叩きつけが多く、リーゼントのような見た目から、漫画:はじめの一歩に登場する「鷹村守」と呼ぶ人もいるとか。通常の攻撃も脅威ですが、粘菌によるダメージもエグいので、結構苦戦を強いられる人も多いのではないでしょうか?アラおじは正直言って嫌いです。
ブラキディオスの攻撃パターン
ブラキディオスの攻撃は前脚叩きつけ・叩きつけ突進・頭突き・尻尾ブンブン・飛びかかり・前脚旋回攻撃など。尻尾ブンブンと前脚旋回攻撃以外はほぼ粘菌が設置されると思ってください。粘菌は画像のように地面に分かりやすい色で設置され、時間経過で緑→黄→赤に変化し、赤になったら即爆発してダメージを喰らいます。
また、粘菌の上を通ると爆破やられになり、数秒後に爆発してダメージを食らうので、回避を数回して早めに解除しましょう。爆破やられの状態にもよりますが、3~6回ほど回避しないと解除できません。スタミナを使う武器種の場合は要注意です。
上で分かりやすい色で粘菌を設置と書きましたが、分かりやすいのは通常のフィールドで、龍結晶の溶岩地帯だとかなり分かりづらいので、注意してください。
ブラキディオスの武具は使えるか?
まず、ブラキディオスの武器ですが、最終強化まで行っても防衛隊武器のちょっとだけ上という残念性能になっています。弱くはないけど、わざわざ作る必要はないのかなって感じです。
防具は、胴を除く4部位装備で挑戦者7というのが破格ですが、この時点で挑戦者が使えるかと言われると個人的にはちょっと・・・という評価になってしまいます。ある程度好きなタイミングで怒りに持っていけるとはいえ、今はまだいらないかなというのがアラおじの感想です。
頭と脚にそれぞれ、「砲弾装填数UP」「砲術」が付いているので、一部の武器種ではピンポイントで採用されるかもしれませんが、ランスではちょっといらない子だと思います。
凍て刺すレイギエナはどんなモンスター?
凍て刺すレイギエナはレイギエナの特殊個体です。ラージャン‐激昂したラージャン、イビルジョー‐怒り喰らうイビルジョーみたいな立ち位置のモンスターとなっています。
一応、体の色、体表に霜やつららのようなものが付いているという違いがありますが、注意深く見ないとよく分からないくらいそっくりです。凍て刺すレイギエナはレイギエナと超仲良しで、レイア・レウス夫妻と同じくらい一緒にハンターを追い詰めてきます。また、通常種を呼び寄せる咆哮も備えており、こやし弾を持っていないと泥仕合になること必至です。
どちらかと戦う場合はほぼ相方が共存しているので、よく接敵します。乱戦になるとどちらと戦っているのかが分からなくなり、「凍て刺す」と戦っていたのに、よく見たら通常種だったなんてこともザラにあります。ターゲットロックしておくのがおすすめです。
凍て刺すレイギエナの攻撃パターン
凍て刺すレイギエナの攻撃は噛みつき・尻尾ぶんまわし・空中引っかき・滑空突進・冷気飛ばしなど。通常種は使わなかったその場で飛び上がって突き刺しみたいな攻撃(ベリオロスの大技みたいなもの)もしてきますが、ほぼほぼ通常種と同じものとして考えて良さそうです。
特に注意すべき攻撃はありませんが、ちょいちょい氷やられにされるのだけは注意した方がいいかもしれません。冷気飛ばしや地面に設置された霜などで簡単に発症するので、スタミナを使う武器種の人は対策しておきましょう。冷気とばしはランスでガードしても氷やられを発症します。
凍て刺すレイギエナの武器・防具は使えるか?
まず武器ですが、攻撃力529・氷属性値540・白ゲージ中くらいとまずまずの性能。アイスボーンの属性武器は基本的に攻撃力が控えめかつ、白ゲージ中くらいの性能になっているので、どれも似たような性能です。
使えるかと聞かれたら、使えなくはないというのが正直な感想。ラスボスが氷弱点だったはずなので持っておくと便利だとは思いますが、ランスは属性倍率0.7倍という呪いにかかっているので、わざわざ弱点を担がなくてもいいかな?クリア後にはこの武器を遥かに超える性能の氷ランスが手に入るので、無理をして作る必要はないと思います。アルバトリオンは間違いなく、そっちの武器かイヴェルカーナのを使うと思うので・・・。
防具は回避距離・ランナー・集中がメインのかなり残念性能・・・。個人的には全くと言っていいほど作る価値はないと思っています。他に優秀なものが多いので、凍て刺すレイギエナを周回するくらいなら、別のモンスターを周回した方がいいと思います。
まとめ
今回はランスの装備紹介・ブラキディオス・凍て刺すレイギエナについて紹介しました。本来ならブラキ回の特集のつもりでしたが、あまりにも酷すぎたためお蔵入り。いくら下手なのを売りにしていてもあれはないだろと思ってボツにしました。
ブラキはともかく、ランスの装備については色々考えながら構築したので、見ていただけますと幸いです。