みなさん、こんにちは!アラおじです。
今回は、鳴潮の第二章・第五幕「影を落とす栄光」の続きをプレイしていきます。新キャラの登場や以前から出ているキャラが入り乱れて、なかなか波乱万丈なストーリーとなっています。続きが気になるところですが、Ver.2.4前半ではここまでのようです。
どんどん欲しいキャラが増えていくな・・・きちんと見定めないと大変なことになる・・・
前回のプレイ日記はこちら↓
第二章・第五幕「影を落とす栄光」の続き
決勝戦前まで
前回は、ルパがおやすみと言って別れたところで終わりました。今回はその続きからとなります。
漂泊者が眠りにつくと、何やら夢を見ます。その中では残星組織の一員であるフローヴァが現れます。「ここではあなたの敵じゃない」と言っており、いろいろな情報をくれるんですが、この人は何をしたいのか?カルネヴァーレでもよく分からない動きをしていたし、ガチャキャラと実装されるみたいだから、今のうちに仲間フラグ立てておこうみたいな感じ?
ここだけ見ると、全然敵っぽくないし、いつもとは違って優しい笑みすら見せていますね。まさか、漂泊者に堕ちた?敵すらも堕としてしまう漂白者さん、マジパネェっす。


夢の終わりには気になる一枚絵が挿入されます。左の画像は前半でも公開されていたかな?右はルパのようですが、今まで見てきたルパとは違うっぽい?
眠りから覚め、翌日になるとまたバトルロードが始まります。始まる前に炎神様・・・じゃなかったオーガスタが演説をしています。見た目だけでなく演出まで原神っぽく見えてしまうのは気の所為ではないはず。
今回の相手は、ルパ初登場時に因縁をつけられていたルパの前チームの面々です。気合十分!サクッと蹴散らしましょう。
順調に戦っているとムービーが入り、何やらルパの様子がおかしい・・・次の瞬間!
味方である漂泊者にルパの槍が向かいます。が、見切っていた我らが漂泊者は軽くいなして事なきを得ます。
漂泊者がいなしたあとは正常に戻り、バトルは終了。ルパは総督であるオーガスタに敵チームの不正を訴えました。所属していたファミリーのマスターっぽいおばさんが「証拠は?」みたいなことを言っていましたが・・・
ん?なんだ?この素晴らし・・・けしからん衣装は!
全身姿はもっと素晴らしか・・・けしからん感じでした。こちらも以前発表されていた、今後実装されるキャラのユーノです。このけしからん格好だけでも引きたくなってしまうのは、自分がおじさんだからですかね。
ユーノは「諭しの女」と呼ばれているそうです。裁判長みたいな感じなのかな?ユーノが下したファミリーへの判決はギルティでした。まぁ、そうよね。ここでは載せてないけど、いろいろ証拠があがってたし。
なんやかんやあって、次の相手が決まるまでルパは眠るようです。漂泊者の方を借りて・・・また1人、女性を堕としてしまいましたね。いつも思うけど、これ男キャラだったら、めっちゃギャルゲーっぽく見えると思う。
前回ルパと重なって見えたのはミアというグラディエーターっぽい?ミアと言えば、ルパが好きなグラディエーターと言っていた気がします。


少し話が進んで、カルテジアとルパっぽいキャラが話しています。ホントの名前が何たらと言っている、たまにミアが重なることから、このルパっぽいキャラは何かしらの力か制約でルパみたいになっているようですね。
ミアは努力家だったそうですが、精神不安定になることがあるなど、あんまり安定していなさそうな話をしていました。
ルパ印のエナドリをもらいました。イメージキャラクターを努めているそうですが、リアルでもどこかのエナドリとコラボしそうな感じですね。レッドブルだけはやめてね。できればZONEでお願いします。
決勝戦後から
遂に決勝戦の開幕です。やることはいつもと変わらず、ルパと共闘して敵を倒します。
順調に敵を倒していると、いきなり漂泊者だけ別の空間で戦うことになります。心細いですが、カルテジアやルパも1人で戦っていると思うと、俄然燃えてきます。
一段落すると、今度はカルテジア・フルールドリスがアーシノサと戦う場面に移ります。ルパがミアだったり、グラディエーターの象徴っぽいアーシノサが敵っぽかったり、いろいろと目まぐるしく動いて大忙しですね。ここで、カルテジアを使うと欲しくなるから使わせないでほしかった・・・。


カルテジアの方も戦闘が落ち着くとムービーが挿入。漂泊者とカルテジア(フルールドリス)が同時に仕掛けている演出が、個人的にぶっ刺さりました。この手の演出はよく見かけるけど、美麗なグラフィックで描かれると迫力がありますね。鳴潮はエロ路線じゃなくクオリティ路線でもやっていけるんじゃないだろうか?
カルテジア(フルールドリス)の意味深な一言。フローヴァも結末が~とか言っていましたね。
守りたい、この笑顔!現実に戻ってくるとルパが全身で大喜びしています。
一方、漂泊者は正常な世界と異常な世界が重なっていることに疑問を抱き、心ここにあらずな状態です。そう言えば、最初からセブン・ヒルズは何かがおかしいとか言っていた気がするなぁ。
何はともあれ優勝です。マーヴィ・・・オーガスタから勲章的なものをもらい、アーシノサにも認められました。こっちの世界では味方っぽいのね。
現実での話が終わると、クリストフォロとカルテジアが対峙していました。脚本とか結末とか言っていたので、まぁこいつが絡んでるよねと思っていたけど、やっぱりいましたね。カルネヴァーレくらいから第二章はクリストフォロの脚本で進んでいくんだろうな~と思っていましたが、ここで退場するのか逃げ延びるのか・・・どうなることやら。
といったところで、第五幕は終了です。めっちゃ気になる終わり方してくれるなぁ。原神にしろ鳴潮にしろ、アプデが早いので我慢はできますが、それにしても気になる。まだカードゲームのノルマはあるし、危地任務もあるから、そっちを進めながら気長に待つことにします。
このスピード感あるアプデが大事なんですよ!ソシャゲみたいにしたいなら季節ごとに1回のアプデとか言ってる場合じゃないってことを覚えておいたほうがいいと思う。次のアプデから「無料」という言葉が消えたのは意図があるのかい?カ〇〇ンさん
まとめ
今回は、鳴潮の第二章・第五幕「影を落とす栄光」の続きを綴りました。物覚えが悪くなって段々ストーリーが覚えていられなくなりましたが、話の展開の仕方が徐々にうまくなってきているなぁと感じました。次は原神のアプデも来るし、早いとこ終わらせておかなきゃと思いつつ、なかなか進まないのはきっと暑いせいなんでしょうね。