みなさん、こんにちは。アラおじです。
先週に引き続き、絶賛体調不良が続いております。熱は出ていないのですが、咳がずっと治まらず、呼吸困難な日々を過ごしています。病院行っても風邪と言われるだけで、特に対処法もありません。薬アレルギーで特定の薬が飲めないから、まともな薬がないんですかね。特定の薬を飲むと唇や掌、陰茎あたりに水ぶくれができて辛いから飲みたくないんですよねぇ。
さて、今回もモンハンワールドのお話をしていきます。前回の記事ではクシャルダオラの討伐をしましたが、今回は同じ装備で臨んでいるので、テオ・テスカトルとヴァルハザクの2本立てです。
いつものようにYou Tubeの方にも動画をアップしていますので、そちらも見てくださると嬉しいです。最近、波はありますが、いろいろな方に見てもらえているので、すごく嬉しく思っています。
判決~地獄行き~でおなじみ?のテオ・テスカトル
ライオンのような見た目をしているのが特徴のテオ・テスカトル。ライズでは小型モンスターにオラついていて小物感が漂っていたテオにゃんですが、ワールドでは威厳のある様相で、ハンターを脅かしています。
テオにゃんの攻撃は、ひっかき・突進・粉塵爆発・スーパーノヴァなど。ひっかきや突進は出が早く、見てから反応できる人はほとんどいないんじゃないでしょうか?あとは一部の攻撃でハンターに粉塵をまとわりつかせて、一定時間後またはモンスターの攻撃によって爆発させてきます。この爆発のダメージが結構痛くて鬱陶しい感じです。
スーパーノヴァはテオにゃんの必殺技ですが、こちらは大きく飛び上がった後に少し力をためているので、確認してから納刀・緊急回避で回避できます。が、少し遅れると被弾からのキャンプ送りを経験することになるでしょう。そこそこダメージが高く、上位時点ではほぼワンパンされると思います。マスターランクでも威力が上がっているので、ワンパンされている人をよく見かけます。
テオにゃんの攻撃はある程度予測がしやすいこと、行動に慣れれば大した脅威ではないことから、古龍の中でも比較的倒しやすいと思います。動画では苦戦しているような感じに見えますが、ほとんどはマップのギミックによるもので、テオにゃん自体が苦手というわけではありません。
グロテスクを具現化したような古龍・ヴァルハザク
全身に死肉や瘴気をまとい、超絶グロテスクな見た目をしているヴァルハザク。かわいいとかカッコいいとか、そんな次元をかけ離れており、とにかくグロいという表現がピッタリの古龍です。個人的に見た目が生理的に受け付けません。
ヴァルハザクの攻撃は、突進・ひっかき&尻尾ぶんまわし・瘴気ブレスなど。咆哮時に状態を起こしますが、戻ってくる時に当たり判定があるので、しっかりと距離を取るかガードや見切りで対処しましょう。
ヴァルハザクの攻撃で厄介なのは、瘴気を使った攻撃で、ある程度攻撃を受けると最大HPの上限が減らされます。上の画像では、左が普通の状態で右がHPの上限を減らされた状態です。元々、スタミナと同じ長さだったのに、4分の3くらいにされているのが分かると思います。半分は盛りすぎでしたね。でも、体力増強がついていたら、多分半分になっていると思います。
この状態はウチケシの実で回復できますが、回復してもすぐに同じ状態にされてしまうのが厄介です。瘴気耐性をMAXまで詰めば無効化できますが、装飾品が揃っていない、瘴気耐性持ちの防具が少ないことから、なかなかスキルを盛り込めないのが辛いところです。
幸いなことに攻撃力はそれほど高くないので、ウチケシの実を適度に使っていけば乙らず倒せると思います。HPを減らされる以外は特に脅威には感じませんが、HPを減らされること自体がかなりストレスです。
マスターランクでは火力や攻撃範囲が増しているので、瘴気耐性を積んでいないと地雷認定されてしまうかもしれないので注意してください。火力を削ってでも瘴気耐性を積んだほうがストレスなく狩猟できます。
まとめ
今回は、テオ・テスカトルとヴァルハザクについて紹介しました。どちらも一癖ある古龍ですが、比較的倒しやすいと思います。ここまで来ると、残すモンスターは全てを越えた先で待っているアレだけですが、もう1体忘れてはならないモンスターがいるので、次回はそちらの紹介をしようと思います。