みなさん、こんにちは。アラおじです。
先週はカプコンから重大な発表がありましたね。そう、モンハンワイルズです。トレーラーを見る限り、モンハンワールド系統な感じで、今から期待大!プラットフォームはPS5・Xbox・Steam、発売日は2025年予定とのことです。遂に次世代機のみの対応となりましたね。まぁ、PS4・Switchではそろそろ戦えなさそうな感じですから、しかたないのかもしれませんね。
初代ファミコンからさまざまなハードの移り変わりを見てきたアラおじですが、この瞬間は毎回結構来るものがありますね。アラおじはSteamでプレイ予定ですが、今のスペックでは戦えないかもなので、そろそろハズウェルおじさんを卒業しなければいけないかなぁと思う今日この頃です。
さて、今回のブログはいつもと同じようにモンハンワールドのお話で、イビルジョー&ゼノ・ジーヴァ戦について書きたいと思います。いつも通り、You Tubeの方にも動画をアップしていますので、そちらも見てくださると嬉しいです。
モンハン界屈指のグルメ・イビルジョー
誰が名付けたのか定かではありませんが、ゴーヤのような見た目をしているイビルジョー。ライズ・サンブレイクでは出るかもと言われながら参戦できなかったモンスターです。アラおじはダブルクロスからモンハンをはじめましたが、上位上がりたての頃によく乱入されてボコボコにされた記憶があります。
全体的に攻撃力が高く、中途半端な装備では即キャンプ送りにするくらいの力を持っています。攻撃方法は突進・四股踏み・捕食・龍ブレスなど。四股踏みは振動付きなので、耐震がないとよろけてしまうのが厄介です。また、ブレスは龍やられになるので、属性武器を担いでいる場合は注意しましょう。
上記画像は特別任務中の特殊行動ですが、縄張り争いで買ったときにもこのクエストと同じ行動を取り、モンスターを咥えたまま攻撃してきます。そして、最後にはそのモンスターを投げつけてくるのですが、この火力が高い!動画でもその瞬間を捉えていますが、防御力300オーバーで約8割喰らっていました。
アップデートで追加されたモンスターなので、上位上がりたてやクリア直後ではかなり脅威な感じだと思います。ダブルクロスでのトラウマが強すぎて、出会うだけで逃げ出したくなるモンスターです。
ワールドのラスボス・ゼノ・ジーヴァ
生まれた直後なのにこの大きさ、圧倒的な存在感を誇るゼノ・ジーヴァ。これだけ大きな体なのに結構動くので攻撃が当てづらい厄介な相手です。というか、あまり戦わないので、モーションとかがわかっていないのも関係しているかもしれません。
攻撃方法は、突進・ボディプレス・ブレス・ひっかきなど。このクエストは前後半に分かれるクエストですが、ゾラ・マグダラオスのような感じではなく、全編狩猟パートなので、作業感はありません。
第1エリアには落石ポイントがいくつかあり、うまく誘導できればチャンスを作れます。が、ダウン時間は短めなので長いモーションの攻撃は避けましょう。(ハンマーの餅つきは全弾当てられないです)
第2エリアはゼノ・ジーヴァの本気モードが見られます。本気モード中は肉質が柔らかくなるかわりに攻撃力が高くなり、一部の攻撃で床の爆発や火やられを誘発する床を作り出してきます。スピードは遅くないですが、そこそこ動くので攻撃が当てづらいです。
第2エリアでは定期的に空中に飛び上がりますが、この時はチャンスタイムです。貫通弾や火炎弾といったスリンガーを2発当てれば落ちてくるので、焦らずしっかりと狙ってあげましょう。このダウンは頭が下におりてきますが、時間が短いのでモーションの長い攻撃は避けたほうがいいです。(動画では餅つきをして途中で空振りしています)
落ち着いて行動すれば勝てる相手なので、ターン制バトルを意識すれば難しくないと思います。
すべてを越えた先で見たものは・・・・
完全に余談ですが、この場所を見つけたのは1期団の竜人族ハンターさんです。多くのハンターからは「すべてを越えた先で一乙おじさん」の相性で親しまれているあの人のことです。
かなり強者の風格を醸していたのに、ゼノ・ジーヴァが生まれるときのビームの風圧で一乙するという残念な役割を与えられてしまいました。(ムービーではビームが当たっていないように見えますが、実は当たっているんですかね?)
まさか、すべてを越えた先で見た最初のものがゼノ・ジーヴァではなく、一乙おじさんとオトモ大団長だったなんて、信じられますか?もう何回も見ていますが、初めてみたときも、この人たち何しに来たの?って感じでした。
まぁ、大団長はいい味出していると思いますが、竜人族ハンターさんは虫を使わない棍使いなのもいただけない。虫ないと火力でないからクソ弱いですよって伝えてあげたい。
ワールドはいいキャラと残念なキャラの区別がはっきりとしていますね。大団長・ソードマスターは割といい扱い、総司令・受付嬢・竜人族・フィールドマスターは結構残念な気がします。まぁ、脇役がいい味出しているからワールド・アイスボーンは長く遊ばれているのかなとも思いますが。
まとめ
今回は、イビルジョー&ゼノ・ジーヴァについて紹介しました。遂にワールドは完結しましたが、まだやりたいことは残っているので、まだちょっと続くんじゃよ。という懐かしいネタをぶっこみながら、今回はお別れです。
あっ、現在STEAMではモンハンワールド・アイスボーンが2000円弱、ライズ・サンブレイクが3000円弱のセールをやっています。そのせいか、アイスボーンの人口が5万人を超えることが増えてきました。PCをお持ちの方でワールド・アイスボーンをプレイしたことがない方は、ぜひやってみてください。アラおじは、ドラゴンズドグマを700円弱で購入しました。面白ければブログで紹介しますね。