みなさん、こんにちは。アラおじです。
本日以降触れていくP5Rのお話はロイヤルの追加要素であり、配信ガイドラインに抵触するかなと思って紹介をやめようと思っていました。調べてみたら、全編配信OKとのことでしたので、紹介することにしました。
タイトルにもあるように、ネタバレを多く含みますので、気になる方はブラウザバック推奨です。
- 年末から正月にかけておきた出来事
- ○○○・パレス強制突入(1回目)
年末から正月にかけておきた出来事
まずは、年末(クリスマスイベント後)から正月にかけて起きた出来事を紹介します。
芳澤かすみもイベントに参加する
クリスマスイベントが終わると強制的に12月31日までジャンプします。上の画像はいつもの怪盗団メンバー+芳澤かすみで今年一年お疲れ様会的な会を催している様子です。
なんで芳澤?って感じですが、ニイジマ・パレスでお世話になった+ペルソナ能力を持っているので、呼んだ感じなんでしょうか。この後、芳澤も交えて怪盗団として動いていくようになります。というか、怪盗団がちょっと置いてけぼりかも。
年が明けると何かがおかしい・・・
前日までは普通だったのに、1月1日を境に何かがおかしくなってきます。猫姿のモルガナはいないのに、なぜかイケメン風の変なのがいる・・・。マスターは普通に話しているから知り合いかと思うと、お前何いってんの?みたいなことを言われる始末です。
その後、双葉が晴れ着姿で登場するのですが、晴れ着はお母さんといっしょに選んだと言います。ん・・・?お母さん、亡くなってたよね?生前に選んでたの?
よく分からないまま、芳澤から初詣に誘われたのでとりあえず2人で行きます。クリスマスを彼女と過ごすイベントがあるのに、初詣はないんですね。よく分からない恋愛ゲームですね。
お参りした後振り返ると、いつものメンバーが揃います。
女性陣の晴れ着はどれもそれぞれのイメージカラーといった感じでいい具合に映えますね。この中ならやっぱり真かなぁ。武見先生のパンクな晴れ着が見たかったです。
主人公だけ置いてけぼりかと思ったら、みんな用事の前に何となくお参りに来て鉢合わせたようです。
春はこれからお父さんと食事らしいです。ん?お父さん、記者会見中に亡くなったよね?
双葉はお母さんと初売り巡りらしいです。ここでも、またお母さん・・・どうなってるんだろう。
どうやらおかしいと思っているのは主人公だけのようで、他のみんなは普通に受け入れているよう。急に別のゲームをプレイしたのかと驚きました。
寝て起きてみてもやっぱりおかしい・・・
何かがおかしいと思いつつその日は寝る主人公ですが、、翌朝起きるとベッドに前日見たイケメンがいます。慌てて飛び起きると「なんだよ!さむっ。」みたいなことを言われる始末。いきなりBL展開になりました。
準備して下に降りると、マスター・双葉・スフィン・・・若葉らしき人物がいます。話をしているとやっぱり若葉のようです。うーん・・・。
なんやかんや話をしていると明智が登場し、この世界おかしくない?みんな普通にしているけど普通じゃないよね?ってことを言ってきます。何者かがこの現実を作り出しているならそれを止めようと言うことで、手を組まないかと取引を持ちかけてくるので渋々了解。なんかイチイチ上から目線で腹立つなぁ。
芳澤に呼ばれパレス突入
明智と話をしていると芳澤から連絡が入り、芳澤が落ち込むといつも行く競技場建設予定地にいくことになります。その前でなんやかんや話をしているうちにパレス強制突入です。
探偵王子だった明智さん、もう隠す必要がないということで黒明智全開です。今回のパレス強制突入は主人公・芳澤・明智の3人だけで行います。普通にバランスは取れているパーティーなので苦戦することはないでしょう。
奥まで行くとパレスの主が現れる
まぁ、今更隠す必要はないでしょうが、ここからは大きくネタバレするので、嫌な方はブラウザバックしてください。
パレスの奥まで行くとパレスの主である丸喜先生が登場します。道中の放送の声で気づく人は多いと思いますが、なぜこの人がパレス持ちだったのか気になりますね。
丸喜先生の動機云々よりも気になるのは”芳澤???”です。出会った当初から芳澤かすみを名乗っていましたが、どうやら妹のすみれだったよう。騙していたとかいうレベルではなく、本人が自分は芳澤かすみであるという認知をしていたそうです。
主人公と出会う前に丸喜先生のカウンセリングを受けており、そこで認知を捻じ曲げられたとかそんな感じの話だったと思います。ただ、無理やりではなく、すみれがそれを望んでいたので、合法?なのかな。
まぁ、一応、ストーリー中にもどこかで、「私は”芳澤かすみ”なんだから」とか言っていたので、怪しいとは思っていましたが、まさかここで暴露するとは思いませんでした。
明智が何やら知ったかぶりっぽく言っていますが、探偵業をしている時に何かを知っていたのでしょうか?
交渉決裂!やっぱり最後は暴力で解決
芳澤を丸喜に奪われ、何とか取り戻そうとするところでバトルスタート!ウニョウニョしていてしていて気持ち悪い見た目ですが、外観はハスターというペルソナです。
弱点なし・念動吸収・疾風反射・呪怨無効という少し面倒な相手ですが、明智も十分強いので苦労することはないでしょう。HPを0にするとイベントが起こります。
このままじ埒が明かないということで明智と主人公が即興でSHOWTIMEを作り上げます。終始サポートに回る主人公ですが、最後は主人公のズドンッで終了。カッコいいけど、闇落ちした明智がウザいなぁと思ってみていました。
ようやく主人公もSHOWTIMEが追加されましたね。いつも一緒にいた怪盗団のメンバーはなぜか主人公をハブにしているので、こちらのほうが何となく仲間感があります。
イベント終了後、現実世界に戻る
バトルが終わると1週間後に会おうと提案されます。この1週間の間に丸喜が作った現実にいる仲間たちを見てこいと言われ、このままがいいのか、戻すのか考える期間となるようです。
これ、結構難しい問題ですよね。死んだと思っていた人が生きているのって、当事者にしてみればいいのかもしれないですけど、その認知をしていない人にとっては違和感しかないんですよね。誰も苦しまない世界・・・たしかに理想ではあるけれど、何が正解かはちょっと分からないです。
次の日からは仲間の様子を見る期間
マルキ・パレス帰還後は、1日1人ずつ様子を見に行く期間となります。それぞれがどんなふうに過ごしているのか、気になりますね。何となく想像はついていると思いますが・・・。
まとめ
今回は、年末から正月にかけて起きた出来事について紹介しました。ロイヤル追加要素は期間が短いくせにやたらとテキストやイベントが多いので、何回かに分けて紹介しますので、最後までお付き合いくださいませ。