みなさん、こんにちは。アラおじです。
毎日暑い日が続いていますが、いつになったら梅雨入りするんでしょう。梅雨は梅雨で雨ばっかりになって嫌な気もしますが、こう暑いと少しでも気温を下げて欲しいと思ってしまいますね。
さて、本日もP5Rのお話をしていきます。今回は芳澤救出からマルキ・パレス突入、仲間のペルソナ進化までを紹介します。それぞれの特別なスキルについても紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。
タイトルにもあるように、ネタバレを多く含みますので、気になる方はブラウザバック推奨です。
- 芳澤救出の流れ
- 仲間の第3進化ペルソナ&スキル
丸喜の現実を認めないを選択すると・・・
今回は、前回の記事で触れた丸喜の選択肢で「認めない」を選択するところから話を進めていきます。
芳澤すみれが目覚める
「認めない」を選択すると、ずっと眠っていた芳澤が目を覚まし、「かすみでいさせて下さい」と懇願してきます。大好きで憧れだったお姉ちゃんが自分のせいで亡くなったのが、ホントに耐えられなかったんでしょうね。だからといって自分が代わりになるってのも変だと思いますが・・・。
芳澤とバトルスタート
まずは、主人公と芳澤が一騎打ちするところから始まります。物理メインなので物理耐性・無効・反射があれば難なく倒せるはずです。たまにコウガオンを使ってくるので、祝福耐性・無効・反射もあれば負け筋はなくなります。
一騎打ちに勝利すると、丸喜が芳澤を触手のようなもので捕らえ、ペルソナを暴走させて戦うことになります。芳澤のペルソナ・サンドリヨンの他に邪を拝する合成体という敵がいますが、こいつは何回倒しても召喚される上に、2ターンごとに吸収でサンドリヨンのHPを回復するのがやや面倒です。
サンドリヨンは弱点・耐性無し、邪を拝する合成体は氷結・核熱弱点、火炎・疾風・呪怨無効。主人公で邪を拝する合成体の弱点を突いて1MORE取っていけば苦戦することはないと思います。
ある程度戦闘が経過すると仲間が駆けつけてくれます。このイベント後は仲間を含めて、いつものように4人でバトルできるようになるのでかなり楽です。弱点等は何も変わらないので、サクッと倒しましょう。
戦闘後に芳澤を救出
触手に絡まれていた芳澤が倒れる瞬間に主人公がキャッチ!
丸喜が次の日程を提案してきます。約1ヶ月後の2/3が刻限です。この仲間たちとの冒険は2/3で終わりになり、その後はイベント進行のみとなります。
芳澤救出後に起きた出来事
ここからは、芳澤救出後に起きた出来事について紹介します。
ラヴェンツァが手助けを申し出る
マルキ・パレスから帰還すると、ラヴェンツァが「反逆に意思があるのなら~」と言ってきます。
仲間たちにも情報共有をしてくれます。あっちの住人たちって普通にこの世界行き来できるんですね。思えば双子看守もエリザベスもマーガレットもできてたか・・・。
丸喜が行う認知の改変はメメントスに干渉しているものと推測しています。確かに初めから大衆のパレスっていう言い方をしていたので、ここでようやく伏線回収っていう感じでしょうか。
この認知世界は、ある意味では怪盗団たちの希望を叶えたという結果らしいです。仲間のカウンセリング風景もプレイヤーに見せていたのは、そういう意図があったんだと感心しました。
マルキ・パレスに再び潜入する
翌日、マルキ・パレスに再び潜入します。ラヴェンツァとの会話を実は廊下で聞いていた芳澤もパレスにいました。ちょっと前まではかすみでいたいと言っていたのに、今回はすみれで前に進みたいと言っています。成長しましたね。
奥に進んでいくと、芳澤が完全覚醒!久々に仮面を外すところを見ましたが、ちょっと怖いですね。
最奥までいくと・・・
最奥までいくと管理室みたいなところに出ます。そこではモニターがたくさんあり、ここで何かをやっていたんだろうなってことが分かります。
丸喜はメメントスを使って現実を歪めているとのことなので、今回のパレス探索はここまでで、次はメメントスを探索することになりそうです。
仲間のペルソナ進化
ここからは、仲間のペルソナ進化と進化後に習得するスキル・特性について紹介します。最終の習得スキルも乗せておくので、参考にしてみてください。(ちょっとミスして残すべきものを消してしまっていますが)
モルガナ
モルガナの最終進化ペルソナは”ディエゴ”。習得スキルは”ミラクルラッシュ”で、効果は敵全体に物理属性でクリティカル率の高い中ダメージを与えるです。弱点の無い敵にまとめてダウンを取りたい時に使えるかなって感じですかね。モルガナ自体あまり使っていないので、たぶん使わないと思います。ミラクルパンチOUT、ミラクルラッシュINです。
特性は味方が使用する回復スキルの効果増加+稀にSP消費量が減少です。悪くはないけど、今更いるかって言われるとちょっと微妙です。
高巻杏
杏の最終進化ペルソナは”セレスティーヌ”。習得スキルは”ハイテンション”で、効果は味方全体の魔法攻撃力が1度だけ2倍以上になるです。魔法主体で戦う場合にかなりお世話になりそうです。全体コンセントレイトが弱いはずありません。どのペルソナも初期ペルソナの正統進化っぽくていい感じですね。炎上率UPOUT、ハイテンションINです。
特性は味方の攻撃魔法のSP消費量稀に半減するです。ちょっと微妙だけど、魔法主体パーティーだと結構恩恵は大きいかもしれません。
坂本竜司
竜司の最終進化ペルソナは”ウィリアム”。習得スキルは”闘魂注入”で、効果は味方全体の物理攻撃力が1度だけ2倍以上になるです。全体チャージが弱いはずないですが、竜司が嫌いな人だとちょっと・・・て感じかな。使い勝手は悪くありません。悪いのはキャラだけです。(個人的主観)感電率UPOUT、闘魂注入INです。
特性は、味方の物理攻撃力が稀に80%上昇するです。ん?バカかな?稀にとはいえ、単純に1.8倍はやり過ぎな気が・・・。チャージをかけた時並みの火力が出せるのは素晴らしいですね。チャージかかっているときにも乗るのかな?竜司使っていないのでちょっと分かりません。
佐倉双葉
双葉の最終進化ペルソナは”アルアジフ”。習得スキルは”究極サポート”で、戦闘中、味方全体を強化・回復する究極の支援効果が発動することがあるです。双葉は非戦闘員なので、発動したらラッキーくらいに思っておくといいでしょう。
特性は、総攻撃のトドメを決めることがあり、味方全体のHPを全回復するです。効果はいいですが、双葉がトドメを決めると終わるまでがちょっと長くなるので、何回も起きるとツライところがあります。
喜多川祐介
祐介の最終進化ペルソナは”ゴロキチ”。習得スキルは”百花繚乱”で、効果は味方全体の攻撃・防御力と命中・回避率が上昇するです。全体ヒートライザはかなり強いですね。死亡遊戯OUT、百花繚乱INです。
特性は、味方が物理攻撃を受ける際に攻撃をより回避することがあるです。少し効果が分かりづらいですが、生存能力は高まりそうな感じかな。しかし、見た目が・・・傾いてるなぁ。
新島真
真の最終進化ペルソナは”アグネス”。習得スキルは”チェックメイト”で、効果は敵全体の攻撃・防御力と命中・回避率が低下するです。全体ランダマイザ・・・ランダマイザを使う状況って大体単体のことが多いので、ちょっと微妙かもしれません。ランダマイザ要因がいない場合は使えそうですが、消費SPが多いので悩みどころですね。フレイダインOUT、チェックメイトINです。
特性は、味方のスキルによる炎上・凍結・関電の付与率が50%上昇するです。雑魚敵はともかくボスはほとんど耐性持ちなので、この耐性もイマイチ。真はちょっと不遇気味ですね。
奥村春
春の最終進化ペルソナは”ルーシー”。習得スキルは”生命の壁”で、味方全体に物理を反射する壁と魔法を反射する壁を張るです。これは使えそうですね。ただ、ラスボスに関しては貫通してきたので、使い所は限られるかもしれません。銃撃ブースタOUT、生命の壁INです。
特性は、味方が状態異常にかかる確率を50%減少させるです。50%軽減と聞くと使えそうな感じですが、かかるときはかかるのでちょっとイマイチかな?
まとめ
今回は、芳澤救出と仲間のペルソナ進化について紹介しました。仲間のペルソナ進化はかなり熱い展開ですね。熱くなったときには物語が終わるんですが・・・。あと少しで終わりなので、このままの勢いで紹介していきたいと思います。