みなさん、こんにちは。アラおじです。
なんだか気付けば、アラおじの生息している地域は梅雨入りしたとかしていないとかでよく分からない感じですが、最近はやたらと雨が多い感じがしますね。ウチは雨や雷が酷いと水道が止まるってしまう可能性があるという未開の地なので、雨が多いと不安になって夜しか眠れません。
さて、今回もモンハンサンブレイクの装備紹介なのですが、今までは普段使いできるような装備を紹介してきましたが、今回はややネタよりな記事になります。ネタとはいえ、そこそこ火力があるので普段使いできなくもないのがポイントです。
こちらの記事の実戦動画はYou Tubeの方にもアップしていますので、お手隙の際に見てくださると嬉しいです。動画の解説役はずんだもんから春日部つむぎに変更しています。
アラおじが提唱するネタ装備とは?
今回、アラおじが考えたネタ装備は、過去作にもあった(?)「泡沫の舞」による泡と、モンハンライズ・サンブレイクになって追加された新スキル粉塵纏・風纏・鬼火纏・天衣無崩をすべて組み合わせたものとなります。
どのスキルにも共通することが、ハンターの周りやアイコンに何かしらを「纏う」ことです。上の画像では分かりにくいですが、粉塵・風・天衣・泡を纏っています。修練場では鬼火が纏えなかったので鬼火だけ除外しています。
さらに、狂竜症2つもあるので、ハンターの周りはタイミングによってかなりエライコッチャになっています。ワールド・アイスボーンでは「あるものは全て使え」と言われていましたが、今回は「纏えるものはすべて纏え」に置き換えて体現してみました。
纏装備の詳細を紹介!
ここからは、纏装備に使用した装備・傀異錬成・装飾品について紹介します。傀異錬成と護石はやや難易度が高いかもしれません。
武器は状態異常系ならなんでもいい!
画像ではコンクエスタを採用していますが、気絶耐性3を組まないのであれば、基本どれでも構いません。ただし、今回は蓄積時攻撃強化を組み込んでいるので、毒・麻痺・爆破・減気の状態異常武器の中から選ぶようにしてください。
武器に付けている装飾品は耐絶を3つ、百竜装飾品は変撃竜珠です。アラおじは、ソロでもマルチでも気絶耐性3が絶対に欲しいのでコンクエスタを採用しましたが、気絶耐性を付けない方はもう少しスキルが上乗せできます。
防具は「リバルクシャナ・荒天3部位・プラグマ(ヴァチス)
アラおじのブログを読んでくださっている方にとってはもはやおなじみの防具ですね。スラアクは切れ味の消費が激しいので天衣無崩3が手放せなくなっています。また、翔蟲の追加も今では当たり前でプラグマ(ヴァチス)も手放せません。
防具の傀異錬成&装飾品
胴・腕・腰・脚の錬成は今までにも登場していると思いますが、頭の傀異錬成は初めてだと思います。風纏1だけでもプラスになればと思っていましたが、2付いてくれたので、脚の業鎧がそのまま残せて少し火力アップできました。
もし、風纏い+2を粘りたくないなら、脚の業鎧を諦めて風纏を付ければ同じような構成ができます。とはいえ、護石次第のところがあるので、アラおじよりもいい構成が組める方もいるかもしれません。装飾品は以下のとおりです。
- 頭:鬼火・跳躍・緩衝
- 胴:鬼火2・転福2・剛心
- 腕:速変2・泡沫2・泡沫
- 腰:攻撃2・痛撃・剛心
- 脚:攻撃2・攻撃2
護石&装飾品
護石は粉塵纏2・蓄積時攻撃強化1、スロットは2-2です。装飾品には速変と攻撃を付けています。この護石が粉塵纏3だったり、蓄積時攻撃強化が2だったりすると錬成難易度がかなり下がります。また、錬成で業鎧を付けることも出来るので、さらなる火力アップが狙えます。
まぁ、アラおじはかなり引きが悪いので、これくらいのものしか用意できませんでしたが・・・。出ねぇんだよ・・・神おま・・・(最近、個人的にハマっているアルロー風の発言です)
全体スキル
今回のスキルの目玉は、泡沫の舞(微妙)・鬼火纏・風纏・粉塵纏・天衣無崩です。ネタ枠なのでこのままの構成にしていますが、泡沫の舞は正直微妙です。発動させるには無駄に回避行動を挟まなければなりませんし、得られる効果も回避性能2・体術2くらいだったはずなので、正直4スロ・2スロを割く価値はないと感じました。
泡沫の舞の入れ替え候補として、連撃・強化持続・死中に活がいいかなと思います。死中に活をレベル3入れれば攻撃力+20で少ないデメリットで業鎧並の火力アップができます。
鬼火纏は1体につき1回は確定ダウン、風纏は鉄蟲糸技を使った後に納刀するまで翔蟲ゲージ回復速度上昇、粉塵纏は赤色時攻撃力の0.3倍・青色時攻撃力の1.3倍の固定ダメージと汎用性が非常に高いです。
粉塵纏は1や2でもいいですが、3になると約半分の攻撃回数で発動するので、回転が早く、被弾が少ない人ならかなりのダメージソースになります。
今までは風纏1+翔蟲使い3でしたが、風纏が3になったことで翔蟲使い-1のデメリットが消せるといいなぁと思ってこの構成にしています。
残りのスキルはいつも通りといった感じで、攻撃7・超会心3・弱点特攻3・気絶耐性3・高速変形3・天衣無崩3・剛心・回避距離UP1・狂竜症2つを組んでいます。
一応マルチ想定でスキルを組んでいるので、緩衝を外したり、剛心を1減らせば武器スロ1つで気絶耐性3が組めるので色々と試してみてください。
特別討究ティガレックスの狩猟風景をちら見せ
ティガレックスはアラおじが得意とする数少ないモンスターの1頭です。割とうまくカウンターが決まり、下手くそなりに7分台で討伐できました。個人的にはかなり上手くいったと思っていますが、ファイト猫を採用するつもりで会心率70%で止めていたことに終わってから気付き、絶望しています。
会心率100%でやるつもりでしたが、ガルクからファイト猫に変えるのを忘れていました。まぁ、アラおじの腕ならガルク2体の方が早そうですが・・・。先程スキルのところで泡沫の舞を何かに変えた方がいいといいましたが、渾身を3まで積むのも良さそうな感じですね。
色々と反省点の多い記事になってしまったので、今後は気をつけたいと思います。
まとめ
今回は、纏えるものを全て纏ったネタよりな装備の紹介をしました。ネタと思っていたのはアラおじだけで、泡沫の舞だけ外せば意外と使える構成になっています。いつもの装備よりは構成難易度が低いと思いますので、ぜひ1度作ってみてください。
P.S.最後のスペシャルプログラムの公認ミラー配信者が発表されましたね。今回もアラおじが推しているランサーさんは外れてしまいましたが、ノーミラー配信を一緒に見て盛り上がりたいと思います。