みなさん、こんにちは。アラおじです。
本日は週に一度のお楽しみ、モンハンサンブレイクのイベントクエストの配信日でしたね。先週は忙しくて動画もブログも上げられませんでしたが、今週は何とか間に合いました。2本目の動画は間に合いそうもありませんが・・・。
とりあえず今回は、1つ目のクエスト「烈禍襲来:伝説の一撃」の狩猟動画を、新しく組み直したコンクエスタ装備の紹介とともにしたいと思います。お手隙の際に見てくださると嬉しいです。
また、You Tubeの方にも動画をアップしていますので、そちらも見てやってください。
5/25配信イベクエ「烈禍襲来:伝説の一撃」とは?
5/25に配信されたイベントクエストは2つ。そのうちの1つがエスピナス亜種を狩猟する「烈禍襲来:伝説の一撃」です。普段から傀異化個体ばかり相手にしているので、烈禍襲来だろうと大して脅威ではないと思います。
しかし、エスピナス亜種には即死技?チャージブレスがあるので、それだけは喰らわないように注意したいですね。
依頼内容には「力を溜めて繰り出す渾身の一撃は、防御など無意味である」と書いてありますね。問答無用で即死するのか、剛心・精霊の加護・天衣無崩で軽減できるのか気になるところではありますが、クリアしてしまった今ではもう1度行こうという気が起きないので、検証できません。
アラおじが普段使うスラアクにはカウンターがあるので、それで何とか乗り切ろうと、このときは思っていました。報酬は称号・・・あまり恩恵がないのが辛いところです。
狩猟に臨んだ装備紹介
ここからは、イベクエに挑んだ装備を紹介していきます。最近の装備構成はどれも似たりよったりですが、それなりに独自性を持たせたつもりなので、ぜひ見てみてください。
武器はみんな大好き「リ=コンクエスタ」
エスピナス亜種は通常時の肉質が硬いので、とりあえずコンクエスタで行こうと決めました。
傀異錬成はいつもおなじみの攻撃ブッパ!個人的にスロットが空いているのが気持ち悪いので、攻撃3・切れ味1にするのもありかなと思っていますが、天衣無崩の登場で切れ味の回復が楽になったので、そのまま攻撃ブッパにしています。
コンクエスタには耐絶を3つ、百竜装飾品には変撃竜珠を付けています。コンクエスタは不足しがちな1スロが3つもあるのが強いんですよね。このせいで余計みんなが使っているんじゃないかと思います。
防具は人気の「荒天3部位+プラグマ(ヴァチス)1部位」
防具は上から、リバルクシャナ・荒天・荒天・プラグマ(ヴァチス)・荒天です。最近流行りの荒天3部位+プラグマ(ヴァチス)1部位構成ですね。腕をプラグマ(ヴァチス)に変えている構成もよく見ます。
アラおじは頭をリバルクシャナにしていますが、リバルカイザーにしている人が圧倒的に多い気がします(アラおじ調べ)。アラおじは「風纏+翔蟲使い3」が好きなので、基本的にはリバルクシャナを推しています。
荒天を3部位装備する理由は、皆さんもご存知の通り、切れ味消費無効とスタミナ消費無効のためです。これにより、切れ味スキルを省くことができ、会心スキルに渾身を採用できる様になるので、スキルの幅が広がります。
防具の傀異錬成は、どの部位でもいいので蓄積時攻撃強化を3つ、粉塵纏を1つ、業鎧を1つ付けるように錬成しています。アラおじの場合、リバルクシャナとプラグマ腰に1スロ拡張が付いていますが、できれば粘りたいところです。
3スロ→4スロ、0→1スロはスキル幅が広がるので、実は結構重要だったりします。今回の装備の構成の場合、荒天腕以外はスキル特化で回しづらいので、難易度はやや高いかもしれません。腕をスキル特化で回して、蓄積時攻撃強化+スロット拡張を狙うのは比較的簡単なので、今から錬成するなら腕で粘りましょう。
ちなみにアラおじは、リバルクシャナ・プラグマだけで3000回ほど回しています。出るときはポンポン出るけど、出ないときはとことん出ないので、根気よく回してください。
できれば、全部位欲しいスキル+スロット拡張をしたいと思っていましたが、途中で断念したのは内緒です。
防具に付けた装飾品は上の画像のとおりです。最優先で攻撃を最大に、次点で弱点特攻、それ以外は快適スキルだったり、生存スキルを積むようにしてスキルを埋めています。今回は、傀異討究クエストでも使いやすいよう、防御を最大まで組んでいルノがポイントです。
護石&護石の装飾品
護石は高速変形3+回避性能4、スロット3-1-1です。もっと良い性能のものもあるにはあるんですが、この装備構成には回避性能が必要で、これを装飾品で補うのは厳しいので、こちらを採用しました。これなら、まだ真似しやすい範囲かなと思います。
一応マルチを想定して緩衝を付けていますが、こちらは入れ替えしても構いません。
全体スキル
全体スキルはこんな感じです。今回意識して付けたのは、攻撃7・防御7・回避性能4・超会心3・弱点特効3・気絶耐性3・翔蟲使い3・高速変形3・巧撃3・蓄積時攻撃強化3・天衣無崩3・剛心2・回避距離UP1・業鎧1・狂竜症【蝕】・【翔】・風纏1・粉塵纏1。
剛心は1スロ枠が厳しいなら1でもOK。強化持続2や災禍転福1・スタミナ奪取1が入れ替え候補ですね。腕に覚えがあるなら防御7も削ってOKです。
業鎧を3から1に落とすことで防御力を確保し、巧撃3で攻撃力を補う形にしています。できれば、業鎧3+巧撃3で攻撃力+65としてもいいんですが、スキル枠と腕に自身がないので、この構成にしてみました。
ちなみにアラおじは鉄蟲糸技のワイヤーステップ無しで巧撃を使っていますが、ワイヤーステップを使った方が楽に発動できるのでおすすめです。
防具の傀異錬成のところで説明を忘れていましたが、粉塵纏はできれば1でも付けておいた方がいいと思います。スラアクはそこそこ手数が多いので粉塵纏のダメージが馬鹿になりません。リバルカイザーを使うか錬成で狙うかして、なるべく付けるようにしましょう。
狩猟風景をちら見せ
渾身の一撃の前には防御など無意味と依頼内容に書いてありましたが、スラアクの前では渾身の一撃ですら無意味な結果になりました。傀異化個体に慣れているせいで、あまり強さは感じませんでしたね。
ノーモーションタックルや大技の頻度が上がっているみたいですが、そこまで脅威に感じることなく狩ることができました。まぁ、防御を7まで積んでいるので、その恩恵があったのかもしれませんね。
まとめ
今回は、5/25に配信されたイベントクエスト「烈禍襲来:伝説の一撃」の狩猟風景と装備紹介をしました。火力全振りの装備構成も嫌いではありませんが、そこそこ安定感のある装備もプレイしていて楽しく感じました。
最後のアプデまで残り1ヶ月ほどですが、まだまだ遊べそうです。それでは、次回は、もう1つのイベントクエストの紹介をしたいと思いますので、そのときはまたよろしくお願いします。