みなさん、こんにちは!アラおじです。
昨日はかなり暑かったようで、お隣の県の都市部は40℃超えだったそうですね。数年前に熊谷と最高気温争いをしていた我が県はもう18年前ですか・・・ウチの息子が生まれる前とか月日の経つのが年々早く感じてきて嫌になりますね。今年ももう今日から9月だし、あとちょっと寝たら正月じゃん・・・また年を取っちゃうわ・・・。
さて前置きは置いておいて、本日は鳴潮のお話です。今回は、Ver2.6のイベント進捗・オーガスタの育成状況・取りにくい実績の取り方を紹介します。
イベントいっぱいっぽく見えるけど、やってみるとそんなに多くはない?配布は多いから助かるね
イベント進捗
灰と鉄の狩り

てっきり名前的にバトル系イベントかと思ったら、いろいろなコンテンツをクリアするだけだった灰と鉄の狩り。探索&適当にイベントこなしていたら実装されている分は終わってました。残りは16日後と書いてあったので、後半分ですね。
旅路百景・サングイス狩猟台地

毎Ver恒例?の探索率イベント。こちらも探索していたらあっという間に終わっていました。原神と違って探索がすぐ終わるのは良いことなのか悪いことなのか?個人的にはサクッと終わらせられる方がいいのでありがたいですが、物足りないと感じる人も多そうですね。
台地を彷徨う影

こちらも毎Ver恒例?の写真系イベント。開放してしまえばファストトラベルでサクサク進めるので、すぐに終わります。報酬はガチャ1回分程度ですが、貰えるものはもらっておきましょう。
潮蝕シミュレーション

現Verのテーマイベントである潮蝕シミュレーション。俗に言うタワーディフェンス系のミニゲームで、報酬がかなり大きいのが魅力。タワーディフェンスってあまり得意ではないんですが、このミニゲームはプレイヤーも攻撃に加われるので多少難易度は低いかな?
・・・と思っていたのは最初の難易度だけでした。まだ全部はやれていませんが、巨浪級からはしっかり考えて設備を設置しないとガンガン突破されます。これでまだ下の方の難易度っってマジか・・・。全クリアできるかなぁ?
1個1個が長いなぁと感じるもののそれなりに楽しいと感じられる作りですが、ネットの評価はあまり良くなさそうですね。映画イベ然り、遊園地イベ然り、ここちょっとのテーマイベントは否定寄りの意見が多い気がします。まだ期間はあるので、ゆっくりと攻略したいと思います。
オーガスタの育成状況

ふとガチャ画面を見てみたら武器ガチャ石が14個あったので、10連で餅武器ゲットチャレンジを敢行!
前回のオーガスタガチャで残り39000だった石が42000!まだ途中なのにめっちゃ石増えてる!

・・・まぁ、出ないよね。期待はしていたけど期待していなかったよ。

切り替えが早すぎてオーガスタ不在のステータス。びっくりするくらい弱い。一応、レベルは90、武器は恒常星5が引けたのでレベル90にして装備。音骸は一部位以外まだ未完成の状態です。

唯一完成しているのがコスト1のトカゲ。攻撃力が実数じゃなくて%、共鳴開放じゃなくて共鳴スキルダメージだったら、文句なしの完成品になっていそうですね。
実装初日にコスト4の偽りの神王で5部位必須ステータスのスクショをアップしている人をXで見かけましたが、羨ましすぎる!
ストーリークリア

結構長いストーリーだったので、詳細は省略しますが、ユーノはツンデレで、オーガスタはカッコいいといった感じで進んでいましたね。個人的にユーノの声優はめっちゃあっていたんですが、オーガスタはちょっと微妙かな?声優さんが悪いというわけではなく、少しイメージとは違うと感じました。あと、みんな偉くなると一人称が「余」になるのは・・・今汐も大概だったけどオーガスタも違和感しかない。

ユーノの演出良すぎて泣けた・・・。たださ、ストーリーしっかり読んでいたはずだけど、ストーリークリア後にユーノの存在がなかったことにされているのは何故?オーガスタも漂白者も全然ユーノの話しないし、名前すら出てこないのが気になる。ユーノがサトシの女諭しの女で運命が見えていた(力と引き換えに今は見えない)ことと関係していたのか?いなくなるような感じはしたけど、そんな話あったっけ?って思いながら見ていました。後半はユーノメインになるだろうから、そこで語られるかな?

事前にユーノが運命なんてぶん殴っちゃえみたいなことを言っていましたが、オーガスタがホントにぶん殴っていました。こういった伏線回収は真面目な話でもちょっとクスッとなるのが良いですね。
今回のストーリーや作画は賛否両論あるみたいですが、個人的にはよくまとまっていたなと感じました。てか、ストーリーガチ勢じゃないので、雰囲気で進めてくれるだけで全然構わないんですよね。終わり良ければ全て良しじゃないけど、分かりやすければそれでいいです。前回のフローヴァがなかなかにアレな展開だったので、ハッピーに近ければよし!
ただ1つ気になることがあるとすれば、今回のストーリー、鳴潮序盤と同じでやたらと専門用語が出てきていて感情が入りにくい感じがしましたね。鳴潮はストーリーが重めなのに扱いが軽いので、もうちょっと深く掘り下げた方が良いんじゃないかなと思います。
「過去にこんな事があった」→「そうだよね~」→プレイヤー(えっ、そうなん?)ってことが多い気がする。自分はアクションが楽しめればいいのでいいんですが、鳴潮がもっと売れるためにはストーリーのテコ入れが必要な気がします。キャラの魅せ方はもう十分なので、話に厚みをもたせたらもっとよくなる気がします。
取りにくい実績の取り方
見つけたよ、ウダダ

何となくソアーでぶらついていたら、ミニイベントがあったので紹介。上の画像の黄色の矢印アイコン付近でイベントがありました。

近くに寄ってみると霊体となっているウダダがいたので話しかけます。すると、みんなで集会するんだけど集まってないから声をかけてきてと頼まれます。


ちょっと分かりにくいんですが、この付近に少しだけ明るくなっている部分があるので、そこを訪れて光っている部分を調べます。全部で10ヶ所くらいあったかな?


光っている場所を調べるとウダダがいたりいなかったりしますが、宝箱がもらえます。全ての場所で宝箱が貰えて、星声も5~10くらい手に入ります。地味に美味しい。

何ヶ所あったか正確に覚えていないので申し訳ないですが、全部見つけて最初のウダダのところに戻ると、実績がもらえます。こういった何気なく立ち寄ったところで実績が貰えるのが嬉しい。
茨の鳥

テトラゴン真殿だったかな?その建物の上に人がいて、話しかけるとソアーでめっちゃ飛んでみろと言われるので、飛びます。2000m以上飛ぶと報酬が全ゲットできるので、取っておきましょう。
2000m飛ぶコツはこちらの動画を参考にしてみてください↓

探索率


マップ画面から確認できるものをくりしていたら、あっという間にコンテンツを消費していました。前回と違って後半開放の信号灯がなかったので、サクッと終わっちゃいましたね。まだ、埋もれているミニイベントがありそうなので、もうちょっとだけ探索してオーガスタの育成を進めていく予定です。
まとめ
今回は、イベント進捗やオーガスタの恥ずかしい育成状況、取りにくい実績の取り方を紹介しました。ソアーのおかげで探索がすぐに終わるのが良いですね。賛否はありそうですが、個人的にはこれくらいの時間で終わってくれると助かるので、今後もこれくらいにしてくれると助かるなと思っています。