みなさん、こんにちは。アラおじです。
原神をプレイし始める前に1度プレイしていたのですが、ふとした時に「なんか鳴潮やりたいなぁ」と思ったので、ダウンロードしてから1週間後にプレイし始めました(動くの遅っ!)当時はシステムが分かりにくかったのですが、原神とある程度同じということで、今は割とすんなり受け入れられています。
本日は、アラフォーおじさんが鳴潮始めたよというお話です。現時点でまだ全然進んでいませんが、気楽にプレイ日記を綴っていこうと思います。ある程度システムを覚えたらビルド紹介とかもしていきたいなぁ。
2025年1月2日にはPS5版がリリース予定!盛り上がるかなぁ?
鳴潮ってどんなゲーム?
鳴潮は2024年5月23日にリリースされたオープンワールドRPGです。事前登録者数は3200万人、かなり多くの人に期待されていたゲームです。現在の状況はよく分かりませんが、結構な売り上げを上げているらしく、始めたはいいもののすぐサ終ということにはならないでしょう。
ご存知の方もいるかもしれませんが、鳴潮は原神プレイヤーと仲が悪い印象です。というのも、UI周りだったり、システム周りだったり、かなり原神に近くて原神のパクリゲーとまで言われる始末です。
まぁ、基本的なところはかなり原神だなぁと思ってプレイしていますが、キャラデザはこちらの方が好みです。というか、性癖に刺さるキャラが多いwストーリーはやや難解(よく分かっていない)ですが、原神とはまた違ったアクションが楽しめるので、これはこれでいいゲームだと思います。
初日のプレイ日記
オープニングは原神と同じく、よくわからないところから始まります。何となくですが、鳴潮は泣きぼくろや口元ほくろのキャラが多い印象です。アラおじの性癖に刺さりすぎてツライ。
目を覚ますと2人の美女に囲まれていました。黒髪ロング&泣きぼくろがかわいい「秧秧(ヤンヤン)」。名前のクセが強い・・・
赤髪&へそ出しの女性は「熾霞(シカ)」。2人共名前が難しい・・・初見じゃ読めないよ。
とりあえず2人に付き添ってもらってマップを駆け回ります。原神とは違って□ボタンが攻撃なので、たまに棒立ちしているときがあります。ボタン配列だけは覚えなきゃいけないなぁ。
△で共鳴スキルを発動します。これは原神の元素スキルと同じボタンなので間違えることはなさそう。
なんかやたらとカメラが近く感じたので、「非戦闘時カメラ距離」と「戦闘カメラ距離」をMAXの100にしました。特にこだわりがないならカメラ距離は遠くしたほうがいいと思います。
左の画像がカメラ距離0、右がカメラ距離100です。キャラは小さくなりますが、全体が見渡せるようになるのでおすすめ。これだと画面酔いもしにくくなるらしい。
途中まで進むと、漂白者(主人公)がシェンロンみたいな龍に睨まれます。このシェンロンは歳主と呼ばれる存在で、物語に大きく関わってきそうです。
ちょっとしたボス戦が始まりました。といっても、レベル1なので特に苦労する要素はありません。
R2ボタンを押すと共鳴解放という必殺技的なものが出せます。原神で言うところの元素爆発ですね。星4キャラでもカットインが入っていい感じです。
道中で赤く光っている塔みたいなものは信号塔です。原神で言うところのワープポイントですね。原神と同じく、開放しておくとファストトラベルの範囲が広がって探索がしやすくなります。
高いところからジャンプするとパラシュートを開いて、ゆっくり滑空します。これも原神の風の翼っぽい感じですね。原神が原神がと言っていますが、原神や鳴潮をバカにするつもりは一切ありません。最近のオープンワールドはどれも似たような感じだと思うので、似たようなゲームで説明するのが楽だと思って、原神に出張ってもらっています。
3人で少し進むと「無音区」と呼ばれる空間に入り、そこには秧秧と熾霞の仲間の黒髪ロングお姉さんがいました。このキャラデザ、20年前くらいなら完全に刺さっていました。名前は「白芷(ビャクシ)」というそうです。
少し話しているとボス戦が始まります。これまで何度か戦闘していますが、ここでようやく鳴潮のバトルシステムの重要なチュートリアルが始まります。敵の攻撃に合わせて回避するとジャスト回避みたいなモーションが出て、ノーダメージからの追撃ダッシュができます。この所作が原神とは違う部分ですね。(原神にもジャスト回避はある)
Rスティック押し込みでカメラを固定できるようです。多分敵のターゲットロックだよね。これはありがたい。原神はよく敵を見失うので。
敵の周りに光の輪が出た時は□ボタンでパリィができます。これも原神にはない要素ですね。ガチャガチャ連打していると、なかなかできませんが。
このボスを倒すと抜け殻だけが残って、吸収できるかなどうかな~みたいな流れになって失敗。立ち去るか~と思った瞬間いきなり吸収できてました。このボスがどうなったかイマイチ分かりませんが、どうやらこの抜け殻が原神で言う聖遺物になるようです。
先程のボスを倒すと無音区が開放され、通信も復活します。通信が復活したらすぐにこんな美少女が全国放送で話しかけてきます。「今汐(コンシ)」と言うそうですが、「令尹(れいいん)」と呼ばれることもあるため、ちょっとややこしい。一応、今汐は名前、令尹は役職的なものみたいです。
道中の雑魚敵を倒すとこんな感じで抜け殻になるときがあります。これを吸収すると・・・
装備できるようになります。ちょっと暗くて分かりにくいですが、右の方にステータスアップやスキル効果などが載っています。若干の違いはありますが、原神の聖遺物に近い要素です。原神と違って雑魚敵から入手できるので、スタミナを使わなくても厳選できるのかも。
地味に嬉しいのが、功績とかを破壊して拾わなくても自動で拾ってくれるところ。原神は面白いですが、こういったところは面倒だったのでこれはありがたい。ついでにダッシュも最初だけスタミナを消費しますが、以降はずっと走っていられるので探索面は鳴潮のほうが楽かも。
白芷と合流してからはトントン拍子で進んでいきます。目的地であった今州城(こんしゅうじょう)に到着。漂白者の身分証明やら健康チェックやら、やることは山積みです。
秧秧と白芷はそれぞれやることがあるので、熾霞と行動します。最初からいたくせに今更プレイアブルになりました。
中央の信号塔に行くと、ひょうたん型のデバイスをセットしてワープポイントとして登録します。大きな信号塔は原神の七天神像と同じで近隣のマップも開放されます。また、HPも回復します。
指定されるポイントに向かうと、口元ほくろのお姉さん「散華(サンカ)」と出会います。今汐に会いに来たはずなんですが、今汐は今ここにいないようで、会うための課題を与えられます。
なんか変なものを4つ渡されて、それぞれを組み合わせて答えを導き出す必要があるみたいです。謎解きは謎解きですが、プレイヤーがわざわざ考える必要がないのがいいですね。
その後は場内をウロウロ。鉤縄を使ってショートカットを教えてもらいました。これは原神のスメール探索であったような感じの移動方法ですね。
唐突にガチャを惹かされました。ここで白芷がゲットできます。秧秧・熾霞・白芷は、原神のアンバー・リサ・ガイアと同じ立ち位置な感じですね。
まだ全然進んでいませんが、スタミナをあふれさせるのはもったいないと思って、スタミナ消費コンテンツをプレイしました。上から順にキャラ強化素材・武器強化素材・たびに役立つアイテムがそれぞれ手に入るようです。とりあえず全部一通りやっておきました。
報酬のゲットの仕方まで原神っぽい。
まとめ
今回は、鳴潮をプレイし始めたよっていうお話でした。原神に似てるだのパクリだの散々言われていますが、これはこれで結構面白いゲームだと思います。まだまだ原神も中途半端ですが、今後はこの2つのゲームを触っていきたいなと思いました。