みなさん、こんにちは。アラおじです。
本日はダイソーで購入した商品を紹介していきます。今回購入したのはスケルトンタイプのワイヤレスイヤホンと取り付け式引き出しです。どちらも購入したばかりですが、使ってみた感想やレビューをしていきたいと思います。
ネットで買えるスケルトンタイプよりもかなりお値打ちなんだよなぁ・・・
ダイソーのワイヤレスイヤホン(スケルトン・税込1100円)のレビュー
ダイソーではいくつかのワイヤレスイヤホンが販売されていますが、今回発売されたのは中身が丸見えなスケルトンタイプのインナーイヤー型イヤホンです。PS2くらいの時期だったかな?スケルトンタイプが流行りだしたのは。当時はコントローラーやPS2本体などがスケルトン仕様で、見た目のカッコよさに惹かれて購入してしまった記憶があります。
今でもスケルトンタイプのものを見かけると「おっ?」と立ち止まってしまうので、アラおじはスケスケなものがお好きなようです。
外観&付属品
まずは外箱から出した状態の画像です。イヤホンとケースがバラバラに入っていました。梱包は普通です。付属品はありません。中華製のものや一般的な商品には、ケーブルや説明書が入っていますが、ダイソーは商品のみとなっています。
取り出した時の画像です。ケースは表の面がスケルトン、イヤホンは外側に向く部分だけがスケルトンになっています。一部分だけとはいえ、十分おしゃれに見えます。ちょっと分かりにくいですが、インナーイヤータイプです。
ケースにイヤホンを入れてみました。ほんのり赤く光っているのが見えますでしょうか?充電をしている最中は赤く光って、充電していることを知らせてくれます。写真を取り忘れましたが、ケースの側面に充電ポートがあり、充電端子はUSB Type-Cです。
一応ケースの接写も撮っておきました。小さい商品なのでスケルトン感があまり感じられない気もしますが、一般的な商品とは違う外観になっているのが確認できると思います。
ケースの裏側には使用が書かれています。ちゃんとPSEマークも付いていますね。ただ、製造国はバッチリ”MADE IN CHINA”です。まぁ、最近はパナソニックなどの国産メーカーもMADE IN CHINAと書かれたものがあるので、ここはまぁ気にしなくてもいいでしょう。
外箱の裏には細かい仕様がびっちり書かれていました。対応コーデックはSBCのみなので、AACやaptXなど高音質なコーデックを求めている人には向きません。
使用感について
実際に1時間ほど付けっぱなしで動画視聴や音楽鑑賞などをしてみました。YouTubeの動画程度であれば特に大きな遅延もないし、接続が切れることもなかったです。ライトな使い方をする人にはおすすめできる商品だと思います。
音質について
音質に関してはアラおじはそれほど気にならないものの、高音・低音はちょっとクセのある感じかなと思いました。クセがあるとは言いつつも高音のシャリシャリ感は感じなかったので、1000円台でこれくらいの音が聞けるなら全然ありです。ドライバー径が13mmとそこそこ大きいため、小型な割には迫力のある音も出せています。
中音域は結構きれいな音を鳴らしており、アラおじの普段使いに使おうかなと思えるくらいにはいい商品でした。本気でそう思っていたんですが、息子に持っていかれたのは内緒です。
インナーイヤー
今まで発売されてきたダイソーのワイヤレスイヤホンってカナル型ばかりでしたが、今回の商品はインナーイヤーです。カナルorインナーイヤーは人によって好みが分かれますが、アラおじは圧倒的にインナーイヤー派です。カナル型は耳が痛くなるのが嫌いで、使うのをやめています。
インナーイヤーは耳にそっと置くような感じで使うため、耳への負担が少なく、長時間付けていても痛くならない(アラおじ個人の感想です)のがポイントです。ただし、その分落ちやすいというデメリットがあるため、外出時には使いにくいかも。アラおじは外出時にはイヤホンを使わないのでデメリットには感じていませんが。
取り付け式引き出し(小:税込110円・大:税込220円)のレビュー
ここからは、もう1つの購入品である取り付け式引き出しを紹介します。ちょっと前に個人ブログでお見かけして以来ずっと気になっていたのですが、ようやく出会うことができました。
この商品は机などの下に両面テープでくっつけて引き出しにするというもので、サイズが2タイプあります。サイズは以下のとおりです。
引き出し(小)・・・9.3×12.5×4cm
引き出し(大)・・・12.4×25×4cm
小の方は大に比べて横幅が3cmほど、奥行きは半分、高さは同じになっています。机に穴を開けることなく収納スペースが作れるため、結構いい商品だと思います。
外観&付属品
袋から出したところです。裏側には既に両面テープが貼られているので、これを剥がしてくっつけるだけという簡単作業で引き出しが作れます。ただ1つ気になるのは、両面テープの貼り方です。左の大きい方を見てもらえば分かると思いますが、やたらずれているんですよね。まぁ、この両面テープでは付けないし、こちらは見えない側なのでいいんですが・・・。
この両面テープを使ってもいいですが、このテープは剥がすときに確実に跡がぐちゃぐちゃになるタイプだと思ったので、少し剥がして同じく100均で売られている”クロコダイルグリップ”という粘着ゲル両面テープに替えて使います。これに変えれば場所を変えたいときでも跡を気にしなくて済みます。ちなみに付属品はありません。
小さい方を大きいものの上に乗せて引き出しを目一杯広げたところです。結構いろいろなものが入りそうですよね。何を入れようか迷っていたら、横から奥様の魔の手が伸びてきて取り上げられました。今回購入した商品がアラおじの手に渡ることはなさそうです。
大きい方はこれの奥行きが倍になるので、結構長いものでも入ります。奥様はデスクに使うようですが、これはデスク以外にもいろいろなところで使えると思うので、また見つけたら購入して置こうかな。
ネット通販だと結構いいお値段・・・ダイソーなら100~200円で揃えられる!
今回の2つの商品は買いか?
今回アラおじは2つの商品を購入しましたが、買ってよかったかと言われると、買ってよかったと答えます。
まず、イヤホンについてですが、アラおじはそこまで音質にこだわりを持っておらず、付け心地が正義くらいに思っているため、安くて使いやすいなら全然OKです。さすがに音割れや高音のシャリシャリ感が強い、接続不安定などがあればやめておいた方がいいと言いますが、それを感じなかったので価格の安いワイヤレスイヤホンを探している方にはおすすめできます。
次に取り付け式引き出しですが、こちらも買ってよかったと答えます。幅や高さなどのサイズを多くの選択肢から選ぶことはできませんが、必要十分なサイズ展開をしていると思うので、全く問題ありませんでした。ふと引き出しが欲しいなぁと感じたときにサクッと作れるのもポイント。まさにかゆいところに手が届く商品だと感じています。
まぁ、どちらもアラおじの手に渡ることはなかったんですが・・・。
まとめ
今回はダイソーで購入したワイヤレスイヤホンと取り付け式引き出しについて紹介しました。どちらも高性能というわけではありませんが、刺さる人には刺さる商品だと思うので、ぜひ手に取ってみてください。