
みなさん、こんにちは。アラおじです。
存在を知ってから約1年・・・遂にダイソーでサーキュレーターを購入することができたので、実機レビューをしていきたいと思います。昨年販売されたモデルはたしか税込1100円だったと思いますが、2024年モデルはさらに安くなって税込770円です。
これまでいろいろとダイソー産の扇風機を購入してきましたが、これが一番の当たり商品な気がします。
サーキュレーターが770円って価格破壊すぎる・・・やるじゃん!ダイソー!
- DAISO(ダイソー)のサーキュレーターは770円(税込)
- DAISO(ダイソー)サーキュレーターの実機
- DAISO(ダイソー)のサーキュレーターが安い理由
- DAISO(ダイソー)サーキュレーターの良い点・悪い点
- アラおじの使い方
- まとめ
ホントに欲しいのは下の商品だったりします・・・
DAISO(ダイソー)のサーキュレーターは770円(税込)

冒頭から何度か言っていますが、ダイソーのサーキュレーターは税込770円という破格の安さを誇ります。もちろん、安いなりの理由はありますが、これまで購入してきたダイソーの扇風機よりも風量が段違いで、ちょっとした涼を求めるなら十分な性能を持っているのが魅力です。

箱の側面にはこんな使い方をしたらいいよってことが絵付きで書かれています。これだけ見るとホントに普通のサーキュレーターですね。

裏側には材質やらが書かれています。Lot No.のところだけシールが貼られているのが気になりますが、まぁ、大人の事情だろうなということで納得しておきます。
DAISO(ダイソー)サーキュレーターの実機

めちゃくちゃナメた写真しか撮れなくてごめんなさい・・・久しぶりにダイソーで購入した撮影ボックスを使ってみたら、まっすぐ立たなくて斜めになってしまいました。
ダイソーの撮影ボックスをお持ちの方は、これでサイズ感が分かると思います。撮影ボックスギリギリくらいの大きさで、そこそこの大きさがあります。画像では影になっていて見えにくいですが、中央に電源ボタン(風量調節ボタン)が付いています。

USB式ということだったので、microUSBかな?USB Type-Cかな?と思っていたら、既に付いているタイプでした。ケーブルの長さは90cmほどとあまり長くはありません。あまり長すぎても使いにくいので、これくらいでちょうどいいのかもしれません。
付属品は紙切れ1枚

一応付属品も載せておきます。紙です。いろいろ書いてありますが、まぁ、これについては特に触れなくてもいいでしょう。
DAISO(ダイソー)のサーキュレーターが安い理由

汚い画像ですみません・・・。ダイソーのサーキュレーターが安い理由ははっきりとは分かりませんが、少なくとも言えるのは機能が少ないことです。
首振り機能なし、風を循環させる表パネルの回転なし、リモコン無し、風量2段階調節のみと機能はかなり抑えられています。首の向きも上方向には90°傾けられますが、横方向には一切動かせません。
あとは見た目がやっぱりチープと言うか安っぽいですよね。いかにもプラスチックという感じで、オシャレにこだわる人には刺さらない気がします。アラおじはそんなの全く気にしませんが・・・。
DAISO(ダイソー)サーキュレーターの良い点・悪い点
良い点
ダイソーのサーキュレーターの良い点は、風量が強いことです。扇風機やサーキュレーターの風量は羽根の大きさが関係していると思いますが、このサイズではなかなか頑張っているほうでしょう。今までのものに比べたら段違いで強いです。
どれくらいの風量があるか、一生懸命写真を撮ろうとしていたのですが、うまく撮れなくて断念しました。
悪い点
ダイソーのサーキュレーターの悪い点は、風量がそこそこあるせいか、音は結構うるさめです。卓上ファンとして使うにはちょっと厳しいかなと思うくらいの音がするので、静音性は期待しないほうがいいです。DCって書いてあったから少しは静かだと思っていたら、そんな事ありませんでした。
アラおじの使い方

先日購入したパソコンの横に置いて、アラおじの足に当たるようにしています。サーキュレーターは風を循環させるためのもので、涼を求めるものではないということは分かっていますが、暑いときは足を冷やすのが効果的と聞いた気がするので、強い風を足に当てるために購入しました。
今まではモニター前に卓上ファンを置いていましたが、これのおかげで暑さをほぼ感じることなく過ごせています。せめてひと夏は持ってくれるくらいの耐久性があるといいなぁ。
まとめ
今回は、ダイソーの税込770円のサーキュレーターについて紹介しました。一般的なサーキュレーターはかなりいいい値段がしますが、ダイソー製なら770円で購入できてしまいます。気になる方はお近くのダイソーへ足を運んでみてくださいね。

