みなさん、こんにちは!アラおじです。
モンハンワイルズでオメガ・プラネテスが実装されて以降、活気が戻ってきた感じがしますが、STEAM評価は6~7月以来の圧倒的不評が見え隠れするという異常事態になっています。うん・・・まぁ分かるよ・・・言いたいことは・・・。自社のモンスターでこれだけ力入れて作れってことだよね。面白いか面白くないかはこの際置いておいて、個人的には盛り上がってくれるならいいかなと思うのですが、それを良しとしない勢力も一定数いるのは仕方ないことかもしれないですね。自分も今は目標があるからいいものの、飽きたら闇落ちするかもしれないですし、それこそ過去作モンスターを今の技術で遊びたいと思っちゃいますしね。
愚痴を言っても仕方ないので、本日は超高難度クエスト「零式オメガ・プラネテス検証戦」をサポートハンターありきですが、ソロ討伐してきたのでそのお話をしたいと思います。対して内容はありませんが、スキル構成等参考になる部分があるかもしれないので、チェックしてみてください。
次はサポートハンターなしで?マジで言ってるの?いや、やれるだけやってみるけどさ・・・

零式オメガ・プラネテスに挑んだ装備

武器は雷と火のアーティアスラアクを採用。通常オメガはラギアスラアクで行きましたが、長期戦かつ高難度クエストで強撃ビンスラアクは使っていて苦しかったので、強属性スラアクを作りました。アーティアは使いたくなかったけど、生産武器の強属性スラアクがイマイチなので、アーティアを渋々採用した形となります。
アーティア厳選は面倒だし面白くないので、切れ味強化が2つ出たらOKという快適性重視で終了。基礎攻撃5とか狙う時間があるならオメガと戯れたいので。まぁ、理論値にこだわるのもいいですが、そんなんなくても勝てるよという指標になればいいかなと思っています。
防具は上から封印の眼帯・レダゼルトγ・レダゼルトγ・スージャ・レダゼルトγ。頭の封印の眼帯は火耐性2でスロット3-3という隠れツヨツヨ防具。対オメガには一番しっくり着た感じだったので採用。脚は最近トゥナムルγでしたが、1スロスキルが大量に欲しかったので、気絶耐性3を無理なく積めるレダゼルトガンマを採用。後から見直して気付きましたが、ソロであればトゥナムルでも緩衝を外して気絶耐性3組めましたね。
長期戦になることは必至なので、序盤から使い所のなかった研鑽を久しぶりに使いました。30分経てば最大効果で、攻撃力+12・防御力+20とそこそこ使える性能です。今までワイルズではこれが生きる敵がいませんでしたが、オメガは今のところ20分程度はかかってしまうので、研鑽が生きてきます。
今回は生き残ることを前提に組んでいるので、火力スキルがほぼ無く火力はショボいです。それを補うために、連撃や巧撃で若干誤魔化しています。
オメガの攻撃は範囲が広いものが多いため、回避距離は2~3、できれば3あると少し立ち回りに余裕が出てきます。そのため、自分は絶対に3積むようにしています。
零式オメガは、ジン・ダハドの凍結拘束をラーニングしているので、拘束されないために拘束耐性を3積むのも心がけています。なくても大丈夫ですが、事故を減らすためにあった方がいいかなと思います。慣れてくれば真っ先に外される候補になるかな。

護石は拘束耐性2以上かつ防具スロが1個でもあれば良かったんですが、心眼3という破格のスキルが付いていたものがあったので、それを採用。対オメガにおいてはかなり有用っぽいかなと思います。仮に心眼がなくても、武器スロで業物・匠を心眼3に変えればいいので、こんな護石がなくても大丈夫です。アーティア武器で切れ味強化を2個付けているのでそもそも業物があまり必要ないんですが、付けるスキルがなくて付けている感じです。攻撃3とか付けて少しだけ火力アップを狙うのもいいかもしれませんが。

食事スキルはクナファかアズズか迷ったんですが、自分のPS的に回避術を付けても被弾するだろうということで、クナファ飯にしました。ダブルクロスでも防御術はお世話になったので、防御術に絶大な信頼を寄せています。
零式オメガ・プラネテス検証戦のクリアタイム

零式オメガ・プラネテス検証戦のクリアタイムは、サポートハンターを添えて29分58秒。ギリ30分を切れました。5回目くらいの挑戦でこれなので、ある程度戦える人なら割と簡単にクリアできるんじゃないかな?おじさんでこれなので。
実際、オメガが強いというよりもクエストの時間が強い。35分って絶妙すぎて、ここで足切りされている人が多い印象です。アイスボーンのミラボレアスや歴戦王イヴェルカーナも30分とかでしたが、50分ならもっとクリア報告あってもおかしくないと思うんですが、多分時間切れになる人が多いんですよね。
オメガはコラボ的にベヒーモスと比べられますが、実装初期のミラボレアスや歴戦王イヴェルカーナの方が近い感じがしました。ある程度時間が経つと、やっぱベヒーモスと比べられると思いますが。
で、難易度的に極ベヒと零式オメガどっちが難しい?と聞かれたら、自分は分からないと答えます。というのも、極ベヒを上位装備でソロ討伐しようとした経験がないからです。MR装備で野良マルチでしか経験がないので、比べようがないんですよね。もしどうしても比べたいんだったら、当時から配信していた配信者さんたちに聞いてみてください。比べることに意味を見いだせるんなら比べてもいいんじゃない?と思います。自分は比べることに何の意味も価値も見いだせないので興味がありません。
よくウチの息子が、ダブルクロスの二つ名個体とアイスボーン・サンブレイクの高難度クエストを比べてどっちの方が難しいとか、どっちの方が楽しいとか言っていますが、そんな不毛な話に意味があるのかといつも疑問に思います。人それぞれで意見はあってもいいと思いますが、ウチの息子の場合は自分の意見を押し付けて来るので面倒なんですよね。
零式オメガ・プラネテスの強いところ

零式オメガ・プラネテスの強いところは、ネルスキュラクローンです。・・・?それオメガなの?と思われそうですが、第3エリアのいわゆるDPSチェックと言われるネルスキュラクローン戦はマジで鬼門。ソロやサポハンありなら切り抜けられるかもですが、野良マルチだとまずここで脱落です。失敗するとクエスト自体失敗になるので、ここで終わってしまうという人も多いのでは?
しかも、このネルスキュラ、自前の睡眠技は使うし、糸拘束は使う、おまけに広範囲ビームとかまでやってきます。回りにいるサボテンダーやモルボルを上手く使えばいいんですが、なかなか誘導が上手く行かないんですよね。もうそろそろTA勢が動き出してくると思うので、そこで座学をすれば成功率が上がるかな?
零式オメガ・プラネテスの強いところは以上です。・・・おいおい、オメガちゃうやんって思うでしょうが、オメガ自体の強さはそこまで変わらないんですよね。2回攻撃していたのが3回に増えたり、火力が若干上がってる?とは思いますが、大きくは変わりません。じゃあネルスキュラも一緒じゃんって思うんですが、なんかこいつ強いんですよ。通常オメガの方は軽く突破できるのに、零式オメガの方は全然突破できないので、ネルスキュラの耐久がかなり底上げされている気がします。
そのため、零式オメガ・プラネテスの強いところはネルスキュラクローン!と胸を張って推していきます。サポハン無しでクリアできる気がしないよ。
まとめ
今回は、零式オメガ・プラネテス検証戦をサポハンとともにスラアクでしばいてきたというお話でした。今ではすっかり弱武器のレッテルを貼られてしまったスラアクですが、サポハンなしソロのクリア報告も続々上がってきていますので、自分もその波に乗っかりたいな~と思いますが、いつになることやらですね。