アラフォーおじさんのゲーム備忘録

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【P5R】アラフォーおじさんのP5R攻略#1 怪盗団になって世直し&最大10股のゲス野郎になっていくぞ!【ペルソナ5 ザ・ロイヤル】

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画像出典元:ATLAS公式

みなさん、こんにちは。アラおじです。

最近、我が家の息子さんがエルデンリングをやれと言ってきていて、どうしようか非常に悩んでおります。来月に有料DLCが発売するのである意味いい時期なのかなと思いますが、自分にプレイできるものなのかが分からず困惑している今日この頃・・・息子曰く、モンハンができるならできるらしいのですが、どうなんでしょうね。

さて、本日からはペルソナ5 ザ・ロイヤル(P5R)のお話をしていく予定です。ペルソナ歴3ヶ月程度の若輩者の記事ですが、お付き合いいただけますと幸いです。

ペルソナ5 ザ ロイヤルとは?

無印ペルソナ5は2016年9月、ペルソナ5に追加要素を加えたペルソナ5 ザ・ロイヤルは2019年に発売されたゲームです。アラおじがプレイするのはSwitch版なのでリマスター版になるのかな?初めからさまざまなDLCがセットになっているものです。

ペルソナ3~5はジュブナイルRPGと呼ばれており、高校生活の1年間にスポットを当てた内容はブレていません。また、学園内の友達、学園外の人物とのコミュニケーション要素もバッチリ踏襲しています。(P3・P4はコミュ、P5はコープと呼ぶ)

基本的には日常パートとダンジョン探索パートで分かれており、過去作プレイ済みの方ならすんなり入っていけると思います。限られた日常の時間の中でいかに成長させ、多くの人とコミュニケーションを築くかが重要になるゲームです。ダンジョンパートはダンジョンを出なければ無限にいられるので、有限なのは日常パートだけです。

過去作に比べて演出面が大幅にパワーアップしており、2024年に発売されたペルソナ3リロードよりもカッコよく仕上がっているように感じます。

まだクリアしていないのでストーリーの全貌は分からないのですが、現段階で分かっているのは、腐った大人を改心させて世直しをするといった感じになっています。相変わらずちょっと重めなストーリーなので、人を選ぶゲームかもしれません。

P5Rって炎上してなかった?

P5Rと聞くと、一昔前に炎上していたことがあり、そちらで耳にしたことがある人もいるかもしれませんね。これはP5Rというより、販売元のATLUSのやり方が汚い・ずるいといったことで炎上しています。

最初は普通のゲームを出しておいて、数年後に追加要素を加えた完全版を出すというのがユーザーにかなり不評で、2024年になった今でも反感を買っています。今は、真・女神転生5で絶賛炎上中です(今は収まったのかな?)。

モンハンや冒頭でもお話したエルデンリングのような有料DLCであれば、ここまで酷くはならなかったと思うのですが、ほぼ同じ話をもう1度最初からプレイさせられるのは結構キツイですよね。いいゲームだとしても追加要素行くまでにどれだけの時間がかかるんだって話です。特にペルソナはかなりの時間泥棒ゲーなので、荒れてしまってもおかしくないと思います。

ペルソナの完全版ってキャラ追加があるから、単純にDLCで続きからっていうのが厳しいんでしょうね。コミュ(コープ)の追加もあるから、続きからでは構成しにくいと思います。なら、最初から完璧なものを出して、追加要素はダンジョンやストーリー等だけ追加すればいいのではと思ってしまいますが。

P5R冒頭

ここからは、P5R序盤のシーンを所々摘んで紹介していきます。

最序盤は逃走するムービーから始まる

ゲームを始めるといきなりムービーが入り、持った主人公らしき人物がアタッシュケースのようなものを抱えています。

ムービーが終わると仲間と思われる人物たちとの会話が入り、どうやら逃げる最中のようです。今までの始まり方と違ってやや困惑していました。

本作初めての戦闘でエイガオンやブレイブザッパーが使えます。あぁ、このあたりのスキルも今作では最初から使えるようなスキルになっちゃったのかぁ、インフレが早いなぁとか思いながらプレイしていました。

外に逃げて逃げ切れたかと思いきや、周りは警察?警備隊?でいっぱいです。壁際を走って逃げていますが、この構図の走っている場面、ルパンで見たことある気が・・・。

どれだけピンチでも主人公だから逃げ切れるんでしょ?って思っていたら、意外とあっさり捕まってしまいます。身代わりの術とかで実際は逃げているんだろうなとこのときは思っていました。

いや、マジで普通に捕まってんじゃん・・・。このシーンの前には暴行されたり、薬を使われたと思われる描写もあり、結構キツイ尋問をされています。

しばらくすると、ハッとしたような表情の主人公が電車に乗っているシーンに移ります。どうやら冒頭のシーンは今から起こる未来のシーンで、P5Rはそこに至るまでの経緯を追体験していく感じになりそうですね。

主人公、居候先へ到着

主人公の名前はアニメ版の雨宮蓮という名前を使ってプレイしています。冒頭は捕まるシーンでしたが、一応この時間軸では、主人公は前科持ち(冒頭の事件とは別)で東京に引っ越してきたところからスタートします。

東京での居候先は佐倉惣治郎が営む喫茶店・ルブランの2階です。マスターのCVがかなり渋く、厳しさの中にも優しさありという感じで演じられています。結構キツイことを言われますが、それも愛ゆえなのかも。

案内された部屋は・・・屋根裏・・・ていうか、物置?めっちゃ散らかっていますね。ここで住めとか言われてもかなり厳しい・・・。やっぱり見た目通りの人だったのか?

シーツはくれるみたい。やっぱりいい人だ!・・・とはなりませんね。

さすがにあの状態では住めないので、いそいそと掃除をしました。マスター曰く、ちょっとはマシになったな。いや、かなりキレイでしょ。さっきまではゴミ屋敷だったよ。なんなら、あの状態だったら天井抜けてたかもしれないよ。

特にやることもないので、ベッドで眠ると・・・毎度おなじみベルベットルームへと行く夢?を見ます。目の前にいるのは双子のジュスティーヌ(左)&カロリーヌ(右)で、P3のエリザベス、P4のマーガレット的な立ち位置の子たちになりそうですね。前者2人に比べて口調はきつく、主人公は囚人と呼ばれます。

こちらも毎度おなじみのイゴールさん。元の声優さんが亡くなられたせいなのか、かなり低くドスの利いた声で驚かされます。今までは貴方様とかお客人とか言われていたのに、お前呼ばわりしてくるのにも驚きました。人相もかなり悪い感じですね。

主人公、学校に行く

マスターに連れられて学校へ行きます。秀尽と書いて「しゅうじん」と呼びます。ベルベットルームでの呼び名といい学校の名前といい、かなり「しゅうじん」がお好きなようです。何かの伏線になっていたりするんでしょうか?

この丸っこいだるまみたいなのが校長らしいです。見た目はともかく、どいつもこいつもイチイチ言うことがきつくて、心が折れてしまいそうです。

担任の先生もちょっと素っ気無い感じ。軽くネタバレしておくとこの先生はコープ(前作までで言うコミュ)相手で、仲良くしておくとかなり攻略が楽になるので、最優先でMAXまで持っていきたいところです。

主人公、初めての1人登校

翌日からは主人公1人で登校することになります。どこにいけばいいのか分からないまま進み、特定の場所に行くとムービーが入ります。そこで出会ったのは色白金髪美少女でした。流れ的にヒロイン枠の子なのかな?

金髪美少女と雨宿りしているとモアイ像みたいな先生が金髪美少女だけを乗せて学校へ向かいます。付き合っているのかなと思っていたら、金髪美少女は浮かない表情をしていたので何やら弱みでも握られているのかもしれません。

その後に現れた金髪モンキー。何やら先程の先生とは因縁があるようで、序盤からかなり怒っています。たぶん、今作の相棒枠になるんでしょうね。

ムービーが終わった後、案の定絡んできました。立ち方といい喋り方といい、かなりヤンチャですね。あまり関わりたくない感じです。

一緒に登校したわけではないですが、後をついて行ったら学校とは思えない外観のところに辿り着きました。どうやら既に物語は始まっているようですね。

学校の位置にある学校ではないどこかに行ってしまう主人公たち

中に入るといきなり捕まってしまい、牢屋に入れられます。そこで2人が見たものは・・・先程のモアイ像が王様の格好をしています。いきなり過ぎて頭がついていきません。というか、このマントの下はピンクのパンツ姿で、話が頭に入ってきません。

牢屋で処刑されそうになった瞬間、主人公のペルソナが覚醒します。今作の初期ペルソナはアルセーヌ。主人公・アルセーヌのCV(福山潤)も相まってめちゃくちゃカッコイイです。個人的にP3~P5までの初期ペルソナのうちで一番好きかもしれません。

そのまま初めての戦闘が始まります。今作は変な形のシャドウではなく、今までのペルソナの形の敵と戦っていくようです。こっちの方がいい感じ。今までのシャドウはあまり好みではありません。

初回の戦闘後に牢屋から脱出することができ、この変な空間から逃げ出します。その道中で牢屋に捕らえられている謎の生き物と出会います。すぐ分かりますが、この生き物は「モルガナ」といい、今後の物語に大きく絡んできます。ちなみにパーティーメンバーです。

モルガナもペルソナ使いです。小さな体に大きなペルソナ・・・不釣り合いではありますが、結構カッコいいですね。

モルガナの助けもあり、主人公と金髪モンキーは何とか現実に帰ることができました。この時点でアラおじは既にP5Rの魅力にハマってしまいます。話への引き込み方がうまいのか、アラおじが単純なのか分かりませんが、もう続きが気になって夜しか寝ていません。

変なとこに言ったり、警察に職質されたりしましたが、とりあえず学校へ行くとこの扱い・・・何なのこのゲーム、理不尽すぎる。子供に対する大人の対応が酷すぎますね。あと、すぐに退学とか言ってくる先生はクソですね。常に弱みを握っている感がめちゃウザいです。

とりあえず、初回はこれくらいにしておきます。今作はボリュームがハンパないらしいので、どうやって記事を作っていくかちょっと悩んでいますが、なるべく分かりやすくするつもりですので、お付き合いくださいませ。

まとめ

今回はP5Rの最序盤の紹介をしました。RPGって最初の取っ掛かりでうまく惹きつけられるかで評価が変わると思いますが、ペルソナシリーズはどれもうまく引き込まれています。万人受けするゲームではないと思いますが、面白いゲームなので未プレイの方はアラおじと一緒にプレイしてみませんか。

権利表記

 

 

 

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