みなさん、こんにちは。アラおじです。
最近ハマりにハマっているP4GをSwitchのTVモードでプレイしているのですが、なんかやたらと熱くなっていたり、ファンの音が大きくなって気がしてきました。純正ドックよりも熱が逃げやすい非純正ドックを使っていますが、あまり変わらないんですかね。近頃はミニ扇風機の風を送って強制的に冷やしています。
さて、今回もP4Gのお話です。前回の記事では2人目の仲間で緑の方こと里中千枝を救出しました。今回は同級生かつ同じクラスの赤い方こと天城雪子を救出しにいきます。当時使っていたペルソナや確保しておきたいペルソナについても紹介していくので、プレイした気持ちになって読んでいただけると幸いです。
一応、重要なネタバレには配慮するつもりですが、攻略情報の紹介なので、ネタバレになってしまう恐れがあるので、気になる方はそっ閉じしたほうがいいかもしれません。
先ほど紹介したSwitchのドックは以下の商品です。
雪子姫の城(2回目)の攻略
ここからは、雪子姫の城(2回目)の攻略をしていきます。ボスの情報なども記載しておくので、チェックしてみてください。
前回千枝を救出した辺りで雪子の影と出会う
前回、千枝を救出した日は4月17日で、今回雪子の救出を試みたのが4月27日と10日ほど日が空いてしまいました。P4Gの前にプレイしていたP3Rの影響で、ダンジョン探索は最終日付近に1回だけしかしないことを学んだので、各月のダンジョン攻略はホントに1回しかしていません。その分、長めに探索しているのでそれなりにレベルは上がっていますが。
さて、前回、千枝を救出したところに向かうと、そこには何やら様子のおかしい雪子が・・・。普段なら絶対に言わなさそうな白馬の王子様とか言っちゃっています。これは雪子の内なる思いが具現化したシャドウが言っているんですが、他の人に内面を見られてしまうのはちょっと厳しいですね。アラおじだったら、救出されても他のメンバーに顔向けできません。
ここで雪子と戦うのかと思ったら、奥の方に逃げていってしまうので、ここからダンジョン探索が始まります。
3階に進むと先制アタックのチュートリアル
雪子の影を追って3階に進むと、シャドウの特性や先制アタックのチュートリアルが表示されます。シャドウは前方に広い視界を持つため、側面から背後にかけて近づき、SwitchならAボタンで攻撃して戦闘に進むと確定で先制を取れます。逆にシャドウに攻撃されると確定で先制を取られるので、シャドウを見かけた際は攻撃してから戦闘に入りましょう。
雪子姫の城の探索
RPGダンジョンの特徴で切っても切れない要素といえば宝箱ですよね。P4Gには宝箱が2種類?あります。上記画像左のキラキラした宝箱は鍵が必要ですが、武器・防具・アクセサリーが入っており、右側のチープな宝箱はアイテムが入っていることが多いです。(たぶん、こんな感じの認識であっていますよね?)
宝箱の鍵はシャッフルタイムやクエストの報酬などで手に入ります。後に開放される家庭菜園で鍵と同じ効果を持つアイテムが栽培できるので、そちらで代用することも可能です。しかし、ある程度数に限りがあるので、泣く泣く諦めることになることもあるかもしれません。シャッフルタイムで集めておくのがいいかなと思って、最近は優先的に取っています。
バトルが3人になったことで掛け合いも賑やかになってきました。主人公は臨機応変タイプ、陽介は風&補助、千枝は氷&アタッカーといった感じの構成になっていますね。今後はどういった方向に伸ばしていくか悩んでいますが、まぁ大体他の方と同じような構成になってしまうんでしょうね。
千枝の攻撃やペルソナを使ったアクションは年頃の女の子がするとは思えないなぁと思っていましたが、きっとそれはアラおじがおじさんだからでしょうね・・・。さすがに目を背けてしまいます。
総攻撃のカットインもやかましくなりました。カット自体は使い回しで誰が起点になるかで位置が変わるようです。起点の人物が右側。このカット、陽介と主人公はともかく、千枝イケメンすぎ!カンフー少女ありかも・・・。
雪子姫の城(5階)で征服の騎士とバトル
5階に到達し、ある部屋に入るとそこには雪子と物々しいお方が控えています。「あ~、これが雪子の白馬の王子様かぁ」と思っていたら、ただの衛兵でした。どうやら王子様なら衛兵ごときに負けないよねってことらしいです。
征服の騎士はタルカジャで攻撃力を上げてくるため、タルンダを持ったペルソナがいると攻略が楽になります。もしいないなら、主人公のイザナギのラクンダで防御を下げてガンガン殴ればいいと思います。タルカジャ+チャージ+串刺しのコンボは強力なので、チャージ後は防御しておけばそこまで苦労しないかな。
征服の騎士の弱点は火属性なので、シャッフルタイムでウコバクを取得して、アギを使えばダウンが取れます。そのまま総攻撃or攻撃してどんどんダメージを与えましょう。ダウン後は総攻撃よりも通常攻撃をして気絶させたほうがいいかもしれません。アラおじはいつも総攻撃してしまいますが。
雪子姫の城(7階)で雪子の影とバトル
7階まで進むと影雪子の前に本物雪子が跪いています。やはり雪子も自分の本心を認めたくないらしく抗っていますが、大きくなりすぎた内面の本心には屈服しそうな気配です。
みんなの目がある手前か影の発言を全否定する雪子。普段のイメージから白馬の王子様~とか思ってるところは確かに見られたくないですよね。まぁ、まだ雪子はマシな方で、次の完二の方がもっとキツイですけど・・・。
雪子の全否定をきっかけに影が真の姿を表します。天井からシャンデリア型の鳥かごが降りてきて、その中から雪子っぽい鳥が出てきました。田舎の老舗旅館が鳥かご、そこで生まれた雪子が鳥といった感じですね。すごく想像しやすい感じのシャドウです。
雪子の影の行動
雪子の影はアギ・白の壁(氷結耐性付与)・二連牙・コーチング・戦慄のロンド・テラーボイス・焼き払いを使ってきます。高火力かつ全体攻撃の焼き払いをするターンの前には「熱を帯びた視線で見つめている・・・」と表示されるので、その次のターンは防御して凌ぎましょう。
主人公は火耐性or火無効のペルソナに変えておけば攻撃してもOKです。この時点での火耐性はオベロンがおすすめ。オベロンはシャッフルタイムで入手できるウコバクと、イザナギとアプサラスを合体させて作るオモイカネの合体で手に入ります。オベロンが作れないならウコバク(火耐性)やセンリ(火無効)でもいいでしょう。
戦い方としては主人公のラクンダで防御を下げ、千枝のタルカジャで攻撃力を上げて戦うのがいでしょう。氷弱点なので千枝のブフでダウンを取って総攻撃するのが一連の流れになりそうです。
雪子の影のHPを少し削ると白馬に乗っていない白馬の王子を召喚してきます。こんな弱そうな見た目ですが、高威力のスラッシュや状態異常を付与する攻撃をしてくるので、主人公のジオでダウンを取り、通常攻撃をして気絶させておくと楽です。ある程度ダメージを与えると逃げていきます。
撃破後、雪子と影は和解し、影がペルソナとなって雪子の力となります。コノハナサクヤって名前いいですよね。個人的にサクヤという名前の響きが非常に好きで、それだけでこのペルソナは愛でていきたいなと思いました。
雪子のペルソナはアギ系(火属性)とディア系(回復)を覚えています。仲間のペルソナは初期のスキルを順当に昇華していく傾向にあるので、アギ系・回復特化のペルソナになりそうですね。P3Rでは回復担当はメインヒロインのゆかりっちだったので、P4Gのメインヒロインは雪子になるんですかね?未だにメインヒロイン論争が繰り広げられているようですが・・・。
雪子姫の城攻略時点で持っておきたいペルソナ
ここでは、雪子姫の城攻略時点で持っておきたいペルソナを紹介します。好みで選んでしまっても構いませんが、一応チェックしてみてください。
雪子姫の城攻略時の所持ペルソナ一覧
オベロン・アークエンジェル・センリの3体がバトルに使うペルソナで、そこから下はコミュや合体用に確保しているペルソナです。上記3体の特徴を簡単に紹介します。
火耐性+ジオ持ちのオベロン
序盤の優秀なペルソナ・オベロン。雪子の影戦では火耐性が便利なので作っておいて損はないと思います。物理スキルも持っているので火力にも期待できるのがポイントです。
ぽじてぶキング用のアークエンジェル
この時点ではなかなか見かけない闇のハマを持ったアークエンジェル。即死系のスキルはあまり好きではないのですが、雪子姫の城で出てくるぽじてぶキングが召喚を行って面倒だったので、弱点を突けるペルソナが欲しくて作りました。それ以外では使ってないかな?
火無効のセンリ
雪子の影戦で火属性の攻撃を完封したいならセンリがおすすめ。素で火無効を持っており、レベルが上がれば全体回復のメディアまで覚えます。上記画像の物理耐性はスライムから継承させています。
番外編:レベル7のスライム&レベル6のウコバク
番外編としてスライムとウコバクも紹介していおきます。スライムはレベル7で物理耐性、ウコバクはレベル6で火炎耐性を覚えるため、できればそこまでレベルを上げておきましょう。この2体が強いというよりは2体が覚えるスキルが強く、弱点を補いやすくなるので何かと便利です。
両方とも合体でスキルを継承できるので、この状態で全書に登録して他のペルソナにも継承していくと攻略が少し楽になるかもしれません。
まとめ
今回はP4Gの雪子姫の城(2回目)の攻略をしました。まだ序盤ということもあり、それほど難しくはありませんが、この間にペルソナの仕様等を覚えておかないと後から苦労するかもしれません。なので、今はチュートリアルと思っていろいろなことを覚えていきましょう。