アラフォーおじさんのゲーム備忘録

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【モンハンサンブレイク】ガイアデルム狩猟時の装備で「エスピナス亜種&タマミツネ希少種」に挑む!2体とも防具スキルが優秀だから周回して作ろう【MHR:SB】

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みなさん、こんにちは。アラおじです。

モンハンワイルズの情報が毎日小出しにされていて、期待感だけが高まり、気になって夜しか眠れない日々が続いています。ここ数年はホントにモンハンを中心にプレイしているので、そろそろ脱却しなければいけないなぁと思いながらダブルクロスを始めてしまいました・・・。

さて、本日もモンハンサンブレイクのお話です。今回はエスピナス亜種とタマミツネ希少種の2本立て!どちらもそれほど強くない割に、防具スキルが超優秀なので、クリア後早めに周回して作ってしまいましょう。ちょっとした狩猟ポイントなども紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。

YouTubeに動画をアップしていますので、そちらも見てくださると嬉しいです。

youtu.be

後で装飾品が追加されるけど、それまでの繋ぎには十分なってくれる!

エスピナス亜種について

エスピナス亜種はモンハンフロンティアから参戦してきたモンスターです。フロンティア未プレイなのでそちらの方は分かりませんが、サンブレイクの方は比較的良モンスターな気がしています。

大技はガード不可のほぼ即死技ですが、ちゃんと回避はできるし、それぞれのモーションは分かりやすいのでそこまで脅威というわけではありません。慣れは必要ですが・・・。

口周りが発光して二足歩行になったら大技・チャージブレスの合図!片足を上げた瞬間に緊急回避をすればノーダメージで切り抜けられます。スラアクのカウンターでもノーダメージで避けられるので、他の武器種のカウンター技でもイケるかもしれません。

チャージブレスは派生みたいなものがあって、体力が多い段階では周囲の爆発だけで済みますが、体力をある程度削ると周囲の爆発に加えてハンターの方にブレスを放ってきます。このブレスもガード不可なのかは分かりませんが、緊急回避をしておいたほうがいいと思います。

この他には、2連噛みつき・2連踏みつけ・突進・ブレス(着弾時点爆発)など、さまざまな行動をしてきますが、予備動作がしっかりあるので、攻撃ボタンを連打していなければなんとでもなります。

エスピナス亜種の武具について

エスピナス亜種の武器

エスピナス亜種の武器は火属性ですが、隠し特性として毒属性も持っています。そのため、蓄積時攻撃強化のスキルの恩恵を受けられるので、ステータス以上のダメージを与えることができます。武器種によって異なるかもしれませんが、リオレウス武器との選択になりそうです。

ただの火力・属性特化であればリオレウス武器に軍配が上がりますが、属性に加えて蓄積時攻撃強化・状態異常確定蓄積・攻勢・毒属性強化などを積むとエスピナス亜種のほうが上回るかもしれません。ただし、スキル何度はエグいくらい跳ね上がります。

アラおじはエスピナス亜種の武器で、蓄積時攻撃強化3だけ付けて組んでいますが、それでもそこそこいい火力は出るので好んで使っています。リオレウス武器は作るのがめんどくさいので・・・。

エスピナス亜種の防具

エスピナス亜種の防具には攻撃や業物、連撃などがついており、汎用性の高いスキルが揃っています。また、”剛心”というスキルがあり、これはゲージが溜まったら1度だけのけぞり無効&ダメージ軽減というかなりツヨツヨなスキルです。

ゲージが溜まったら1度だけと言いますが、なくなったらまた溜めればいいだけなので、1回のクエスト中に何回でも発動できます。剛心の有無でクエスト難易度が大きく変わるため、付け得なスキルだと思います。

剛心は腕・脚に付いており、個人的には脚のほうが優秀だと思いますが、装備の構成によっては腕を選択することもあるので、どちらも作っておくのがおすすめです。

タマミツネ希少種について

タマミツネ希少種は、モンハンサンブレイクで初登場のモンスターです。実装当時は亜種をすっ飛ばして希少種なんて来るわけ無いやろwwwみたいな言われ方をしていましたが、普通に希少種として実装されましたね。ずっと禁忌モンスター出せ出せって言っていた禁忌キッズが騒いでいたんですかね。

タマミツネ自体かなりなイケメンモンスターだと思いますが、希少種はさらに輪をかけてイケメン具合が上がった気がします。まとっている炎・・・いや焔がかっこよすぎる!初めて見たときビビビッときました!(松田聖子かよ・・・)

タマミツネ希少種の攻撃は、突進・直線ブレス・なぎ払いブレス・泡・サマーソルトっぽい攻撃・地雷設置・大技など。大技は画像のように大玉を作り出して空中に浮かせ、一定時間後に落としてくる技です。玉が浮いているときに炎まといを解除するとタマミツネが自爆、解除できないとダイソンからの大爆発となります。緊急回避で避けられるので解除できなくても問題ありません。

個人的に厄介だと思うのは泡攻撃です。原種の泡はほぼ漂っているだけでしたが、希少種の泡は意思を持っているのかファンネルのようにハンターめがけて飛んできます。希少種はニュータイプなのかもしれません。

物理攻撃のモーションは原種とさほど変わりませんが、ブレスと泡関連だけは専用モーションなのでちょっと戦いづらいかも。正直クソモンス寄りな気がしています。相変わらずなリアクション芸人なので、かなり遠くの方でダウンしますし。移動が早いライズ・サンブレイクでなければクソモンス認定されていた気がしますね。

タマミツネ希少種の武具について

タマミツネ希少種の武器

タマミツネ希少種の武器は火属性で、素で長い紫ゲージと2-2-2というスロットが特徴です。ただし、属性値は控えめで属性環境のサンブレイクではやや使いづらいかもしれません。百竜スロットが1なので、傀異錬成でスロット強化に枠を割かなければならないのもマイナスポイント。

最高効率の属性を求めるのではなく、切れ味を維持しやすい火属性武器としてなら使い道があるかもしれません。スロットも豊富ですし。個人的には武器の見た目がいいので重ね着要因となっています。

タマミツネ希少種の防具

タマミツネ希少種の防具はかゆいところに手が届く巧撃・挑戦者・弱点特効などのスキルが豊富に詰め込まれています。脚には弱点特効2・攻めの守勢2があるので、ランサーにはピッタリな装備です。

また、”煽衛”という固有スキルがあり、これはモンスターに狙われているとき限定ですが、防御力・回避性能・ガード性能が上がります。MAX3までのレベルがあり、回避性能とガード性能は、1・3・5と段階的に上がり、元の回避性能やガード性能とも重複するため、無敵時間が超長くなったり、ガードでのけぞりがほぼなくなったりします。

モンスターに狙われているとき限定というのが難点ですが、ソロプレイヤーならある程度うまく活用できるので回避やガード性能を積むより、煽衛をMAXまで積むほうがコスパよくスキルを盛れます。マルチでも自分が狙われているかどうかが分かるようになるため、1だけでも積んでおくと乙を減らせるかもしれません。

まとめ

今回は、エスピナス亜種とタマミツネ希少種について紹介しました。MR10から挑むにはちょうどいい強さのモンスターなので、クリア後すぐに行くなら、この2体がおすすめです。特にエスピナス亜種の防具は武器種選ばず使えるので、今後が楽になるかもしれません。

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