みなさん、こんにちは。アラおじです。
もうすぐ11月も終わろうとしていますね。1日1日が過ぎるのがとても早く、今はアラフォーとか言っていますが、あっという間にアラフィフになりそうで怖いです。1日が早く感じてしまうからこそ、大事に過ごしていきたいですね。
さて、本日も原神のお話です。今回は、ナタの探索度を80%以上にするためにやっていなかったストーリーを進めていきます。今思い出しましたが、このストーリーって実装から数日以内にクリアしておけば原石貰えたんじゃと思うと悲しくなりました。結論から言うと、探索とこの任務クリアで無事80%を達成しました。
ちゃんと期限内に終わらせないと損をするね・・・
祝福を祈り、テペトルに告ぐ 第三幕「抑揚の詠唱」
ナタの実装当初は開放されていなかった気がしますが、シロネン実装と同時くらいに開放されていた任務ですね。後でいいやと思っていたらこんな時期になってしまいました。同様にキィニチの方もまだ残っています。
今回は燃晶名刻がポイントになるお話です。こだまの子の人たちは最近になってアクセサリー感覚で持つようになったらしいですが、そもそも誰もが変えるような価格ではないみたい。しかも、これを持ってから記憶があやふやになるとかなんとか。怪しい要素しかないのによく持ってるよなぁと感心します。
すっかり忘れていましたが、ラゾーリとかニエガっていうNPCがいましたね。ラゾーリはおばさん、ニエガはその娘という設定です。で、そのニエガの誕生日が近いのでプレゼントをどうするかっていう話をしています。
シロネンはニエガから本がほしいと言われていたので、それをあげるようです。実は、この本は初版と改訂版があるみたいで、結末が異なっています。その内容が今回の任務の鍵となっているなんて気付きませんでした。
こちらがラゾーリさん。そういえばこんな人いたなぁ。お使いでなにかした気がするけど思い出せない。
娘のニエガは病気で眠っているそうで会えないみたいです。過保護なようでなにか隠している気がする・・・そんな態度が気になります。
ニエガは病気というよりアビスに侵食されているみたいです。アビスの侵食ということは直近ではクイクが犠牲になっているので、もう亡くなっているんじゃと思うのですが・・・。
一通り会話をした後、食事を作るけど荷物が届いてないから見てきてと言われて外に出ます。すると運送屋さんが魔物に襲われているので助けました。何気にこの人も燃晶名刻を持っていますね。
シロネンさん、運送屋さんからちゃっかり燃晶名刻を拝借して、ラゾーリに詰め寄ります。ラゾーリは何かいけないことをやっていそうな気がしますね。
同じ技術を持っている人が見るとすべてを見透かされてしまうので、なかなか悪いことはできませんね。
どうやら、ラゾーリの燃晶名刻を持つと、ニエガに関する記憶がなくなるとか。この技術、うまくというか悪用すれば洗脳に近いこともできてしまいそう。
あぁ、そういえば、旅人やパイモンも燃晶名刻を貰えるとかいう話だった気がする。今から渡すねと言われますが、シロネンはこの2人はニエガに会ったことないから、記憶は抽出できないと忠告します。そんなつもりはないとラゾーリは言いますが、すでに信用できないですね。
ラゾーリから中枢なんちゃらというものを貰って、変なことをしていないか分析します。分析は山肌を使って投影させて行うんですね。
ただ輪郭しかなかったものが燃素を込めるとラクガキに・・・。凄いんだろうけど、あまり欲しくない能力と言うか技術ですね。
分析結果としては特に問題はなかったそう。ただ、協力はするけどニエガの過去以外にも使おうとするのはなし、全部終わったら族長に話しに行こうということで決着します。
その後、ニエガ登場。病気だったという割には全然元気そう。本を何回も読んだ・・・?さっき保管されたとか言ってた気が?ラゾーリ曰く、シロネンから貰う前に自分で買って読ませたとか。ここに来てまた胡散臭くなってきました。
ニエガと会話した後、みんなで集落に行こうという話になり、ニエガも連れてお出かけします。
集落に着いてから、シロネンはラゾーリとニエガを引き離すようにします。その時のニエガはラゾーリを警戒するような素振りを見せていたのが印象的です。何回も話をしようとしてくれるのですが、いいタイミングでラゾーリが参上するため、なかなかうまく行きません。
ラゾーリがニエガを睨みつける様子。これが子どもに向ける目なんだろうか?
ラゾーリの家についたところで話が大きく動きます。
シロネンがプレゼントした本は2種類あって~という冒頭の話になるのですが、記憶を失っているはずのニエガがなぜ初版の内容を知っているのかということを問い詰めます。
ここで、ニエガも勇気を出します。はっきりと助けてと言いました。やっぱり、このおばさん、胡散臭かった。
ニエガが勇気を出して発言した後、ラゾーリはニエガを捕まえて家の中に引きこもります。怒りのシロネン、ドアを蹴破りました!ほんの一瞬のはずなのに、中にいないってどういうこと?
家の付近にラゾーリの工房があるので、そちらに向かいます。ちょっとしたダンジョンになっていますが、特に難しいギミックはありません。
お試しでシロネンが使えます。ナタキャラって性能面もさることながら移動面も優秀だよなぁ。
最奥に行くと、ニエガは寝かされており、儀式を行う直前でした。本当の子じゃない?ニエガは偽物だった?
どうやらニエガと思われていた人物はニエガではなく、同じ集落にいた誕生日が同じなだけの子どもでした。記憶云々は、この子の記憶をニエガの記憶で満たすためにやっていたみたいですね。愛ゆえになんでしょうが、理解はしてあげられません。
今回のシロネンさん、大活躍!バリアみたいなのを1発で破壊します。名探偵っぽい推理をしたり、破壊王になったり大忙しですね。
ここではバトルはなく、ストーリーを眺めているだけなので楽ちん。本物のニエガが顕現しますが、復活することはありません。
ニエガと言われていた少女はニペカというそう。
幼女たちの抱擁シーン。幼女なのに言っていることが大人っぽくて凄いなぁと感心します。
ラゾーリ・・・まだ諦めきれない様子。愛なんでしょうけど、ちょっと分からない分かりたくもない複雑な気持ちです。
シロネンがお説教をしています。これでおしまいらしいです。
おばちゃんは鍵をかけた部屋でグルグル巻にされているそう。まぁ、罪は償ってほしいですね。
ニペカはとても苦しい環境で匿われていたんですね。国内でもよくある監禁とか軟禁もこんな感じなのかなぁと思うと、胸が苦しくなります。
パイモンが最初からラゾーリを疑っていたかと問いかけると、親戚のおばちゃんを最初から疑うことはない。その可能性があるくらいにしか思っていなかったみたいですが、結末は最悪の形を迎えましたね。誰1人、犠牲者が出ていないのが救いですが。
助けてもらったのはいいけど、ニペカこれからどうするんだろうと思っていたら、本人もそれを分かっていたようでシロネンに聞きます。パイモン曰く、すきなことをやっていいと。いや、こんな子どもを1人で好きなことをしていいと言われても困りますよね。無茶苦茶言うなぁ。
シロネン、もう好き!めっちゃ頼れる姉御やん!あっ、でもシロネンの家って、カチーナですら中に入ることを拒否するゴミ屋敷だったんじゃ・・・。ニペカ大丈夫かな?
最後にシロネンが一言。「誕生日おめでとう、ニペカ」背景も相まってシロネンがめっちゃ素敵な女性に見えてきました。
これにて、サブストーリーは終了。入れなかったところの宝箱は探索度に影響したのかわかりませんが、この後見たら80%になっていました。イベント前に既に超えていたかもしれませんが、無事目標は達成できたので良しとします。
まとめ
今回は、こだまの子の部族任務的なものを消化しました。原神はメインだけでなくサブストーリーも凝っていて凄いですね。ちょいちょい泣かされるのが玉にキズですが、最近やったゲームの中ではかなり好印象なゲームになっています。もっといろんなストーリーを見ていくぞー!
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