みなさん、こんにちは!アラおじです。
本日は鳴潮のお話です。今回は、第二章第二幕「夜も昼も、ベールはお外しに」の攻略の続きを紹介します。カルロッタと共闘するものの終盤は裏切り?っぽい行動も見せてきて、カルロッタ大立ち回り回となっております。なんだかんだで3回目になりますが、今回もまだ第二幕は終わりません。(長い・・・)
Ver.2.0の目玉キャラとはいえ、いい立ち位置のキャラだよなぁ・・・かなりお気に入り!
前回の鳴潮プレイ日記はこちら↓
第二章第二幕の攻略の続き(3回目)
ゼノコロッサス撃破まで

前回は、アヴェラルド金庫の手前でカルロッタと合流した所で終わりました。今回は、その続きで、アヴェラルド金庫の中に入っていきます。なかに入るやいなや、カルロッタがザンニーにお使いを命じます。ジュエリーセットとパフューム・・・隠語でしょうか?

疑問に思いながらも了承する残にー。大きい人あるあるなシャツのボタンの隙間からちらりとする部分に興味津々なアラおじ。いくつになってもチラリズムが好きなのは病気でしょうか?

ザンニーとお別れしてから急に真面目な話をするカルロッタ。隠海教団とフィサリアファミリーの背後には邪悪な影がいるとのこと。まぁ、残星組織でしょうね。
ちなみに、フィサリアファミリーはカルロッタが属するモンテリファミリーのライバル的存在のファミリーです。日本風に言えば組の抗争みたいなものでしょうか。

今まで集めた証拠や情報をカルロッタの伯父であるコッポラに渡す予定のようです。このコッポラというオジサマ、通常任務では名前だけですが、カルロッタの連星任務で出てきます。まさか、あんなことになるなんて・・・。

前回シバいたジルベルトについて語るカルロッタ。うちのファミリーでたっぷり「おもてなし」したそう。まぁ、普通のおもてなしではなく拷問でしょうね。この見た目で怖いことを言う・・・。

金庫内をぶらついていると、劇作家のクリストフォロと再会。入るのに厳しい審査がありそうだけど、こんな怪しいやつも入れるんだ。

金庫の中に入っていこうとするカルロッタと漂泊者。侵入者対策で罠がバッチリあるので、2人で協力しながら進まなければいけないらしい。どちらかが裏切れば取り残されてしまうらしいので、信頼関係がないと危ない・・・。会ったばかりの人を信用しきれるほどいい人じゃないのよ、アラおじは。一番上の「信頼はしてないけど、お互いの利益は一致している」を選んでおきました。結果は変わらないけどね。

上の会話が終わるとダンジョン探索が始まります。原神と同じく一本道なので特に難しくはありません。ただ、道中に宝箱があるので、周りはしっかり見ておいたほうがいいと思います。序盤はカルロッタ単騎になりますが、強いのでサクサク進めます。

最奥まで行くと異空間みたいなところに飛ばされます。ここでは戦闘はなく、ただ移動するだけです。
「道は行き止まり・・・壁走りで超えるしかないわね。」
いやいや、普通の人は壁走りなんてできないのよ。

異空間みたいなところを最後まで進むと、現実世界に戻り、漂泊者に抱きとめられます。これ、男漂泊者だったら完全にお姫様抱っこじゃん。やっぱり、このゲームってギャルg・・・。

やたら身体能力が高いお嬢様だなと思っていたら、彼女はファミリーの執行人だったみたいです。にしても、異世界転生モノのチートキャラみたいな身体能力してますね。

裏切る者や不利益をもたらした者は、ファミリーの名に恥じぬ方法で排除するそう。どの世の中にも、やっぱりこういう存在はいるんですね。この話の後、バトルに突入しますが、特に強くはないです。

最奥まで行くと、裏切り者が残星組織のものと思われるリコリスの花を使って何かをしていました。なんか爆弾を作っていたとか言っていたような・・・。

裏切り者には容赦のないカルロッタ。見つめる瞳がかなりやばいです。

裏切り者を問い詰めるカルロッタ。誰が黒幕かはわからないけど、ファミリーの高い地位にいる方らしい。もうこんなん、カルロッタとお父様以外で言ったら、名前だけ出てきたオジサマしかいないじゃん。


裏切り者を問い詰め、入口に戻って来ると、アヴェラルド金庫の守護者が暴走したらしい。とても危険らしいけど、カルロッタさんが止めに行くそうです。

あ~、戦うのは漂泊者一行なのね。自分はカルロッタ引いているのでパーティーにいますが、引いていない人はここにカルロッタはいないのかな?コイツはカルロッタのレベル上限突破素材を落とすので、後に何回も戦うことになります。ついでにコスト4厳選でも・・・(ノД`)シクシク

金庫内でのゴタゴタが終わった時にたっぷり休暇を貰えるはずだったザンニーですが、ゼノコロッサスの後始末を言いつけられます。これを潔く了承するザンニーさん、社畜の鑑ですね。
カルロッタが裏切る?ところまで

ゼノコロッサス撃破後、リナシータの真実を探るため、打ち捨てられた教会みたいなところへ行きます。そこで壊されたステンドグラスを修復して、真実を読み取ります。

全てのステンドグラスを修復すると紙芝居が始まります。そのあと、カルロッタによる解説が始まります。どうやら、現在伝わっている話とかなり食い違っているようです。やっぱり、この辺りも教団絡みだそうで、現実でもゲームでも教会や教団は怪しいんですね。

カルロッタの解説を聞いていると、いきなりバトル突入。真実に近づかれては困るというのがよく分かりますね。

バトルが終了すると、カルロッタが1人で敵を殲滅するムービーが挿入されます。ファミリーの執行者・・・強すぎない・・・。てか、どっかで見たことある構図だな。異空間から多数の武器・・・フェアリーテイルのエルザか・・・?

ムービーが終わると、モノクルおじさんことアレッシオ司祭が現れます。そして、カルロッタにコッポラのペンダントを見せつけ、動揺を誘います。

ファミリーが大事にするのは利益や親族とのことで、知り合って間もない漂泊者は切り捨てられるよう。ここに来て裏切るんかよって思いますが、よくある王道の展開ですよね。普通に受け入れてあげられないひねくれ根性が妬ましい。

ムービーであれだけ百発百中だったカルロッタが、漂泊者の心臓を外しました。その弾は崩れかけた壁に当たり崩落します。どうやら、漂泊者を逃がすための策だったようですね。

「狙いすました弾丸ほど的を避ける」
ん?そんなことわざあるの?

カルロッタが弾を外した後、自由に動けるようになります。
「お前ら・・・打ち合わせでもしてあったのか?」
ホントに事前に打ち合わせでもしてあったかのような立ち回りですね。と、今回の冒険はここまで。今回で3回目になりますが、かなり長い話ですね~。次で終わるかな?
まとめ
今回は、第二章第二幕の攻略の続きを紹介しました。今回で3回目ですが、もう少しだけ続くんじゃよ的な感じで結構長いお話ですね。陰謀渦巻く話ですが、割とすっと入ってくる話なので第一章よりは面白く感じますね。先が気になってくるのはいい感じです。
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