みなさん、こんにちは。アラおじです。
ドラクエ3リメイクの発売日の前日ですね。アラおじは息子が買うと言っていたので、Switchのパッケージ版を購入させて、後からプレイさせてもらおうと思っています。すごろく場がないのであまり気乗りはしませんが、そのうちプレイ日記を綴ろうかなと企んでおります。
さて、本日も原神のお話です。今回は、魔神任務第五章の第三幕のプレイ日記です。期間内に第四幕までクリアすると原石がもらえることをすっかり忘れており、慌ててプレイしました。一応、第四幕まではクリアしていますが、長くなりそうなので今回は第三幕をダイジェストで紹介します。
期間が長いからと油断していた・・・時の流れは無情よね・・・
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魔神任務第五章第三幕
第五章をプレイしてから期間が空きすぎて第二章までの内容をほぼ忘れてしまっていますが、やりながら思い出していくことにします。そういえば、稲妻も既に1ヶ月半ほど進めていないことに気付く・・・。育成も大事ですがストーリーも進めないとですね。
前回のガチャの目玉のシロネンさん。ナタ人でもない旅人に古名を与えろというマーヴィカさんからの無茶振りを押し付けられてちょっと困っている感じですね。てか、シロネンってケモっ娘っぽい見た目だったんですね。なかなかの強キャラっぽい感じで、持っている人がちょっと羨ましくなります。てか、復刻キャラもいいけど、そろそろ新しいキャラも持っておきたいよなぁ。あっ、カチーナがいたね。
久々登場のキィニチ。CVがまんまNARUTOのサスケェでいまいち好きになれません。キャラ的には結構いい感じだと思いますが、サスケェがあまり好きじゃなかったのでちょい微妙。アハウは見た目はレトロですが、CVはハマっている気がしました。
黒曜石の老婆(グラスバーバ)とのやり取りはキィニチを通して行うそう。なかなかの変人らしいので、知人じゃないと取り合ってもらえないこともあるとか?どんなババァが出てくるんだろうと、ドキがムネムネしてきました。
多少のやり取りが行われた後に登場したのは黒曜石の老婆ことシトラリさん。全然ババァじゃなかった・・・。むしろちょっと好きなくらい。あっ、一昔前アラおじはマダムキラーとか言われておりましたが、年齢と見た目があっていない(年はいってるけど見た目が若い)のが好きなのは、現実でもゲームでも変わらなかった?昔はよく性癖が歪んでるとか言われてたことを、シトラリを見て思い出しました。
シトラリは孫扱いしているオロルンがいなくなったので、一緒に探そうと言って行動をともにします。燃素を見られる巫術を旅人に施した後、何故かシトラリの心の声が聞こえるようになるんですが、その時の心の声がもう既にナウなヤングではないです。かわいいけどね。
シトラリと別行動をした先でオロルンと隊長に強制幽体離脱させられる旅人。謎煙の主の儀式を使えば夜神の国への行き来が簡単にできるのか・・・。
隊長とオロルンの話が終わったあとはシトラリが駆けつけてくれます。ちょっと前にあったばかりなのに、旅人とシトラリは風と雲のような関係だという。風と雲?例えが微妙すぎてよく分かりませんが、ここはばあちゃんの知恵袋ということで黙って聞いておきます。
少し進んでいくとオロルンが捕まっている場所にたどり着きます。かなり不思議なことを言っていてどんなキャラなのか掴みづらい・・・。
一応敵を倒して救出するんですが、やっぱり何を言っているのか分からない。真相を隠すために不思議ちゃんを装っているのか?
ちょっとイベントを端折ってオロルン・隊長・旅人・パイモンの4人で密会中。ファデュイ=敵という認識でいるのですが、この隊長さんはどうも敵っぽくない感じがします。厳密に言うと敵なのかもですが、少なくともナタにとっては敵じゃないような・・・。これが演技だったら・・・。マーヴィカにはマーヴィカの、隊長には隊長のやり方でナタを救おうとしているみたいですね。
1人蚊帳の外だったシトラリさん、激おこです。どうやら孫のオロルンが自分に黙ってファデュイと手を組んでいたのが気に食わなかった模様。そりゃそうか。孫が悪事?に加担しているっぽい感じになってますもんね。
怒ってものらりくらりと交わすオロルン相手に放った一言。シトラリさん、そのムチの相手役変わります!アラおじを叱ってください。
みんなで帰ろうとしていたのですが、ここでもオロルンは逃走してしまいます。オロルンも悪気があるわけではなく、自分の手でナタを救おうという信念があるから、大好きなばあちゃんに反抗しているんですね。ちょっとキャラが分かってきました。
孫に反抗されてシトラリさん、ヤケ酒中・・・。コミカルな絵柄がかわいくて良き!この後目を開けたまま眠っているように見えるんですが、実は瞑想しているんだとか・・・。バーバ恐るべし。
壁紙にもできそうなきれいなシーン。こういった幻想的な描写は割と好き!ホントに壁紙にしようか悩んでいます。
オロルンは普通に見える子ですが、魂が見える人たちからしたら魂が不完全に見えるそう。シトラリの部族では不吉な兆しで、厄と災難をもたらすと言われているのだとか。オロルンが不憫です。
シトラリと話して宿屋で休むと緊急事態が発生している模様。どうやらアビスがナタ全域に現れて、そこら中の集落を襲っているそうです。これには旅人も黙っていられず、ナタを救うために奔走します。
と、その前にマーヴィカに聞くことがあったので、出かける前に話しておきます。隊長はナタを救うために別の方法があるとか言ってたけど、マーヴィカ知ってる?みたいな感じです。もちろん知っていたようですが、犠牲が大きすぎるため、その案を実行しようとは思っていないみたいです。いろいろと誤解が解けたようで何より。
マーヴィカと話した後にこだまの子に向います。既に別の部隊が戦っていたので助太刀的な感じで敵と戦います。ここでは魔物を倒すことよりもも魔物を召喚し続ける門の破壊を優先します。ちなみにこのバトルではシロネン・カチーナ・ムアラニの3人がお試しで加わるので、育成が進んでいなくても3人で何とかなります。
敵を蹴散らした後、イベント会話。ムアラニ、やっぱりかわいいよなぁ・・・。アラおじのような陰の者には眩しすぎるくらい陽の物と言うのがネックですが。見ているだけで元気になります。
イベントを少し進めると、今度はチャスカ・クイク姉妹の潜入行動が始まります。完全にオートで進むので、プレイヤーは見ているだけです。クイクはお医者さんですが、チャスカに食らいついているのが凄いですね。
でも、逃げるときにちょっと失敗したらしく、今度はちゃんと休んでいろと怒られます。チャスカ・クイクはお互い反発し合っていますが、それぞれがそれぞれのことをしっかり思い合っているからこそ相容れない感じになっているんだなと感じます。ただの意地の張り合いじゃないところがいいですね。
シトラリが仕組んだ巧妙なトリックで、オロルンの過去の出来事を3人で覗き見ます。シトラリ1人で良いところをわざわざ旅人とパイモンまで誘うところ、かなり信頼されているなと思ってみていました。
隊長とオロルンの馴れ初めから一緒に行動するようになるところまでの回想シーンが流れます。最初は不思議ちゃんでしたが、ばあちゃん大好きっ子だったんだなということが分かります。
でも、ばあちゃんは激おこでしたw
この回想シーンまでで第三幕は幕を閉じます。ナタ編が始まったときは、朗らかだなとか陽気だなとか思っていましたが、段々と話が重くなってきました。第四幕はさらに話が重くなるので、最後にはちゃんと明るい感じで終わってくれるといいなぁと切に願います。
まとめ
今回は、魔神任務第五章第三幕のプレイ日記を紹介しました。これからのナタの動向に目が離せませんね。てか、いい加減稲妻終わらせろよという声が聞こえてきそうですが、そちらは少しずつ進めていきます。今は育成を中心に頑張っているので、まだまだ時間は掛かりそうです。
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