みなさん、こんにちは。アラおじです。
ドラクエ3が発売されてはや数日が経ちましたね。ネットでは神ゲーという声もあれば、クソゲーだのSFC版を超えてないだの言われていますが、昭和のゲームなので致し方ない部分はあるかもです。息子のプレイしているところや動画でちょこっとだけ見てみましたが、まぁこんなもんかって印象しか残っていません。プレイすればそれなりに面白いかもですが、あまり期待せずに息子が飽きるのを待ちます。
さて、本日も原神のお話です。プレイ自体は1週間ほど前に終わらせていたのですが、ブログを書く暇があまりなくてちょっと時間が空いてしまいました。今回は、第五章第四幕のプレイ日記を綴っていきます。あまりいないかもですが、一応ストーリーを追っているのでネタバレ注意です。
今は原神が楽しくて他ゲーに時間を割けない・・・
魔神任務第五章第四幕
ナタの任務だけ進んでしまっていますが、原石を人質に取られたらしょうがないですね。どうせいつかはやるんだから遅かれ早かれやっておくことに越したことはありません。
前回は、オロルンがファデュイの隊長と手を組んで何かやらかそうとしているというところで終わりました。今回は、その続きで、2人が何かしようとしているところを襲撃して止めるのが目的となっています。キィニチが表で陽動、残りでオロルンと隊長を止めに行きます。
ちょっとしたダンジョンみたいになっており、奥へどんどん進んでいきます。道中にある絵合わせパズルみたいなやつが面倒でした。ヒントに描かれたものと同じように合わせるだけですが、ヒントが小さくておじさんには見えづらくてキツかった。
上のパズル以外は大したギミックもなく、あっさり最奥へ。中ではオロルンと隊長が既に行動していました。何とか止めようとするものの、オロルンがあっさり装置を起動して、阻止失敗。
なんやかんや会話が進んでオロルンが何者かに体を乗っ取られてシロネンに襲いかかります。ヤバいと感じた刹那・・・隊長が止めに入って事なきを得ました。あれ?隊長とオロルンって同じ目的があったんでは?と疑問に思いましたが、その後の会話で納得。
オロルンは深い闇の底で魂を封じられていた感じになっていました。魂が不完全だから乗っ取られたとかなんとか。マーヴィカのこの言葉、力強くて好き!
この試練?を乗り越えてオロルンは英雄として認められました。あれ?英雄になったのに★4なの?ムアラニとキィニチは★5なのに・・・。これが格差社会ってやつか・・・。
2人の計画が止まったのか止まってないのかよくわかりませんが、石が喋りだしました。どうやら夜神らしい?色々大事な話がありましたが、ここは割愛。
マーヴィカと隊長はナタを救うという目的は同じですが、生死に関する価値観が違う模様。互いの信念がぶつかり合います。
隊長はカーンルイアの生き残りだそう。カーンルイアって、ダインスレイブとか500年前に滅んだとか言われていた国のことですよね。他の章を進めていればもうちょっと理解できたかもしれませんが、ちょっとわからないことが多かったです。
互いの価値観が交わることはない、でもナタを救うことが目的なら共闘しようぜ!ってことですね。王道中の王道って感じで嫌いじゃないです。てか、マーヴィカイケメンすぎ!
話が進むと隊長の目的も聞けます。神の心を奪うことが最終目標だったけど、ナタを救ってからそうするつもりだったとか。今まで見てきたファデュイの中では一番話しが分かる人なのかも?まぁ、公子とか淑女くらいしか見てないのでなんとも言えませんが・・・。
さらに話が進んで、シロネンとシトラリが夜神に話を聞きに行きます。旅人に古名を与えるにはシロネンの命を削る必要があるそう。出会って間もない感じなのに、旅人のために命が削られることをためらわないシロネン、すごい信頼関係だな。
喋り方はギャルっぽいのに信念がしっかり貫けるのはすごいね。平成のギャルたちにこんなことが言えただろうか?あの人達もある意味信念を貫いていたかw
犠牲はシロネンだけではなかった!ナタを救うためにはマーヴィカも命を捧げなければならないと言う。500年も前からの戦争を終わらせたあとは次代に任せたいという気持ちもあるかもだが、ちょっと切ない気持ちになりました。
旅人に古名を与えるにはナタでの活躍が必要で、それを記録するものも必要らしい。記録は夜神が用意してくれたものでOKなので、あとは旅人がいつものようにお使いや問題を解決すればいいみたいです。
一通り話しが終わって宿屋で休むと、またもや緊急事態発生!ナタ全域にアビスの軍勢が一斉攻撃を仕掛けてきたらしい。
ここからは強制バトルイベントが始まります。!マークの付いたところに行って敵を殲滅したり、ゲートを破壊したりで終了→!マークの・・・ていう感じでループしていきます。
ある程度進めるとムービーが始まります。内容は荒々しいですが、きれいなムービーに見惚れていました。
シロネンと隊長の共闘。なんだかんだ言って隊長さんシロネンのこと気になってる?ってくらい、シロネンをフォローしている気がします。
ちょこちょこ出てくる途中経過。犠牲者数の数を見ると悲しくなります。
隊長のおかげでファデュイの面々もナタを救うために尽力しますが、動かぬ人になっています。
もちろん、生粋のナタ人も・・・。ナタって朗らかな人物が多くていい雰囲気でしたが、ストーリーはかなり重めですね。アラおじの目には涙がたっぷりでした。
またまた途中経過。敵は極めて強い、犠牲者数は2000を超えました。これが戦争ってやつか・・・。
チャスカの妹のクイクも・・・。前回活躍したのにこんなのって・・・。旅人がアビスの瘴気みたいなのを浄化しますが・・・
どうやら間に合わなかった模様。
クイクか、クイクのことかーーーーー!って感じで暴走しかけるチャスカ。すんでのところで踏みとどまって暴走を抑えます。
そしてひっそり現れる英雄。チャスカを英雄として認めたようです。
チャスカがクイクを抱いてマーヴィカのところに行きます。やっぱり間に合わなかったんですね。結構いいキャラだったのに。
チャスカが英雄になったことで6人の英雄が揃いました。それぞれの詩みたいなものを口ずさみながら力を開放します。このシーン、ちょっとだけ鳥肌が立ちました。
「ナタのために」たったこれだけの言葉なのに、なんかすごく感動しました。マーヴィカに力が集約されている感じがまたイイ。
この絵もいい感じですね!個人的にはムアラニとチャスカ辺りが真ん中に来てほしかったですが、話の流れ的に仕方ないですね。
ここからは反撃開始です。またさっきと同じようにバトルイベントが始まりますが、マーヴィカの援護のお陰でかなり楽になります。ある程度進めると、マーヴィカがアビスの境界みたいなのを抑え込みます。これ、プレイヤーキャラになったら世界崩壊できそう。
あぁ、こんな強気で勝ち気なお姉さんに見られたら・・・照れてしまいます。てか自分の年を考えたらちょっと恥ずかしくなってきました。
英雄とマーヴィカが覚醒したあとは反魂の詩の影響で、何回でも生き返るモードでしたが、その前に亡くなった方は恩恵を受けられないので、その方たちに黙祷を捧げます。クイク・・・。
最終決戦にはマーヴィカと旅人が向かうそう。パイモンがいると真っ先に狙われて危ないから来るなと言われて戸惑うパイモン。パイモンって何者なんだろう?OPで戦った女性の別人格とかじゃないよね?
ここまでで第五章第四幕は終わりです。次回は旅人が古名を授かるために奔走するのかな?最終決戦はマーヴィカ実装と一緒にやってきそうなので、もうちょい焦らされる感じですかね。先が気になりすぎて夜しか眠れません。
まとめ
今回は、第五章第四幕をプレイした軌跡を綴りました。少しずつ内容が重くなってきましたが、最後はハッピーエンドになってほしいですね。明日からのチャスカ、後半の鍾離、どっちかを引こうか悩みまくってますが、マーヴィカが控えていることを考えるとスルー安定かな?
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