みなさん、こんにちは。アラおじです。
モンハン最後のアプデ「ボーナスアップデート」を楽しんでいますか?アラおじは、初見でボコボコにされた原初を刻むメル・ゼナをボコボコに出来るよう、日々戯れています。
そのせいで他の追加要素をあまりやっていなかったのですが、ようやく慣れてきたので、今回追加された傀異錬成「スロット特化型」について紹介しようと思います。数百回回した程度で検証というつもりはありませんが、ある程度把握できたので、とりあえず分かったことをまとめていきます。
最後の傀異錬成「スロット特化型」とは?
6月8日(木)に配信されたモンハンサンブレイクの最後のアップデート「ボーナスアップデート」にて、防具の傀異錬成に「スロット特化型」が追加されました。スロット特化型とはその名の通り、スロット拡張をメインとした傀異錬成です。
スロット特化型の解放条件
アラおじはアプデが完了すると同時にミネーレさんに呼ばれていたと思いますが、もしかしたら、ボーナスアップデート以前の要素はクリアしておく必要があるかもしれません。(モンスターならアマツマガツチは倒しておく必要があるかも)
ツイッター等では原初を刻むメル・ゼナは倒しているが開放されていないという報告も見かけるので、討究レベルも関係しているかもしれません。(ツイッターでは221レベルで開放されたという報告も)
曖昧な紹介で申し訳ありません・・・。
スロット特化型の必要コスト
スロット特化型1回にかかるコストは「480P」です。今まで一番の大飯喰らいだったスキル特化は「160P」なので、スキル特化の3倍も必要になります。精気琥珀・真が常に3個消費されることになりますね。
スロット特化型の概要
スロット特化型は、スキル・防御力・属性耐性値を犠牲にスロットを1以上拡張する錬成です。アラおじが数百回回してみた感じだと、スキルと防御力は確定でマイナスされ、スロットは1拡張をメインに、2~3はポロポロ出てきました。
また、あまり数は多くありませんが、スキルが付くことも確認しています。中には通常ではなかなかお目にかかれないレアスキルも。その際も確定で1はスロット拡張されます。
スロット特化型のメリット・デメリット
メリット
- スロットが確定で1以上追加される
- 属性耐性値の減少がスキル特化に比べて少ない(されないわけではない)
デメリット
- スキルが確定で削られる(数百回回した感じでは確実に削られていました)
- スキルの追加は望みが薄い(スキル特化ほど付かない)
- 防御力のマイナスとスロットの拡張数が見合わないときが多々ある
スロット特化型は回すべきか・・・?
上の方でスロット特化型の概要について紹介しましたが、みなさんが気になるところは回すべきか否かだと思います。完全に主観になりますが、錬成でスロット拡張だけを狙うなら回してもいいでしょう。
しかし、モンハンサンブレイクの現環境では、傀異錬成で固有スキル(装飾品がないスキル)を付けるのが主流になっているので、スロット特化型はやや使いにくい印象があります。必要コストが多いため、スロット特化型で固有スキル+スロット拡張は厳しい。
となると、通常錬成かスキル特化で試行回数を増やす方がオトクな感じがします。上の画像を見ていただくと分かると思いますが、スキルを2つ削られて耐性値を削られても1スロしか拡張していないというような見合っていない結果も出ており、あまり回す価値が見い出せません。実装される順番を完全に間違えている気がしました。
文句ばかりになっていますが、神おまを持っている場合はこの限りではありません。固有スキル2つかつ高レベルのものを持っている方は、その分傀異錬成の選択肢が広がり、スロット拡張の方がスキルが組みやすくなることも考えられます。
また、削られても支障のないスキル(力の解放・近接ならガンナー系スキル・ガンナー系なら近接系スキル)を持つ防具で、スロット拡張を目指したいならアリです。理論値を目指すなら通常一択ですが・・・。
自分の護石の取得具合・スキルの組み方・プレイスタイルによって大きく変動するので、よく考えてから傀異錬成の種類を選択しましょう。アラおじ的には今のところ、スロット特化型は無しの方向です。
まとめ
最後の傀異錬成「スロット特化型」について、今更ですが簡単に紹介しました。個人的には完全に出る順番を間違えたなと思いました。スキル特化型と逆だったら、まだまだサンブレイクも盛り上がれたと思いますが、結局のところ、通常かスキル特化で固有スキルを付けるのがエンドコンテンツになりそうです。