みなさん、こんにちは。アラおじです。
最近はめっきり熱くなってきて、もう夏のような気候になってきましたね。雨もちょこちょこ降っており、気分はすっかり梅雨。アラおじにとって憂鬱な時期になり、少しずつ気分が凹んできています。
さて今回は、モンハンサンブレイクの5月25日に配信されたイベントクエストの2つ目「凶双襲来:交差する大禍の極み」の狩猟風景や装備紹介をしていこうと思います。
今回の装備更新でしばらく属性スラアクの更新はしないと思うので、アラおじ的にはほぼゴール装備だと思っています。というか、これ以上やろうとするなら、ナカゴ・ハモン・ミネーレ沼から抜け出せなくなってしまうので、これをゴールにしたいというのが本音です。
この装備紹介や狩猟風景はYou Tubeの方にもアップしていますので、お手好きの際に見てくださると、アラおじのモチベーションが上がりますので、ぜひお願いいたします。
5/25配信イベクエ「凶双襲来:交差する大禍の極み」とは?
少し遅くなってしまいましたが、「凶双襲来:交差する大禍の極み」は5月25日に配信されたイベントクエストです。狩猟目標は怨嗟響めくマガイマガド2頭。凶双襲来は最小・最大金冠救済クエなのかな?最小だけ持っていなかったので、期待感が高まります。
が、塔の秘境の2頭討伐は狭いので、ちゃんと対応しきれる自信がありません。さらに、怨嗟マガドはあまり戦っていないので、モーションもあまり覚えておらず、闘うこと自体が久しぶりです。果たしてどうなることやら・・・。
報酬は称号とカムラ・王国の合作重ね着とのこと。称号は正直どうでもいいですが、重ね着に関しては期待大です。以前のスペシャルプログラムで紹介されたものだと思いますが、個人的に気に入っていたので早く手に入れたいところですね。
狩猟に臨んだ装備の紹介
ここからは、イベクエに挑んだ装備を紹介していきます。前回はコンクエスタ装備の紹介でしたが、今回は新たに組み直した属性装備の紹介です。
武器は「D=イレクトロ」
怨嗟マガドは水属性が弱点なので、今回はオロミドロスラアクこと「D=イレクトロ」で望みます。傀異錬成は攻撃1・属性8の属性ブッパです。最近は天衣無崩の登場のせいで、疾替えで切れ味を回復していましたが、龍気変換との相性は最悪なので、コンクエスタのときとは装備がガラッと変わっています。
装飾品は剛刃・剛心、百竜装飾品は変撃竜珠です。アラおじのPS的には変撃竜珠が外せないので、スラアクを使うときはいつも同じ百竜装飾品になっています。特攻系を入れれば火力は上がるかもですが、高出力ゲージの管理のことを考えるとトントンになると思うので、考えることを減らせるほうが個人的に好みです。
防具は「変則的な龍気変換」装備&装飾品
防具は上からリバルクシャナ・プラグマ(ヴァチス)・冥淵纏鎧・赫耀・冥淵纏鎧です。第5弾アップデート以降、傀異錬成で龍気変換が出るようになったので、やや変則的ではありますが、れっきとした龍気変換装備となっています。これだけではよくわからないと思うので、各部位の傀異錬成を見てみましょう。
頭に龍気変換・胴に奮闘・腕はスロット拡張・腰は龍気変換・脚は粉塵纏を付けています。ここで重要なのは腰の龍気変換を+1すること(欲を言えば+2の方がいい)と胴の奮闘を+1することです。胴に奮闘を+1すればそれだけで奮闘3になるので、装備やスキルの幅が広がります。
また、腰に龍気変換を+1したら、どこか別の部位に龍気変換を付ければ、龍気変換3にできるので、龍気変換以外のスキルがイマイチな赫耀を外せるのがメリットです。まぁ、護石で龍気変換3・激昂2またはその逆のようなチートじみた神おまをお持ちの方にはこの構成はなんの役にも立ちませんが・・・出ねぇんだよ・・・神おま(アルロー風)
残りの部位ですが、冥淵纏鎧・腕は伏魔響命2が付いているので使いたいのですが、スロットが貧弱すぎて使いにくいんですよね。しかし、今回3スロ拡張が引けたので喜んで採用しています。(逆恨み犠牲で4スロ拡張もありますが、今回は逆恨みすらも火力対象にしています。)
冥淵纏鎧・脚には粉塵纏を付けました。粉塵纏はどんな武器種でも腐りにくいスキルで、攻撃力によりますが500~1000ダメージくらいは稼げるので、1でも採用しておくと便利です。(属性特化だと500~600程度?火力特化なら1000オーバーも狙える)
あと、頭以外はスロ拡張していますが、出来るなら全部位に有用スキル+1スロ以上拡張を狙えるといいですね。心折れますが・・・。あっ、一応龍気変換装備なので錬成する場合は通常錬成で回しましょう。
護石&護石の装飾品
護石は激昂3・防御5、スロット3-3です。第5弾アップデートから排出されるスキルが増え、激昂も出るので、錬成で出したり、微妙な激昂ラージャンの装備を使う必要がなくなりました。
今回の護石はそれほど強いわけでもないですが、激昂が3付いていること、防御が5あること、スロットが3-3とそこそこ強いので採用しました。意外と使いやすい性能をしています。
世の中には龍気変換3・激昂2、スロット2-2-2とかいう超絶神おまが出ている人もいるみたいなので、アラおじもそうなりたいなぁと思っていますが、龍気変換3すら出ていません。狂化2は3~4くらいあるのに・・・。出ねぇんだ・・・神おま(以下略)
全体スキル
全体スキルはこんな感じです。今回は入れ替えられるスキルがほとんどありません。必須なスキルは水属性強化5・剛刃研磨3・気絶耐性3・翔蟲使い3・高速変形3・伏魔響命3・激昂3・龍気変換3・奮闘3・鋼殻の恩恵2・回避距離UP1・粉塵纏1です。
残りは好きな感じで付けていいですが、最低限の火力確保として攻撃4・伏魔の回復用として血氣・属性スラアクを担ぐなら入れたい弱点特攻【属性】・連撃は入れたいかなぁと思っています。
この装備で匠3が必須と言っていませんが、プラグマに付いているので、あえて必須にしていません。別の装備を使う場合は匠1は持ったほうがいいと思います。こうやって書くとスキルの入れ替え候補がほとんどないのが分かりますね。
怨嗟マガドの場合、通常時に弱点特攻【属性】が通る部位が少ないので、外してしまってもいいかもしれません。(怒り時・鬼火纏い時は調べてないので分かりません。)
狩猟風景をちら見せ
今回のクエストは塔の秘境という狭い場所だったので逃げる場所もなく、ただただ蹂躙される結果となりました。もう1つのイベクエのエスピナス亜種はモーションが変わっていたとはいえめちゃ簡単だったのに、こっちはかなり苦戦させられました。
やっぱり、狭いエリアでの多頭クエストは厳しいものがありますね。ダブルクロスやアイスボーンでもあっさりやられちゃいますし。TAの方々を見ていると動きが洗練されすぎていて参考になりませんし。もっとソロで狩らなきゃダメだなと思いましたが、野良マルチの緊張感が好きなので、アラおじのPSはここで止まりそうです。
報酬の重ね着はカッコいい!
今回追加された重ね着はこんな感じです。脚がややナルガっぽい感じで極太になっています。個人的には脚は好みではないかな・・・。頭装備のマフラーっぽいのがアラおじ的にはかなり好みです。
これを付けて操虫棍を使ってヒラヒラしたい。
まとめ
5月25日に配信された「凶双襲来:交差する大禍の極み」の狩猟風景&挑んだ装備構成を紹介しました。第5弾アップデートでかなり大掛かりな変更がされたので、装備やスキルの構成が大きく変わりましたね。
属性装備二強だった龍気変換装備も人によって大きく構成が変わっているので、人の装備を見るのが最近楽しみになっています。最後のアップデートまで残り僅かですが、まだまだやれることはあるはずなので、みなさんで最後まで盛り上がっていこうぜぇ!