みなさん、こんにちは。アラおじです。
先日ふとサガフロンティア2というゲームの記事を読んで、「あっ、久々にやりたいなぁ」と思って探してみたのですが、まだリマスター版は出ていなかったんですね。サガフロンティアは出ていたのでもう出ていると思いました。4月にプロデューサーから「もう少し待って！待っていて裏切られることはない」とコメントしていたようなので、どうやらいつかは出てくれるようです。その頃には熱が冷めてしまっているかもしれませんが。
さて、今回もP4Gのお話です。前回は生田目とは別の犯人を成敗する回でした。今回は、失踪したマリーを追いかけ、救出する回です。ダンジョン突入前後の出来事やダンジョン・ボス情報を紹介していきます。おすすめペルソナは今回以降紹介しません。（ヨシツネしか使っていないので）
一応、ネタバレには配慮していますが、見たくないという方はブラウザバック推奨です。
新ダンジョン突入前に起こった出来事
まずは、新ダンジョンに挑む前に起こった出来事を紹介していきます。画像枚数がハ非常に多く、一部はまとめて掲載しているのでちょっと見にくいかもしれません。
クリスマスイベント
クリスマス時点で恋人かつコミュMAXになっていたのはりせ・雪子・直斗・綾音の4人。綾音は個人的にちょっとアレなので仲間の3人＋菜々子をまとめて掲載しています。ちなみのこの時点での菜々子は病院からの一時帰宅中です。
個人的にアツかったのはりせと直斗。りせのグイグイ来る感じも捨てがたいですが、直斗の女子制服姿初登場回で全部持っていかれた感じがします。普段の男装からは想像しにくい女の子の部分が見えておじさんは嬉しいです。先輩にだけ見せるっていう特別感もヤバいですね。
大晦日から元旦にかけての2年参り
クリスマスが終わるとあっという間にお正月。仲間みんなで大晦日の夜に集まり、一緒に年越しを祝う2年参りをしています。男性陣は晴れ着に期待していたようですが、さすがに夜に晴れ着はないですよね。このときの千枝がめちゃくちゃかわいかったので、思わずパシャリ！
晴れ着はやはり主人公だけのものです。りせや雪子の髪型、千枝の普段あまり感じないかわいさなどが見られて眼福です。直斗は・・・クリスマスで頑張ったから良しとしますか。
堂島宅では雪だるま？クマだるま？
一時帰宅中の堂島父娘とは雪だるま作りを楽しみます。菜々子の要望でクマっぽい感じのものが出来上がりました。元気になったし、喜んでくれておじさんは嬉しいです。
マリーが失踪
コミュを築いた人物に挨拶回りをしていた主人公は、ベルベットルームを訪れていないことを思い出して向かった結果・・・。いつも左にいるはずのマリーがいません。マーガレットによるといなくなったとのこと。探してもらうようお願いしてみますが・・・。
主人公が眠ると夢の中でマリーが話しかけてきます。いろいろな記憶を作った矢先なのに、お別れを言い渡されます。一方的すぎて何がなんだか分かりません。
コミュMAXになった方々＆ペルソナ覚醒
マリーの失踪は寂しいですが、そんな中でも日常パートは動いていきます。この期間に5人がコミュMAXになりました。
コミュMAXになった仲間ともう1度コミュ活動を行うとペルソナが3段階目に進化し、かなり便利になります。便利なのはりせのフルアナライズ、直斗の正義の盾、千枝のドラゴンハッスルです。特に直斗の正義の盾はバランスブレイカーなので、絶対に覚えておいたほうがいいと思います。
男性陣は・・・弱くはないですが、女性陣に比べるとちょっと微妙な気がします。クマに至っては何が怒るかわからないパルプンテなので、使い道が分かりません。
堂島父娘退院
堂島父娘が遂に退院してきました。ようやくクマとの同棲生活が終わります。主人公が風を引いたときは助かったと思いますが、それ以外は別にいなくても良かったです。
スキーで最後の思い出づくり
春には都会に戻ってしまう主人公と離れたくない仲間たちは、最後の思い出づくりをしようとスキー旅行に出かけます。りせ×主人公・千枝×陽介・雪子×クマ・直斗×完二が一緒にいる描写が多かったです。やっぱり、りせが一番かわいい。
何でもそつなくこなすイメージの直人は、スキーが全くできないようです。完二が教えているのですが、ふとした瞬間倒れてしまって完二に抱きつく感じに・・・完二、そこ変われ！
主人公×りせにぶつかりそうになったクマはかろうじてジャンプして避けましたが、その後転がって陽介とぶつかって小屋に激突します。お約束の展開ですが、ほのぼのとしていて面白かったです。
次の日、主人公は思い出づくりに誰か1人を誘って滑ろうとします。アラおじはりせを選びました。夢中になっていると帰り道が分からなくなり、暗くなったり吹雪いたりとお約束の展開。運良く山小屋を見つけるところまでがテンプレですね。
山小屋で暖を取っていると荷物の中にテレビがあるのを発見します。画像の一文だけ見ると致している最中かなと思いますが、画面外で主人公はテレビに入ろうとしているようです。この後仲間たちがなだれ込んできて2人きりの遭難は終了。
山小屋のテレビを覗くと・・・
今回、千枝のアップ多いな・・・。千枝がテレビを覗くと中から手が伸びてきて引きずり込まれます。もしやまた別の犯人と勘ぐってしまいますが、よーく見るとその手は青い服を来たあの方でした。
マーガレットさん、初お目見え！主人公は知っていますが、他のメンバーは初めましてですね。ベルベットルームの住人が一般人に会うことってあるんだぁと思いながら見ていました。どうやらマリーの居場所を突き止めたから、呼びに来てくれたようです。
マリーダンジョン・虚ろの森
ここからは、マリーのダンジョン・虚ろの森の攻略情報を紹介します。今までのダンジョンと違い特殊ギミックというかルールがあるので、しっかり覚えておきましょう。
虚ろの森の特殊なギミック
虚ろな森には以下の5つのギミックがあります。今までと同じ攻略法は通用しないので注意してください。
- 固有装備に変更、アイテムなしでスタート
- バトル終了後、SPが半分になる
- バトル終了時に、アイテムやアクセサリが手に入る
- 宝箱から耐性持ちの防具が出現する
- 入手した防具とアクセサリはダンジョン終了後没収される
1はそのままの意味で、今まで使っていた武器・防具・アクセサリー・アイテムがない状態で始まります。どれだけ優秀なアイテムがあっても、このダンジョンでは使えません。
2はバトル終了後、残りSPが半分になってしまうことを意味します。1人で弱点を狙って1MORE取り続けるのが難しいので、ちょっと戦略を練る必要があります。
3はそのままの意味で、シャドウとバトルをして勝つと、回復アイテムやSP消費を抑えるアクセサリーが手に入ります。強制バトルだけでも結構戦うので、アイテムの無駄遣いは避けましょう。
宝箱からは耐性持ちの防具が手に入ります。火・水・雷・風の4属性それぞれの耐性を持った防具が出るので、宝箱は積極的に開けましょう。鍵付きはシャッフルタイムで宝箱の鍵を手に入れないと取れないので放置でもOKです。
最後に、ダンジョンをクリアすると虚ろの森で手に入れた防具やアクセサリーはすべて没収されます。一生懸命集めても無駄なのでサクッと終わらせましょう。
虚ろな悲しみの記憶（4階）でごーじゃすキングを成敗
虚ろの森は、階数ではなく〇〇の記憶といった感じで階層が築かれているので分かりづらいですが、4階層目の虚ろな悲しみの記憶で中ボス・ごーじゃすキングと戦うことになります。
ごーじゃすキングは物理弱点・4属性耐性・光闇無効。1体になると召喚を使って敵を増やしてくるのが厄介。1体になったら物理攻撃➜総攻撃でダメージを与えて早めに終わらせましょう。
虚ろな怒りの記憶（7階）で天空の巨人を成敗
ダンジョン7階に当たる虚ろな怒りの記憶では中ボス・天空の巨人と戦うことになります。弱点・耐性は画像の通りでほぼ何も通りません。この戦いで鍵を握るのは雑魚戦で手に入る「〇〇砕きの符」です。〇〇砕きの符は敵の耐性を消してくれるので、属性スキルが通るようになります。
どの属性を消してもいいですが、できるなら味方が持っている属性に合わせて選びましょう。アラおじのように主人公・千枝・雪子・直斗なら、火属性を消して主人公・雪子・直斗の3人で攻められます。複数の耐性を消してもいいですが、アイテムを無駄に使いたくないので、節約しておきましょう。
虚ろな記憶の墳墓（10階）でマリー＆クスミノオオカミの連戦
ダンジョンの10階に当たる虚ろな記憶の墳墓にはマリーがいます。自分だけの記憶をいっぱいもらったからここで1人で死ぬねってことを言っている最中ですが、P4Gの仲間たちはみんな仲良しなので、そんなことはさせないと食い下がります。
力づくで分からせようとマリーがバトルを仕掛けてきます。弱点や耐性は画像のとおりです。攻撃はメギドラオン・火雷・断絶の壁・拒絶の殻など。火雷は味方2体に万能属性ダメージ＋気絶とちょっと厄介です。断絶の壁は物理反射を付与します。
拒絶の殻を使われたら、全攻撃が反射されるようになるので防御して耐えましょう。無効になるのではなく反射なので、こちらがダメージを受けてしまいます。この後、もう1度バトルがあるので、耐性を立て直しておくといいかもしれません。
数ターン経つと、マリーの心が折れます。バトルが強制終了になり、会話イベントを挟んだ後にバトルが始まります。
霧に体を支配させ、マリーは眠りにつく・・・その間に霧の本体を倒すという一か八かの戦闘をすることになります。うまくいけばマリーは助かり、下手を打てばマリーも霧もいなくなるということらしいです。
まぁ、展開的にどうなるかは分かると思いますが、あっさりと人を殺してくるペルソナ（アトラス）なので、ドキドキしながら戦闘をします。
こちらがクスミノオオカミの弱点・耐性です。見事なまでに反射ばかりですね。こんなときには先ほど説明したあのアイテムの出番です。
適当に雑魚戦やっていたらこれだけの〇〇砕きの符がありました。これを使うか、万能属性で攻めるかかくらいしか手がありません。万能属性は主人公か直斗くらいしか選択肢がないので、〇〇砕きを使う方が楽だと思います。
クスミノオオカミの攻撃はマハ〇〇ダイン・火雷・メギドラオン・暴れ悶え・拒絶の叫び・自閉の殻・霧吸など。基本的に全体攻撃がメインなので、常に1人は回復役にしておくとちょっと楽ができそうです。今回の編成だと千枝が回復役になっていました。たぶん、ここはクマを入れておくのが正解だと思います。
霧吸はHPが減ってきた時に行う行動で、味方全員のSPを50吸収してくるので、攻撃役はサクッと回復してサッサと倒してしまいましょう。
クスミノオオカミを倒すとマリーを救出できます。1人で死のうとしていたマリーですが、助けられたことで甘えん坊になっています。りせのCMでのセリフを使ってこの一言。りせはもちろん怒り、千枝は呆れています。まぁ、この緩さもいいところですよね。
マリー救出後の出来事
最後にマリーを救出した後に起こった出来事を紹介します。
雪合戦＆温泉
マリーを救出した後はちょっとした雪合戦イベントを挟んで、みんなでお疲れ様回的なイベントが入ります。女性陣の温泉シーンが始まり、何やらムフフな展開になっていますね。相変わらず湯気がいい仕事しやがります。しかし、マリーはスタイルいいですね。
クマ＆陽介が覗きをしようとして、垣根が倒れた後のシーン。相変わらず湯気が・・・以下略。さすがに怒ったマリーさん、温泉という水場で雷属性の攻撃をぶちかまします。覗きはよくないですよね、絶対！みなさんもゲームの中だけにしておいてくださいね。
バレンタインデー
とにかくいろんな子と付き合いまくった主人公さん。遂に修羅場を迎えます。P3Rでは特に何もなかった気がしますが、P4Gではしっかりと本命以外の子たちが気持ちを吐露してきます。ごめん、1人に絞れって言うからりせを選んだけど、ホントはみんな好きだよとゲスい考えを持っていました。現実にはありえない話ですけどね。
アラおじの本命はりせです。2人で海に来て将来のことを語り合っています。まるで2人はアダムとイブみたい的な話をして、アダムはイブを独り占めしていいと許可をいただきました。でも、イブさん、アイドルやるから独占できないじゃんってツッコミを入れて終了。
家に帰るとマリーが待っています。何やら蠢くチョコを主人公にくれたのですが、意外にも美味しいようで手が止まらなくなったみたいです。その後、不意に近づくマリー。ギリギリで暗転してしまいますが、これはチッス（クマ風）でしょうね。モテる男はつらいです。
家の中に入るとみんなの妹・菜々子がチョコを用意して待っていました。テーブルの上のものがチョコだと思うんですが、これはペルソナのスライムでは？見た目アレでもワンちゃんあるかも・・・いやないよね？それでも優しい主人公はひとくち食べます。
結果はご覧のとおりです。以前オムライスを作った回がありましたが、菜々子の味覚はおかしかったのかもしれません。それか、本命に選ばれなかった女子からの仕返しなのかも。八方美人はダメということがよく分かる結末でしたね。
時は流れて最終日
バレンタインが終わるとあっという間に最終日まで飛んでいきます。その間もいろいろと思い出づくりをして楽しい時を過ごしてきた一行。そろそろお別れのときがやってきました。コミュを築いた人たちに最後の挨拶をしていきます。
いつもはベルベットルームの中にいるマーガレットさんが何故か外に出ています。話しかけると不意に唇を奪われます。まさかの展開におじさんはドキドキしてしまいました。
たしか、P3Rではエリザベスにベッドの上でナニかの手ほどきをしていましたが、マーガレットさんもそっち寄りだった？
自分からキスを迫っておいて盗人は主人公というお姉様。ヤバい！ここまであまり興味はなかったけど、最後に心奪われそう。いや、マーガレットさん的には奪ったのはアラおじなのか・・・。深いですねぇ。
一通り挨拶を終えると、自然とみんなが集まるジュネスのフードコート。ここで最後に残った疑問にについて考え始めます。生田目・〇〇・マリー（クスミノオオカミ）と来て、まだなにか引っかかる模様。
マリーを救出した時にマリーも言っていましたが、本当の黒幕はまだいるんですよね。ということで、今回はここまでにしておきます。この続きは次回するので、お楽しみに！
まとめ
今回はマリー救出前後の出来事とマリーダンジョン・虚ろの森やボス情報について紹介しました。これで終わるかと思われた物語は、まだまだ終わりそうにありません。せっかくなので最後はスッキリできるまで物語を見届けようと思います。
