みなさん、こんにちは。アラおじです。
ニンテンドースイッチの後継機種について、ようやく公式から告知がありましたね。出るとか出ないとか、こんなスペックだとかいうリークなのか願望なのかよく分からない情報が錯綜していましたが、公式が遂に口を開きました。スペックや発売時期などに関してはまだ未定、6月のニンダイでも発表はしないとのことですね。まぁ、気長に情報を待ちましょう。
さて、今回もP4Gのお話です。前回大変なことになった堂島父娘ですが、今回もまだまだ気が抜けない状況は継続しています。今回は真犯人と思われた生田目や新たに浮上した真犯人に迫っていく回です。かなり大きく物語が動いていくので、セーブは複数に分けておきましょう。
いつものように、ダンジョン攻略までの出来事とダンジョン・ボス情報、活躍したペルソナを紹介していきますので、ぜひ参考にしてください。一応、ネタバレには配慮し、画像を加工していますが、見たくないという方はブラウザバック推奨です。
ダンジョン攻略前に起きた出来事
前回のダンジョン攻略後、外の世界は深い霧に覆われてしまいます。どの時間帯に出ても黄色がかっており、かなり憂鬱な雰囲気が漂っています。こんな環境では過ごしたくないなぁ。
みんな揃って菜々子のお見舞いに来ました。意識は戻ったもののいつどうなってもおかしくない状況だと医者は言います。こんな小さな子がつらい思いをしているのが、おじさんの心に突き刺さります。しかし、P4Gの仲間はみんな仲良くていいですね。
しばらく話を進めるとこんな文言が出てきます。文字通り、この日から大きく物語が大きく動き、選択肢によってはエンディングまで直結するので、セーブデータは残しておきましょう。日にちは12月3日です。
菜々子が無事だったと思ったのも束の間、懸命の医療も虚しく、菜々子は帰らぬ人となってしまいます。重い・・・重すぎる・・・。
りせは泣き崩れ、堂島父は魂が抜けたような表情で何処かへ行ってしまいます。最愛の妻をひき逃げで失い、娘をよく分からない状況で失う・・・前世で何かあったのかと思うくらい不幸な人生ですね。
堂島が向かったのは生田目の部屋でしたが、直前に連れ戻されたので、主人公たちが問い詰めにいきます。しばらく会話しているとマヨナカテレビが点き、現実にいるはずの生田目が映ります。
物語が大きく動く分岐点その1。ここで「生田目をテレビに落とす」「出て行く」「ちょっと待て」の選択肢が出ます。アラおじが選んだのは2パターンで、「テレビに落とす」と「ちょっと待て」です。
生田目をテレビに落としたことを菜々子に報告するシーン。なんだかやりきれないメンバーたちの表情が印象的です。
そして、そのままエンディングに直行し、主人公が都会に戻るところまで進んでしまいます。
「ちょっと待て」を選び、その次の選択肢で「今は考えよう」的なものを選ぶと愚者コミュがMAXになり、真犯人探しが始まります。一応、こちらが正規ルートです。
菜々子の病室に戻ると、奇跡的に息を吹き返したとのこと。まだ予断は許さない状況だそうですが、少し希望が見えてきました。このまま良くなってくれるといいけど。
正気を取り戻した生田目が、いろいろと教えてくれました。自分は犯人じゃないから別にいるはずの真犯人を見つけて欲しいと依頼されます。
みんなで今までの状況を洗い直し、真犯人を探すシーン。今まで出会った人物を選びますが、間違った人間を選ぶと迷宮入りになってしまうとか。ここまでプレイしている人なら、あの人だろうと言うことは分かると思うので、正解は自分の手で確かめてください。
大きく物語が動く分岐点その2。ここで、主人公は犯人と思われる人物を決め、それを仲間にいうかどうか悩みます。まずは、かばうとどうなるかを紹介し、その後で告げた後の内容を紹介します。
かばう場合は、真犯人と会話し、その場で共犯となるかどうかを選択します。アラおじは共犯ルートを選択しました。その際に流れるエンディングの1シーンです。後ろ姿で誰か分かってしまうかな?
仲間に犯人と思われる人物を告げると物語は続きます。一応モザイク処理をしていますが、ほぼ分かってしまいますね。ここからはまた、いつものように日常パートが始まっていきます。
直斗のコミュMAX。ボクっ子自体は好みではありませんが、直斗のキャラはかなり好きです。りせと同等くらい推しています。
続いて節制のコミュMAX。連れ子との距離感で悩んでいた女性ですね。さすがの主人公も人妻さんには手を出さなかったようです。
アイドル休業中のりせもコミュMAXになりました。来春からアイドル復帰だそうですが、彼氏いる状態からの復帰は芸能界的にどうなんでしょう。しかも複数人と遊んでいるような彼氏・・・。
物語が大きく動く分岐点その3は、マリーのコミュMAXです。マリーとのコミュがMAXでないと次に進めなくなるので、12月中にMAXにしておきましょう。
死神おばあちゃんもMAXに。特に語ることはありませんが、コミュMAXの人物が増えてくるとそろそろ終わりなんだなぁと実感させられますね。今回のダンジョン前に起こった出来事はこれで終わりです。
新ダンジョンに行く前にやること
今回もいつものように、新ダンジョンに突入する前には前のダンジョン・天上楽土を攻略しておきましょう。最奥でボスを倒し、祭壇の手前の茂みみたいなところを調べるとチャクラリングが手に入ります。
チャクラリングの効果は「使用SPの効果が半分になる」です。誰に装備させてもいいですが、おすすめは直斗or雪子or千枝かな?直斗はメギドラオンや後半に会得する正義の盾を使う機会が多いと思うので一番おすすめです。
雪子はメシアライザー用。メシアライザーのSPが半分になればずっと使い続けることもできます。千枝も後半取得するドラゴンハッスルが強いので、基本女性陣用と思って装備させてあげましょう。アラおじ的優先度は直斗>雪子>千枝です。
新ダンジョン前に作っておきたいペルソナ
物語がここまで進むと主人公のレベルもだいぶ高くなっていると思うので、ヨシツネを作ってしまいましょう。ヨシツネは今作トップクラスの強さを備えたペルソナで、雑魚戦からボス戦までオールラウンドに使えます。
八艘飛びが敵全体小ダメージ×8とチート性能なので、もうこれだけでほぼ瞬殺できてしまいます。唯一弱点があるとすれば物理無効・反射の敵に何もできない点ですが、そこは別のペルソナに任せればいいだけです。
ヨシツネが作れれば、もうそのままの勢いでラストまでいけるくらいぶっ壊れているので、縛りプレイをしていないならサクッと作って楽をしましょう。
禍津稲羽市&マガツマンダラを攻略
ここからは、新ダンジョンである禍津稲羽氏とマガツマンダラで戦う中ボス&ボスについて紹介します。
マガツマンダラ3階で無秩序のファズを成敗
最初は禍津稲羽市を進んでいくのですが、途中から進めなくなり、エリア2にある穴からマガツマンダラへと向かいます。
マガツマンダラの3階ではシャドウと戦闘すると初期位置に戻されるギミックがあるので、敵はすべて無視して進んでください。3階の奥まで進むと中ボス・無秩序のファズが出現するので倒しましょう。
無秩序のファズは先制で召喚を使い数を増やしてきますが、特に強くないので全体攻撃で倒してしまいましょう。弱点はありませんが、属性耐性も光・闇以外はないので、ヨシツネの八艘飛びや全体攻撃スキルを使えばすぐ終わります。
マガツマンダラ6階で羨望の巨人を成敗
マガツマンダラの最奥に行くとなんだか鉄塔のようなシャドウが待ち受けています。弱点はなく光・闇無効、火・氷・風に耐性、雷吸収と耐性面は少し強いです。物理に耐性がないので八艘飛びの餌食かと思ったら、カウンタを持っているのでたまに反射されるのが厄介。
テンタラフーで混乱を付与する時があるため、平静の仏像(混乱対策のアクセサリー)装備するか、メシアライザー・アムリタなどですぐに回復するようにしておけば、そこまで脅威ではないと思います。
禍津稲羽市に戻って真犯人を成敗
マガツマンダラ6階の羨望の巨人を倒したら、カエレールで一旦外に出て禍津稲羽市に戻りましょう。先程進めなかったところが進めるようになっているので、そのまま進むと、真犯人が待っています。
一応モザイク処理をしていますが、まぁ分かりますよね。最初にヒートライザを使ってくるので、ランダマイザかデカジャを使ってステータスアップを解除しておきましょう。特に強くはないですが、恐怖状態を付与する時があるため、恐怖になったら即回復しておきましょう。放っておくと亡者の嘆きで即死してしまいます。
真犯人撃破後にアメノサギリと連戦
真犯人を撃破すると現れる巨大な目玉おやじ。全体の砲台を備えている仰々しい姿が印象的すぎますね。アメノサギリの攻撃は各種単体・全体〇〇ダイン・メギドラ・アグネスヤトラ・クエイク・悪魔の審判など。各種全体〇〇ダインで、誰かがダウンして1MORE取られることが多く、万能属性・物理スキルなど対策しづらいものも多く使ってくるため、HPは常に高めに保っておくのがおすすめです。
ある程度HPを削ると混迷の霧を発生させ、一定ターン攻撃が全く当たらなくなります。こうなると何もできないので、とりあえず防御に徹して、霧が晴れてから攻撃していきましょう。HPを高めにしておけばそこまで脅威を感じる相手では無いので、HP管理だけ気をつけて臨んでください。
真犯人&アメノサギリを倒すと・・・
町を覆っていた霧が晴れ、審判コミュもMAXになります。千枝の掛け声は不発に終わりましたが、この一致団結感いいですね。まさに青春って感じがして好感が持てます。でも、物語はまだ終わらないんですよねぇ・・・。
まとめ
今回は、新ダンジョン突入前の出来事と新ダンジョンの攻略をしていきました。12月に入ると物語が大きく動き、選択肢次第ではエンディングまで行ってしまいます。グッドエンドやバッドエンドも含めて全部見たいという方は、セーブデータを残しておきましょう。