みなさん、あけましておめでとうございます。アラおじです。
あけまして~なんて言っていますが、今年も残すところ、356日しかないことを考えるといかにアラおじがサボっていたかが分かってしまいますね。まぁ、遊んでいただけではないんですが、動画やブログが疎かになっていたことは事実です。
とりあえず、今回は久しぶりに動画を編集したのでそちらの報告と簡単に内容の紹介をしていこうと思います。STEAMのウインターセールのおかげなのか、アイスボーンの同時接続数が16万人を超える時があり、かなり盛り上がっているので、アラおじもこの波に乗っかって動画をアップしていきますね。
舞台は遂にアイスボーンへ!!
前回まででモンハンワールドの世界の旅が終わり、今回からワールドの追加コンテンツであるアイスボーンへと進みました。現段階では「渡りの凍て地」という名称は出ていませんが、すぐに出てくるので、ここでは渡りの凍て地として紹介させていただきます。
画像から分かるように「渡りの凍て地」は雪に覆われているのが特徴です。過去作で言えば雪山、ライズで言えば寒冷群島みたいな感じですね。ワールドにはなかったアイテム・ホットドリンクが加わりました。
ホットドリンクを飲めば従来のマップのように動けますが、飲んでいないとスタミナの消費が激しく、最大値もあっという間に減らされてしまうので注意しましょう。探索でも飲んでいないとダッシュできる時間が短くなるため、効率が悪くなります。なので、ホットドリンクはしっかり飲んでおきましょう。
万が一忘れてもそこらに生えている「トウガラシ」を拾えば調合できるので、覚えておいてください。結構な頻度凍て地で戦いますが、ちょこちょこ拾っておけば最後まで購入することなくいけるので、トウガラシは凍て地を訪れたらトウガラシをゲットしておくのがおすすめです。
新たなフィールド解禁!やることはやっぱり・・・
モンハンで新たなフィールドが解禁となったら、やることは決まっていますね。鉱石・骨塚・特産品の採取&マップ埋めです。特に今回はマスターランクへと上がっているので、マスター装備を作るためにも早めにゲットしておくのがおすすめ。
M3くらいまでは上位装備でも戦えますし、防衛隊武器も現役で使えるので急ぐ必要はないかもしれませんが、武器種によっては早々に変えていったほうがスキル面で有利になります。また、防御力もグーンと上がるので立ち回りが楽です。
最初のうちは回れるポイントが少ないですが、できる限り隅々まで回って集めておきましょう。
マスターランク最初の相手はブラントドス
マスターランクに上がって初めて戦うモンスターは「ブラントドス」。なんだかブラキディオスっぽい見た目をしていますね。魚竜種なのでヴォルガノスやジュラトドスみたいな感じかと思っていましたが、顔だけならブラキディオスっぽいです。
ブラントドスの攻撃は、突進・尻尾ぶんまわし・潜行からの飛び出しなど。モーションとしてはジュラトドスよりかな?こいつの厄介なところは攻撃方法ではなく、氷やられにしてくるところです。氷やられはスタミナ消費が激しくなるので、納刀ダッシュやクラッチからの壁ドンがしにくくなります。
氷やられに気付かずクラッチするとスタミナが無くなって剥がされる時があるので、注意してください。アラおじは未だに慣れていませんが・・・。しょっちゅう剥がされて、目の前でハアハアしています。
慣れている武器種で戦えばなんてことはない相手ですが、まともに使ったことがない武器種で行くと結構強く感じました。今回狩猟笛を担いでいますが、基本的な使い方を動画で見ただけなので実践できておらず、20分近く戦っていました。
まぁ、慣れれば大したことない相手なので、焦らずよく行動を見ながら戦えば苦戦することはないでしょう。
狩猟笛ってどんな武器?
狩猟笛は打撃属性を持つ武器で、自己強化・味方強化ができるサポート寄りの武器種になります。サポート寄りとはいえソロでの戦闘力もバッチリ備えており、上手い人が使えば全然強い武器です。
狩猟笛は画面右上に表示される旋律を奏でてバフを掛けながら戦うのが重要になります。この旋律効果は武器によって異なり、攻撃力UPを吹ける狩猟笛が人気です。
音符に色がついていますが、対応ボタンという項目に各色のボタンが表示されているので、それを見ながら、左の順番で攻撃すれば旋律を揃えられます。
画像右端の自分強化は全狩猟笛共通で、1回で抜刀時の移動速度アップ、重ねがけで心眼&攻撃力アップとなります。狩猟笛を使う際は、戦いを始める前に「自分強化」と「攻撃力UP」を掛けてから行うのが一般的です。戦闘中にかけるのは難しいので。
重ねがけというのは1回の旋律で2回演奏することで、効果アップや効果時間延長をすることができます。やり方は旋律を揃える→R2を押す→もう1度R2を押すだけです。1回目のR2を押してから少し経ってから押す必要がありますが、慣れるまでは連打しておけばOK。ただ、拘束時間が長いので戦闘中に使うのはやめておいたほうが無難です。
演奏中にも攻撃判定があり、旋律によって攻撃判定の回数が変わるので、モンスターのダウン中に掛け直すのはアリだと思います。
狩猟笛のおすすめコンボは?
各武器種で火力コンボがありますが、狩猟笛のコンボが一番楽な気がします。△・◯・△+◯の3種類がありますが、「いずれかの攻撃→L2」でOK。いろんなボタンや順番を覚える必要がなく、何かの攻撃をした後にL2を押すだけなので非常に楽ちんです。
△+◯の攻撃がモーション値が高いので、△+◯→L2がダメージ的には高そう。ただ、△+◯は時間が長いので、コンボの始動はそれでいいですが、2回目からはハンターの向きとは逆方向にLスティックを倒してボタンを押すと出る「柄攻撃」→L2が出が早くていい感じです。
今回の動画では柄攻撃の存在を知らなかったので使っていませんが、現在遊んでいる環境では柄攻撃→L2でダメージを稼いでいます。
狩猟笛で初心者が覚えることは2つ!
狩猟笛って難しそう、覚えることが多そうと思ってしまいそうですが、実はそれほど覚えることは多くなく、意外と簡単です。今ではそう思っていますが、この動画時点やブラキディオス戦では確かに難しいと思っていました。
なので、そんな気持ちを抱いて諦めたアラおじが狩猟笛を使えるようになった2つの方法を紹介します。以下の2つだけでも十分戦えるようになると思うので、ぜひ参考にしてみてください。
まずは自分強化!その後味方にバフをかける!
狩猟笛を使う上で絶対に外せないのは自分強化です。これがないとほとんどの武器種以下の働きしかできない気がします。逆に自分強化をすると全武器種中NO.1の抜刀移動ができ、機動力が上がります。
なので、戦闘前に自分強化を重ねがけまでしておきましょう。その後は攻撃力UP旋律が吹けるならそちらをかけておきましょう。戦闘前にやることはこれだけです。戦闘中に切れたらタイミングを見計らって掛け直しをしましょう。
戦闘中はいかにL2攻撃を当てるか
狩猟笛の火力コンボは「いずれかの攻撃→L2」というお話を先ほどしましたが、このコンボをいかに当てられるかが重要になります。特にダウン中はこれを使うか使わないかで大きくダメージが変わるので、積極的に狙っていきましょう。
狩猟笛はハンマーと同じ打撃属性なので、頭を狙ってスタンを取りつつ、火力コンボでダメージを稼ぎます。
まとめ
今回は、渡りの凍て地・ブラントドス・狩猟笛の基本的な使い方について紹介しました。この当時はまるで使い方が分かっていなかった狩猟笛ですが、しっかりとした使い方を覚えれば結構強い武器種だと思います。
クセが強いので初心者向けというわけにはいきませんが、気分転換に使ってみると面白い武器なので、今回の武器を参考に使ってみてください。