みなさん、こんにちは。アラおじです。
モンハンサンブレイクの最終アプデ以降、モンハンワールド・アイスボーンばかりプレイしていたアラおじですが、物理的に重い腰を上げてようやく「ファイアーエムブレム エンゲージ」をプレイし始めました。
ファイアーエムブレムって結構歴史の長いゲームなんですよね。アラおじが子供の頃からあったような気がしますが、実はあまりプレイした記憶がありません。高校の頃に友だちに強引にやらされた感はありますが、当時はスーパーロボット大戦が大好きだったため、他のシミュレーションRPGはないがしろにしていました。
今思えば、もっとやっておけばよかったなぁと後悔しています。スパロボも悪いゲームではありませんが、正直ファイアーエムブレムの方が面白かったんじゃないかと今では思っています。歳のせいですかね。
さて、今回からは、聖戦の系譜(たぶん・・・)・風花雪月以外プレイしたことがないアラおじがファイアーエムブレム最新作に挑んだ軌跡を綴っていこうと思います。
ファイアーエムブレムとは?
ファイアーエムブレムは、任天堂が販売するシミュレーションRPGです。今調べてみて驚いたのですが、ファミコン時代からあったんですね。自分はスーファミからだと思っていたのでびっくりしました。
外伝作品も含めるとトータルで20作品ほどあるようなので、今から全部プレイしようとするとアラおじは棺桶に入ってしまうかもしれませんね。
ファイアーエムブレムはシリーズを通してキャラや世界が一貫しているわけではありませんが、中世ヨーロッパの世界観をベースとして国同士で争いをしているところは変わっていないようですね。
ファイアーエムブレムのシステムは?
先程も書いたようにファイアーエムブレムはシミュレーションRPGです。敵とエンカウントしてコマンドで行動を選んだり、アクションで敵を倒したりするゲームと違い、将棋やチェスのように駒(キャラ)を選んで、キャラ独自のコマンドを駆使して敵を倒していくシステムになっています。
キャラや兵種(他ゲーで言うクラスや職業)によって、扱える武器や魔法、移動距離や移動方法などが異なり、かなり戦略性が高いのが特徴です。
ファイアーエムブレム エンゲージの以前の作品との違い
ファイアーエムブレムは武器に耐久値という概念があり、攻撃・スキルを使うことによって耐久値が減り、0になると武器が壊れるのがめんどくさい部分でした。が、エンゲージでは武器の耐久値がなくなり、どんな武器でも際限なく使えるようになったようなので、非常にプレイしやすくなりました。
風花雪月では強い武器がありながらも耐久値が減るのをためらい、結局通常武器を使い続けていましたが、今作では強い武器を使い続けられるので、ストレスがやや減りました。
耐久値がなくなった反面、武器の相性による3すくみが復活したようで、剣は斧・斧は槍・槍は剣に対して強く出ることができ、「Break」されるとそのターンは反撃ができなくなります。敵にやると「総攻撃のチャンス」となりますが、敵にやられるとロストの危険が高まります。
今現在6章ぐらいまで進めていますが、相性問題を忘れていてBreak→時戻しの繰り返しで全然進みませんでした。まずは、相性問題をしっかり把握してから進めるのがおすすめです。
まとめ
今回は、ファイアーエムブレム エンゲージをプレイし始めたことを紹介してみました。まだ、システムに慣れていない部分があるので、もう少し、把握してからしっかりとした情報をお伝えできたらなと思っていますので、お付き合いいただけますと幸いです。