アラフォーおじさんのゲーム備忘録

ゲーム大好きだけど物忘れが激しいおじさんのゲーム備忘録。たまにガジェットの紹介もしています。

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低価格帯スピーカーの救世主!Creative Pebbleが価格の割に音が良くてコスパが高い!

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みなさん、こんにちは。アラおじです。

モンハンサンブレイク最終アップデート以降、めっきり更新頻度が減ってしまった当ブログですが、アラおじはなんとか生きています。ゲーム以外にも何か面白いものが提供できないかと思い、今回からはアラおじが購入してよかったものの紹介なんかもしていこうと思います。

アラおじは高くていいものではなく、安くてそれなりに使えるものが好みなので、あまり需要はないかもしれませんが、アラおじのような安物買いがお好きな人には刺さるものがあるかもしれませんので、もしよければ見ていってください。画像の粗さやデスクの汚さはおいおい何とかしていくつもりなので、今は少し目を瞑ってくださいね。

さて、当ブログ最初に紹介する商品は、ネットでも一時期話題沸騰していた、激安なのに使えると評判のあのスピーカーです。

安いスピーカーなのに高評価続出!Creative pebbleとは?

Creative pebbleは、シンガポールで誕生したクリエイティブ社が手掛けるスピーカーです。日本で商品展開するためにクリエイティブ・メディアという日本法人を立ち上げ、各種通販サイトでは、クリエイティブ・メディアの名で販売されています。

自分で調べてみるまで、中華製なのかなと思っていたのですが、実際はしっかりとしたメーカーで驚きました。関係者の方・クリエイティブ社の製品を愛用中の方、申し訳ありませんでした。今後はもっと視野を広げて勉強していきますので、袋叩き・総叩きはご遠慮ください。

Creative Pebbleの基本スペック

まずは、基本的なスペックを確認していきましょう。スピーカーに詳しい方なら、この時点で購入の可否を決めるかもしれませんね。

メーカー

クリエイティブ・メディア

構成

2.0ch

出力

総合4.4W RMS

ドライバー

2インチ フルレンジ×2

接続

USB‐A(電源)・3.5mmプラグ(入力)

サイズ

約122×116×115mm

ケーブル長

左右スピーカー:1.2m
ライン入力:1.2m
USB-A:1.2m

カラー

ブラック・ホワイト

購入時Amazon価格

2079円(Prime Dayにて10%オフ)

 

Creative Pebble開封&観察

ちょっと上を向いているのがかわいい感じのスピーカーですね。

プチプチの緩衝材でしっかり保護されています。

なんだかゴチャっとしていますが、中に入っていたもの全てを収めてみました。箱から出すときにも思ったのですが、想像の1.5倍くらい大きかったです。

スピーカー単体で撮ってみました。全面の光沢部分がかっこいい感じがしますが、個人的にはここもマットな質感が良かったかも。ちょっと触ると手の脂でくすんだり、ホコリが付いて汚く見えてしまうので。

背面はこんな感じです。背面の映り込んでいる部分がパッシブラジエータというものでしょうか。これが重低音の聞いた迫力あるサウンドを奏でるようです。

とりあえず仮置きしてみました。高さが12cmほどあるので、いつものモニター位置より高くしないとモニターが被って作業がしづらいです。とはいえ、このままでも首が痛くなりそうなので、できれば下に置きたいですね。

スピーカーが上向きなので、このまま使うとアラおじの頭上に向かって音を鳴らしている感じになってしまいます。モニター下を片付けないといけない・・・。ここはおいおいやっていくことにします。

接続方法

写真を撮るのを失念していましたが、接続方法はUSBと3.5mmプラグです。USBは電源供給用で、実際に音の出力は3.5mmプラグとなります。まぁ、一般的なものですね。これの上位モデルはBluetoothだったり、Type-Cだったりしますが、価格が2~3倍になるので、今回は見送りです。

ホントはBluetooth接続が欲しいんですけど、3000円台のBluetoothスピーカーにいい思い出がないので、Bluetoothタイプはやはりお金をかけないと厳しいかもしれません。よくよく考えてみれば、今まで失敗したBluetoothスピーカーの金額を考えると上位モデル買えたじゃんってツッコミは自分で入れておきますね。

 

Creative Pebble使用後の感想

今回こちらの商品を、7月のプライムデーセールで購入しました。購入から1ヶ月ほど経っているので、実際に使ってみてどうだったかを紹介していきます。

良かったところ

まずは、良かったところからの紹介です。他の人も言っているようなポイントですが、見てあげてください。

音質・音量ともに申し分なし

3000円以下というカテゴリで考えると、十分満足できる音質・音量があると感じました。アラおじ自身、音質にあまり興味がないことと、高いスピーカーを使ったことがないので、一概にこれがパーフェクトと言えませんが、今まで使ってきた同価格帯のスピーカーとは雲泥の差があると思います。

音量もデカくなりすぎるので通常は半分くらいの位置で聞いていますが、まだまだ上があると思うとポテンシャルは高いでしょう。動画や映画鑑賞、ゲームプレイには何の支障もありません。低音域もしっかりしているので、迫力が増しました。

デザインがかわいい

個人的に気に入っているのが、丸みを帯びたかわいらしいデザインです。今まではサウンドバーだったり、何の変哲もない四角いスピーカーでしたが、丸みを帯びたコロンとしたフォルムはどこか安らぎを感じます

購入の決め手はやっぱり安いこと!

安いスピーカーを買い続けて何回も失敗してきたアラおじですが、それでもまだこりずに安いスピーカーを購入しています。しかし、今回のスピーカーは今まで使ってきたものと同程度、もしくは最安値クラスなのに一番質がいいと感じました。

あまりにベタ褒めしすぎて、自分でも怪しいなと感じますが、それくらい個人的には刺さった商品です。もちろん、上を見ればキリがないですが、3000円以下というか2000円代前半でこの満足感にはなかなか出会えません

安物買いの銭失いという言葉がありますが、この商品に限って言えば、この言葉は当てはまりません。少なくともアラおじにはですが・・・。音質にこだわる人はもっとお金をかけた方が満足できると思います。

悪かった・気になるところ

ここまでベタ褒めしてきたCreative pebbleですが、やはり気になるところもあります。購入時はいいところよりも悪いところの方が気になると思いますので、アラおじの主観にはなりますが、見てみてください。

ケーブル1本で完結できない

これは、あまり気にならないかもしれませんが、どうせならケーブル1本で電源供給・音声出力できればいいなと感じました。まぁ、安いモデルなので仕方ないとは思いますが、ケーブルを2本差さなければいけないのはゴチャゴチャするので、個人的にはちょっと嫌いです。

上位モデルならBluetoothやケーブル1本で完結できるので、気になる人はそちらをチェックしてみてください。

思ったより大きい

これ、たぶんアラおじだけではないと思うんですが、各種通販サイトの画像を見ると、かなり小さな印象を受けませんか?アラおじはこんなコンパクトなのに音質がいいんだと感じて購入したのですが、届いてビックリ、開けてビックリ、結構な大きさがあります

スピーカーなんてこんなもんといえばこんなもんかもしれませんが、意外と大きいのにはビックリしました。慣れてしまえば気になりませんが、最初は驚くと思います。

ケーブルが断線したら買い替え

大体のスピーカーがそうだとは思いますが、ケーブルが断線したら買い替え必至です。スピーカー側にケーブルが直結しているので、断線してしまった場合は自分で修理できる人以外は買い替えが必要になります。

この辺は有線スピーカーの宿命ですね。嫌ならワイヤレス買えって話ですし。

電源とボリュームコントロールが一体化

右側のスピーカーには電源とボリュームコントロールが付いていますが、地味に不満を感じているのがここです。ボリュームを最低まで下げれば電源がオフになるのですが、一体化されているため、使う時・使わない時で毎回つまみを調整しなければなりません

電源とボリュームコントロールがそれぞれ独立していれば、電源のオン・オフだけで気軽に使えますが、毎回つまみを回すのはやや面倒です。価格が安いから仕方ないと思いますが、上位モデルでこれだとちょっと購入を控えたくなるかもしれません

3000円以下のスピーカーならCreative pebbleがコスパ最強かもしれない!

今回は、当ブログ初めての試み、アラおじ的買ってよかったものを紹介してみました。Creative pebbleは多少の不満はあるものの、それを覆せるだけの魅力を持った商品です。

アラおじのように安いけど使える、コスパのいいものを探している人には刺さる商品だと思いますので、気になるかたはチェックしてみてください。

 

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