アラフォーおじさんのゲーム備忘録

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【テイルズオブアライズ】クリア後の評価&レビュー!最近のテイルズシリーズの中では高クオリティ!シリーズ好きならおすすめできる作品

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みなさん、こんにちは。アラおじです。

本日は今期最強寒波が襲来したとかで色々な地域で積雪に見舞われているみたいですね。アラおじの地域もそこそこ積もっており、小さい雪だるまくらいなら作れそうな感じです。

さて、今回は「テイルズオブアライズ」をクリアしたので、今更感はありますが、アラおじの個人的な評価をしてみようと思います。結論を先に言っておくと、残念な部分もありましたが、総じていいゲームだったなと感じました。

ちなみにテイルズオブアライズは追加DLC「ビヨンド ザ ドーン」が2023年11月9日に配信されていますが、こちらは評価に含まれていません。また、現在の時点(2024年1月24日)で購入する予定もありませんので、ご理解いただけますと幸いです。

テイルズオブアライブの基本情報

ゲームタイトル TALES OF ARISE(テイルズオブアライズ)
ジャンル 心の黎明を告げるRPG
対応機種 PS4・PS5・Xbox One・Xbox Series X/S・STEAM
CERO C
発売日 2021年9月10日
公式サイト https://toarise.tales-ch.jp/

 

 

テイルズオブアライズの評価・レビュー

まず最初に、大まかな分野に分けて個人的な評価を数値化してみました。あくまで個人的な評価です。(最大が5として見てください)

ストーリー 4.5
戦闘・アクション 4(終盤は3くらいになる)
グラフィック 4.5
音楽 4
システム 4
総合評価 4~4.5

最終的な感想

従来のテイルズシリーズをイメージしていると、いい意味で期待を裏切ってくれるような印象を受けました。全体的に暗めなお話で、ストーリーを進めていっても「マジ報われないな」と感じていましたが、最終的にはよくまとまっていたと思います。

仲間になるキャラクター全員が何かしら闇を抱えており、スキットも楽しみにくそうと感じていましたが、従来シリーズのように和気あいあいとしたものも多く、ちゃんとらしさが残っていたのは好感が持てました。

戦闘面では難易度がやや高めで、ノーマルですら難しいと感じる反面、やりごたえがあるなと思います。ただ、敵が硬すぎるのはちょっと辛いかな?

いくつか不満点はあるものの、昨今のRPGにしてはよくできていると思います。「ゼスティリア」でテイルズシリーズはもうオワコンだと思っていましたが、アライズで息を吹き返したんじゃないかと思えるくらいにはいい作品でした。ゼスティリアの後の「ベルセリア」も程々いいゲームでした。ゼスティリアはちょっともう・・・。

ストーリー 4.5

テイルズオブアライズは、ダナとレナという2つの星を中心に話が進んでいくストリーになっています。と言っても、基本はダナで話が進み、最終的にレナへ移行していくという感じです。

ダナはレナに占領されており、ダナ人はレナ人の奴隷といった関係が300年続いているというところから話がスタート。簡単に解説すると、この関係を終わらせて共存できるようにしたいというのが主なストーリーです。奴隷的な話はシンフォニアでもあった気がしますが、こちらの方がよりエグイ内容になっています。

占領されているエリアを解放していくのですが、毎回結構ずっしり来る内容で、解放したのになんかモヤモヤする不思議な体験ができます。

まぁ、問題解決したからすぐにハッピーになるかと言われたら、現実でもなかなか受け入れられないと思うので、この辺りはなかなかいい線いってるんじゃないかなと思います。ゲームとしてみるとモヤッとしますが、その辺のバランスは取れていると思いました。

あと、味方側の心情だけを押し付けるのではなく、敵側にもちゃんと理由があってこう行動しているといった描写もあるため、一概にどちらが悪なのか言い切れない部分も多々あります。

勧善懲悪的な王道ストーリーも嫌いではありませんが、ちょっと考えさせられる内容は好感が持てました。

戦闘・アクション 4(終盤は3くらいになる)

戦闘やアクション面は最新作というだけあって、しっかり作り込まれているなと感じました。従来のシリーズなら、ひたすら攻撃を繰り返していればクリアまで行ける感じでしたが、今作は鋼体持ちの敵が多く(ザコ敵含めてほぼ全部)、攻撃だけしていては勝てません。

さらに、敵の火力もかなり高く、ノーマルですら結構痛いダメージを貰い、回復を余儀なくされます。いかに敵の攻撃を回避しながら攻撃を当てていくかという戦略が求められるので、慣れないうちは辛いかもしれません。

序盤はゴリ押しで何とかなっても、途中からはゴリ押しで何ともならない場面が出てくるため、早めに戦闘に慣れておく必要があります。慣れてくればそれなりにテンポよく進むため、戦闘面は個人的に評価が高いです。

しかし、終盤は厄介な中型・大型モンスターの戦闘が多く、せっかくの楽しい戦闘がつまらないものになってしまうのは残念でした。ホント、終盤はめんどくさと思いながら戦っていました。なので、評価は少し下がっています。

また、今作の難易度を劇的に上げているのは、パーティー全体で共有されるCP(キュアポイント)と、CP回復アイテムの店売り価格が高すぎる点です。従来シリーズなら、各キャラ固定のTPがあり、TP回復アイテムもそれほど効果ではありませんでした。が、アライズでは、オレンジグミですら3000ガルド、パイングミなら9000ガルドと結構エグい価格を要求してきます。雑魚戦でお金が稼げないのも難易度上昇に拍車をかけているかもしれませんね。

CPが枯渇すると回復ができなくなるので、ダンジョン潜っては宿屋やキャンプに戻る必要が出てきます。これが面倒でゴリ押しで進んだら全滅なんてこともちょくちょくありました。ボス戦前に回復ポイントがありますが、そこまで辿り着くことすらできないこともあります。この辺りは好みが分かれるポイントかも知れません。

最後に1つ、フィールドで使えるジャンプ・・・あれ、必要でしたか?確かにジャンプを使って取る宝箱もありますが、ちょっとした段差も登れないようなジャンプなんかいらなかったような気がします。個人的にはいらなかったかなと思います。

グラフィック 4.5

グラフィック面に関してはあまり言うことがありません。というかフィールドや街、ダンジョンなどどれをとってもキレイと言う言葉で片付けられます。個人的にそこまでグラフィックにこだわりはないため、いい感じだったとしか言い様がないのが現実です。

ただ、それでも最高評価としていないのは、戦闘時のグラフィックが派手すぎて何をやっているのかが分からない・分かりにくいからです。技術の向上で、ド派手な演出のゲームが増えてきましたが、その分目に訴えてくる情報が多く、アラフォーなおじさんにはちょっと厳しい場面がありました。

全体的にはキレイでいい印象ですが、派手なのは目に来るので、個人的にはもう少し抑えてくれても良かったかなと思います。

音楽 4

音楽に関してもあまり言うことがありません。ストーリー中に流れる音楽やOPなどはいい感じでした。アラおじ的にはゲーム内の音楽はそこまで評価対象にならないため、別にどうでもいいというのが正直な感想です。もちろん、批判するわけではないですし、音楽がないとゲームの抑揚がなくなるため必要不可欠なのは分かっています。ただそこまで重要視していないというだけです。

今作のOPは知らない人が歌っていましたが、キャッチーでとっつきやすいとも思うし、中盤から変更されるものもいいとは感じています。中盤から変更される歌は、できれば絢香さんではなく、原曲のMy Little Loverが良かったかな・・・。世界観的にはあの歌声は似合わないかもしれませんが。

過去作と比べてどうかと言われたら、個人的にはテイルズオブファンタジア・デスティニーが良すぎたせいで、「まぁ、こんな感じか」といった感想になります。DEENの「夢であるように」はマジで神曲だと思います。

システム 4

システム面はよくできていると思います。少し面倒と感じたのは、ザコ敵でお金が稼げないこと。単純にレベル上げと金策が別枠で処理しないといけないため、そこだけは何とかしてほしかったなと思いました。戦闘後のリザルトも見にくかったので、お金が稼げないことを1時間くらい気付かなかった・・・。

先ほども挙げましたが、CPの管理とCP回復薬が高いのもちょっとどうかなと思います。多分、従来シリーズは回復薬のゴリ押しで何とかなっていたため、それを解消するための策だと思いますが、そのために宿屋やキャンプに帰る手間を考えると辛いものがあります。ファストトラベルが優秀なので、そこまで苦痛はないですが、それでも面倒なものは面倒です。

今作の個人スキルは称号を得て、ポイントを使ってスキルを取得するというものになっていますが、これは個人的には高評価です。いかに自分好みなスキルにするか考えるのは好きなので、序盤・中盤はすごく楽しめました。時間さえ変えれば終盤には全部取れるので、そこもいい感じ。PS2ドラクエ8は全部取れなかったのでモヤモヤしていました。

総合評価 4~4.5

ここまで、色々な点からテイルズオブアライズを評価してみましたが、総合評価は4~4.5くらいかなと個人的には思っています。暗めな話ですが、いい感じにまとまっており、それなりに納得できるような結末だし、テイルズにしては珍しくちゃんとしたエンディングになっているので、さまざまな人がいいゲームだと評価するのも納得できます。

残念な点もあるにはありますが、完璧なゲームなんてないと思っているので、これはこれでいいのかなと思います。攻略中はやきもきしていましたが、いざ終わってみるといいゲームだったと感じられるゲームでした。

一番最初にも書いていますが、DLCの購入予定はありません。個人的にここで話は完結しているので、DLCを購入してまでやりたいという気持ちが湧きません。売れたのを見てから作り始めたDLCという話を聞いているので、そんな気持ちで作ってほしくなかったというのが一番大きな理由かもしれませんが・・・。

まとめ

今回は、「テイルズオブアライズ」のレビュー・評価を今更ながらしてみました。STEAMのウインターセールで購入した作品ですが、なかなかの良作でRPGの楽しさを久々に感じることができました。最近は狩りゲーばかりだったので、こういった作品ももっと増えてきれくれるといいなと思います。

とりあえずバンナムさんには、テイルズオブグレイセスのリマスター・リメイクをお願いしたいです。リマスター作品に悪評があるメーカーさんですが、しっかりとしたものを現行機でプレイさせていただきたいなと思います。