アラフォーおじさんのゲーム備忘録

ゲーム大好きだけど物忘れが激しいおじさんのゲーム備忘録。たまにガジェットの紹介もしています。

 本サイトはプロモーションが含まれています

急性扁桃炎の息子の介護・・・そして、アラおじは腰を痛める・・・

 本ページはプロモーションが含まれています

みなさん、こんにちは。アラおじです。

今回は、息子の異変からアラおじの異変について、3日間くらいの奮闘日記を掲載しようと思います。

学校から電話!その内容とは?

先週金曜日の夕方4時位にふと鳴り出した自宅の固定電話。なんだろうと思って受話器を取ると、電話の主は学校の先生で「息子さんの熱が39℃を超えているので迎えに来てほしい」と言われ、迎えついでにそのまま病院へと直行しました。

息子は小さい頃、37℃を超えるとよく痙攣を起こしていたので、我が家で息子の熱が高いとちょっとしたパニック状態になります。しかし、それは保育園年中くらいの話で、小学生になってからは1度も痙攣を起こしていません。

そういえば、アラおじも子供の頃は体が弱く、しょっちゅう痙攣を起こしていたと両親から言われていましたね。こんなところまで遺伝しなくてもいいのにって思うことは、遺伝してしまいますね。

さて、話を戻しまして、息子の熱の話です。最近ではインフルエンザにかかったとしても38℃前後だったのに、まさかの39℃超え。学校に迎えに行くと、いつもとは打って変わってうなだれている息子の姿がありました。

声も小さく、大きな体をふらふらしながら動かす姿は久々に見たので、やや驚きでした。学校の話では、炎天下の中の掃除、掃除後の体育で熱中症じゃないだろうかという話でしたが、病院での診察結果はどうでしょうか?

病院到着!診察結果は?

とりあえず、何はともあれ病院にいかないと話が進まないので、先生との話をそこそこにすぐに病院へと向かいました。あれこれと問診をされてから、診察すると、扁桃が腫れている・・・急性扁桃炎の可能性が高いと言われました。

扁桃炎・・・医療関係には詳しくないので、よく分かりませんが、まぁ、とにかく喉が不調で、そこに菌やウイルスが付着して体にとって良くないことが起きているということだけ分かりました。コロナやインフルエンザじゃなくて良かったなぁと思った瞬間です。

ちなみに、アラおじは昔、扁桃炎ばかり起こすから扁桃腺を切ってしまえと言われ、切った覚えがあります。まだアラおじが若かった小学2年生の頃のお話です。

突如暴れる息子・・・一体なぜ?

診察結果は急性扁桃炎ということで決着しましたが、大変だったのはここからです。坐薬+点滴の処置をするということで、息子にとっては坐薬も点滴も物心がついてからは初めての経験になります。

経験したことはなくても何をされるかはわかっているようで、とにかく嫌だ!そんな事しなくても治るの一点張り。先生や看護師さんからは覚悟を決めろとバトル勃発!なんだかんだありましたが、結局どちらも受け入れる結果となりました。

しかし、事件は坐薬を入れるときに起きました。ズボンを下ろすところまでは良かったのですが、恥ずかしがっているのか、怖がっているのかお尻の穴を開放しようとしません。看護師さんは女性だったのですが、中学3年生のパワーには勝てず、なかなか坐薬を投与できずにいました。

力入れなきゃ入れられないから力を抜けと言われても全然力が抜けておらず、お尻の穴に坐薬を入れても反発して返ってくる始末・・・。息子が遅くなるとみんなが遅くなって困るという話をしたら、諦めたのかすんなり受け入れたようです。

息子は自分のことより他人のことを気にするところがあるので、他の人が困るといえば大体受け入れますが、今回もうまくいってよかったです。まさか、座薬を入れるまでに10分近くかかるとは・・・。

点滴+採血は・・・すんっ

坐薬という一番の難関を乗り越えましたが、次は点滴+採血です。昔から注射は怖がっていましたが、相変わらず注射は苦手のようです。針が怖いのか、刺される感覚が怖いのか分かりませんが。

また、ここでもひと悶着するんだろうなと思ったら、以外にもすんっとしており、声を上げることもなくあっさりと終わりました。看護師さんの腕が良かったのか、刺された感覚すらなかったようです。

とりあえず、病院でやれることは全て終わったので、ちゃんとお礼を言ってから家に帰りました。

熱はすぐに回復!

坐薬+点滴が効いたのか、翌朝はすっかり良くなっていました。夕方くらいにはまた熱が上がってきましたが、37℃後半くらいで済んでいたので、早めに病院に行っておいてよかったなと思います。

熱は下がっていますが、咳と鼻水がまだ少し出ているので、今日(4/17)は念のため休ませておきました。

息子の介護からアラおじの様子が・・・

とりあえず事なきを得たと思っていたアラおじですが、実は息子の介護中に腰に違和感を覚えていました。腰を痛めることはしょっちゅうなので気にしていなかったのですが、日曜日の昼くらいから立っている状態を継続できなくなりました。

数秒経っていると足がしびれ、腰が曲がった状態になってしまいます。まっすぐにしようと思っても痛くて腰を起こせない。いつもなら市販のお灸でなんとかなるのですが、それをやっても全然良くなりません。

現在、めちゃくちゃ痛い腰を抱えながらブログを執筆していますが、座っていても痛いんですよね。でも、立ったり歩いたりするとさらに痛い・・・。というか、こんな状態で外を歩けません。

息子だけが不調かと思っていたら、アラおじも不調だったんですね。不幸は重なるものとよくいいますが、最近誰かの不幸と重なるのは常にアラおじのような気がします。なにかに呪われているのかな?それとも厄年が関係しているのか・・・。謎は深まるばかりです。

まとめ

今回は、アラおじと息子の体調不良に関するお話でした。これを執筆しているときは息子はほぼ回復していますが、アラおじはまだまだ継続中です。いつ良くなるか分かりませんが、近々孫の面倒をまた見ないといけないので、その頃には良くなっているといいなぁ・・・。

くだらない話を最後まで読んでいただき、ありがとうございます。皆さんが読んでくださるおかげで、アラおじは元気に過ごせています。また、何かありましたら記載しますので、これからもよろしくお願いします。