みなさん、こんにちは。アラおじです。
日中は20℃を超えることも珍しくなくなり、近所の桜もすっかり満開になっています。早いものだと既に散って葉桜になっていて季節の移ろいは早いものだなぁと感じさせられます。
さて、本日は、娘の子・・・つまりアラおじの孫を数時間預かって、面倒を見ていたお話をしようと思います。久々の育児ですっかりやり方を忘れていて、情けない姿を見せたアラおじの体験談を赤裸々に綴りますね。
事の発端は娘が自動車学校に通うから
そもそもなぜ、孫の面倒を見ることになったかというと、娘が自動車学校に通うため、数時間預かって欲しいと頼まれたことがきっかけでした。孫は1歳です。娘は1度自動車学校に通っていたのですが、事故をしたり、急に行くのをめんどくさがったりしたため、免許は取れずじまいでした。
その後、今の旦那さんと知り合い、孫が産まれ、それなりに活動できるようになってきたタイミングで自動車学校に通い直すという決断をしたみたいです。アラおじの地域は公共交通機関が発達しているとは言いづらい地域のため、車がないと何をするにも不便なんですよね。
久々の育児は波乱万丈
さて、なんやかんやで孫を預かることになったのですが、アラおじが小さい子供を世話するのは10年以上前になります。一番下の子が今年で14歳なので同じ年代で考えると13年ですね。
普通に遊んでいる分にはかわいいだけで済むのですが、ご飯をあげたり、おむつを変えたりするのはなかなか難しいですね。ある程度やって慣れていると流れ作業ですが、久々にやるとどうやっていいのか分からなくて右往左往してしまいます。子育て中のパパさん、ママさんには頭が上がりませんね。
ご飯を一口あげると即座におねだり
とりあえず、ご飯の時間になったのでご飯の準備をしていると、音なのか腹時計なのか少し声を大きく荒らげてきます。ようやく準備ができていざあげようと近くに座ると、ご飯が入ったお皿を取り上げようと手を伸ばしてきます。思わず遠ざけると声を荒らげてきます。猛獣だ・・・。
そして、一口あげるとまだ口に残っているのにすぐに次の催促をしてきます。まだ残ってるから早く噛んで食べなと言っても聞いてくれません。終いには腕をつかんで早くよこせと・・・やっぱり猛獣・・・。
一番下の子もこんな感じだったかなぁと思いながらやっていたのですが、まだ言葉が話せないから行動で示すしかないんですよね。口の周りはベチョベチョだし、食べたものを落とすしでてんやわんやでした。
アラおじ的最大の難関はおむつ替え
一番下の子のときもそうでしたが、アラおじはおむつ替えが苦手です。小さい子相手にどこまで力を入れて対応していいか分かりにくく、痛くしないように優しくしているとどこまでも弄ばれてしまいます。
今回は2回とも小の方だったから良かったですが、これが大の方だったら、家中大まみれになっていたかもしれません。
小さい子は寝るときだって一苦労
ある程度大きくなっていれば眠くなったら勝手に寝てくれますが、本当に小さい子は抱っこしたり、心地いい音楽を聞かせたりしないとなかなか寝てくれません。我が子も全く寝ない子で苦労しましたが、孫ちゃんもやっぱり一筋縄では行きません。
ウトウトするくらいまではいきますが、そこからはなかなか眠ってくれず、見かねた嫁ちゃんが根気強く相手をして眠らせてくれます。やはり、こういうときは女性の方が安心するのでしょうか?アラおじも寝かせ上手だったはずですが、いつの間にか眠らせ方を忘れてしまったようです。
娘帰宅・・・元気な声にイラッ!!
孫と数時間戯れているうちに娘が帰宅して第一声「あ~疲れた~」、この声を聞いて軽く○意が芽生えたのは内緒です。なんだかんだ預かるといったのは自分ですし、娘は娘でいつも孫の相手をしてるのですから、ある意味尊敬しています。
ただ、やはりなれない育児は疲れるもので、かわいいと育児は別物なんだなと感じました。まだ、自動車学校へ行き始めたばかりなので、アラおじの苦難はまだまだ続きそうです。
終わりに・・・
今回は、アラおじの育児奮闘日記を紹介しました。といっても今日やったことをつらつらと綴っただけですが・・・。孫はかわいいですが、外野で見てるのが一番楽でいいですね。今日はいつも以上に動いたのでぐっすり眠れそうです。
つまらない愚痴日記のようになってしまい、申し訳ありません。娘が自動車学校に通っている間は度々登場するかもしれませんので、温かい目で見守っていただけると幸いです。