みなさん、こんにちは!アラおじです。
ニュースほとんどを見ていないので知らなかったのですが、梅雨前線が消えて復活したと聞いて、消える=梅雨明けではないんだと思い知りました。まぁ、今明けられても暑い日が長くなるだけなので・・・と思ったけど、蒸し暑いからどっちにしろ変わらないか・・・。
さて、本日は鳴潮のお話です。今回は、ネット上でも賛否両論あるカードゲーム「グローリー・ヒルズの頂へ」の進捗状況を紹介します。このゲームをする上で早めに開放しておきたいカードの紹介もしてみようと思います。おまけで、何かの番組で星声がもらえるコードが公開されていたので、そちらも紹介しておきます。
カードゲームの倍速って追加された?実装当時はなかったよね?何にせよありがたい!
星声がもらえるコード(2025年6月24日0:59まで)
まずは、星声がもらえるコードの紹介から。2つのコードが公開されており、それぞれ星声が90ずつ、合計180星声となります。期限は2025年6月24日0:59までとなっていますので、お早めに!
SOLARISSEASIDESTORY
SUMMERSHALLNOTFADE
グローリー・ヒルズの頂への進捗状況
イベント任務の「栄光の道のり」は、任務で表示されるバトルをこなすだけでゲットできます。こちらは既に達成済みです。
歴戦のエコーも、任務を進めているだけで勝手に終わっていました。
コレクションはまだ未達ですね。コア音骸の見た目のアップグレードは図鑑からやるようですが、まだやっていません。最終的にはやるつもりです。
デュエリストレベルはまだ13。最高レベルが20だったかな?そこそこやらないと達成できそうにないのがツライです。
エンドレスバトル?みたいなものはそこそこやっています。ノーマルはクソ雑魚ですが、ハードはそれなりに知識がないと難しいので、ノーマルの数をこなしてポイントを稼いでいます。
ちなみに週に5000ポイントしか稼がないので、一気にまとめて稼ぐというやり方はできないようです。
このイベント、現バージョンのテーマイベントとなっており、総獲得星声が1200とかなり多いので、面倒ですがこなしておいた方がいいと思います。
一応見えているイベントとして、シャコンヌ・ルパ・ブラントと戦わなければならないようです。あれ?シャコンヌって指名手配中じゃないっけ?カードゲームしてていいのかな?これ済ませたら終わるのかな?



街をふらついて、会話できるキャラと話していたら「デュエル開始」という項目がある人物がいました。確認できたのは、酒場のフルウィア、シルバーヘルムストアのダンバース、カンピドーノの丘にいるフリウスの3人でした。フリウスはストーリーで戦ったときより弱くて助かりました。コイツ、制限無視してる気がするんだよな。
3人なのか、特定の1人なのか分かりませんが、勝利したら「古代遺物のバッジ」が手に入りました。順番はダンバース→フリウス→フルウィアの順に倒しました。
グローリー・ヒルズの頂へのおすすめカード
ここからは、早めに手に入れておきたいカードを紹介します。既にYouTube等では「誰でも簡単~」みたいな構成が出回っていますが、それはそれとして個人的なおすすめを紹介したいと思います。
サクサクベア
今回のカードゲームで最強カードとの呼び声高いカードは、この「サクサクベア」です。これの何が強いかって、デッキ中央の変幻マスに置くと、カードを3枚引けるところです。カード=エネルギーなので、これがあるかないかで序盤の難易度がグッと下がります。図鑑から開放できたはずなので、何よりも先にこれを開放して、デッキに組み込むことをおすすめします。
先兵岩塊・結晶化サソリ


「先兵岩塊」と「結晶化サソリ」も個人的におすすめです。この2つはチューニングすると効果を発揮するもので、どちらもチューニングするとカードを2枚引けます。サクサクベアと同様、手札を増やせるので場に出す音骸を充実させられるのが強みです。
先兵岩塊は「不可視」が優秀と思っており、戦闘開始から15秒攻撃を当てるまで相手の攻撃対象にならない、解除から5秒間ダメージ30%アップが結構強いです。
結晶化サソリは「挑発」で、前列にいるとヘイトを集めるので、防御が高い音骸に付けると良さそうです。普段はそこまで考えてやっていないので、開幕速攻とされているんですが・・・。
基本的に手札を増やせるカードは強いと思うので、積極的にデッキに組み込むといいと思います。
砕牙猪
「砕牙猪」は変幻枠として優秀です。特殊スキルも地味に強そうですが、変幻させるとエネルギーを3点獲得できるので、コスト3音骸の召喚がしやすくなります。コスト3音骸はコスト1を1度チューニングする必要があるため、エネルギー確保が面倒ですが、これさえあればすぐに召喚できます。
序盤にどれだけ手駒を増やせるかが勝負なので、砕牙猪までの4種類が最初の手札になければ入れ替えて確保するのがおすすめです。(出ない時は出ませんが)
アビサル・パトリシウス
個人的にめっちゃお世話になっているのが、「アビサル・パトリシウス」。召喚後の4ターン、パワーと耐久値が+2されるので、数値以上の強さがあります。全部のカードを見ていないので、序盤に強さに気付いたこれを使っていますが、もしかしたらもっと強いのあるのかな?一応、ストーリークリアまでは使っていけるし、エンドレス・ハードでも活躍したので、弱くはないと思います。
圧倒的火力で、3対1の状況でも覆してくれたこの子に首ったけです。
飛廉の大猿
コア音骸は入手してからずっとこれ。コアチャレンジは3回負けなければならないものの、場に出てからの安定感が頼もしいです。戦闘フェーズでは常時毎秒3%のHPを回復してくれるので、速攻でやられない限りは粘ってくれます。これのおかげで何度助かったことか。
飛廉の大猿を活かすには、もっと良い構成があるはずですし、実際公開もされていると思いますが、壁にぶち当たったら参考にするとして、とりあえずはこれで駆け抜けていこうと思います。
グローリー・ヒルズの戦い方
戦い方と呼べるほど偉そうなものでもないですが、一応自分がやっている方法を書いておきます。
最初に配られているカード次第なところはありますが、うまく行けば1ターン目にコスト3音骸を召喚できるところまでいけます。まだ相手はコスト1(チューニング済み)とコスト1(チューニングしていない)しかいないはずなので、これで1ターン目は勝利できます。ここで相手のHPを5削ります。
2ターン目も手札によってはコスト3音骸召喚までいけます。よほど運が悪くなければ、ここまでは順調に来れると思います。コスト3音骸はそれなりに強いので、相性が悪くなければ大体勝てます。ここで相手のHPを10削ります。
3ターン目はコスト3音骸の3体目が出せるとベストです。相手はようやくコスト3が2体といったところなので、まず負けはないでしょう。ここでHPを15削ってフィニッシュです。うまくいったときがこんな感じですが、ここまでうまくいくことは3回に1回くらいなので、うまくいくまで粘ることも大事なのかも。
初手からアホみたいに音骸を出されなければ、これで大体行けると思うので、まだやっていない方は参考にしてみてください。ちなみに戦略を練ったとかではなく、いかに早くコスト3音骸を出せるかだけに注力しているので、深く考えているわけではありません。
まとめ
今回は、鳴潮のグローリー・ヒルズの頂へやってるよというお話でした。ある程度コツを掴むとそこまで難しいゲームではないのが助かりました。カードゲームは苦手ですが、これくらいの難易度なら何とかなりそうです。ただね、バトルパートは倍速があるから良いとはいえ、全カットでも良かったよ。あと、漂泊者のカットインもね。