みなさん、こんにちは!アラおじです。
昨日、スクエニがカスハラに対する対応方針を策定・発表したことが話題となっていますね。ゲーム自体の批評はともかく、ゲーム制作に携わった人への誹謗中傷はさすがにやりすぎですよね。「何考えて作ったんだろ?」「面白いと思って導入したのかな?全く面白くないけど」程度ならいいと思いますが、そこに加えて頭おかしいとかガイジとか言うのは良くないと思います。これに怯えて不必要な誹謗中傷やネガキャンがなくなるといいですね。(ネガキャンってネガティブキャンペーンだったのか。ネガティブキャンセラーだと思ってた)
さて、前置きが長くなりましたが、今回も鳴潮のお話です。今回は、前回の続きで第一章第八幕「岸の最果てまで」のプレイ日記を綴ります。極力ネタバレは避けますが、プレイ日記の特性上ネタバレを完全に回避することはできませんので、気になる方は別の記事を読んでいってください。
ショアキーパー、完全に痴女(服装が)!運営何考えてんだ!もっとやれ!
前回の鳴潮記事はこちら↓
ゲームのお供に使っている保温・保冷ができる大きめのタンブラー↓
第一章第八幕「岸の最果てまで」序盤~中盤
前回、ブラックショアでアールトと会話した所で、第一章第八幕の演出が入りました。今回はその続きからです。
アールトに連れられていったブラックショアの拠点では、どう見ても人ではない存在が動いています。なんか、この子達の見た目、既視感があるんだよな・・・
Amazonで見たよなぁと思って検索したら、UGREENの充電器でした。あれ、こんなこと言ったらアラおじ消されちゃう?
いろいろと話しをしているんですが、ブラックショアではテティスシステムというのが絶対的な存在で、そのシステムが最近なんだかおかしいよねって話をしてます。
直しに行くのはいつだって主人公たち。NPCは指示出しして傍観を決め込みます。このストーリーでは、クココというロボットを操ってバグを取り除いていきます。道中はちょっとしたミニゲームみたいになっています。
ミニゲームみたいとは言っても、鈎縄でちょこちょこ飛んでいくだけですが。全部で3箇所だったかな。同じようなことを繰り返します。2回目と3回目は最後に雑魚戦が待っていました。雑魚のはずなのに、ある程度レベルを上げたりしていないとあっさりやられるので注意。
3箇所のバグを取り除くと中央に、また別のポイントができるのでそちらに向かいます。
中に入るとショアキーパーの幻影っぽいものがいました。
お帰りなさいっていい言葉ですよね。きれいな女性に言われたらどんな言葉でもいい言葉に聞こえそうですが。
ショアキーパーからは漂泊者の出自について聞けます。どうやら、漂泊者はブラックショアの主だったようです。ブラックショアの主だったり、今州の歳主に知識を授けていたりと、以前の漂泊者は情報量過多。今の漂泊者は戦うしかできませんが。
飛び込んだ先を進んでいくと、新たなギミックが登場。普通のドアっぽいところが、別の場所につながっているポータルっぽい感じになっています。クココさんはここまで大活躍で、クココがいなければ先に進むことすらままなりません。
エラーコード収容所だったかな?目的地について中に入ると、いきなり収容員のメンバー一人の死に立ち会います。安心させるため、あなたのお陰でみんな助かったよって言ってあげます。
ネクロスターのコアとやらに触れると、いきなりボス戦が始まります。
散華・ヴェリーナをゲットしてからずっとこの3人パーティーで戦っています。戦い方はヴェリーナで終奏スキル→散華に交代して終奏スキル→漂泊者でガシガシ攻撃といった感じです。
ヴェリーナ・散華は終奏スキルでそれぞれバフを掛けてくれるので、最速でやっていけば漂泊者の火力が高くなります。ホントは、通常攻撃を多用するキャラがいればいいんですが、現時点でいないので単体火力の高い漂泊者がメインアタッカーです。
ボスを倒すと元の空間に戻ってきます。
装置を調べようとすると、アブさん登場。何でもかんでも勝手に食べるなと怒られます。この行動は捕食行動だったのか。
全知全能というわけではありませんが、博識なショアキーパーさんでもアブの正体は分からずじまい。分かっているのは、以前の漂泊者の中にもこの周波数はいたとのことです。アブのこの顔、なんか癒やされる。
「残りの時間、最後までそばにいさせて。」
ん?このゲームはギャルゲー?女主人公だから百合系?
さらに進んでいくと、ショアキーパーの実体っぽいものが眠っていました。実体のようで実体ではないらしいんですが・・・。最近になって姿を表したようです。
「こういう時、どんな顔をすればいいのか、わからない・・・」
「笑えばいいと思うよ」
と頭の中に思い浮かべたら、おめでとう!あなたはアラおじと同じ世代です。って言っても、エヴァは数年前にリメイクもされているから一概にそうとは言い切れないか・・・。そういえば、ショアキーパーの見た目って、若干綾波レイに寄せてなくもない気がしてきた。
話は進んで、帰来の港の崩壊1時間前にやってきました。帰来の港というのは、今回漂泊者たちが調査にやってきた場所のことですね。めっちゃ平和そうに見えたのに、1時間後には崩壊してしまうそう。
ここからは、ショアキーパーがお試しで使えます。お試しのせいかもしれませんが、雑に使っても強いです。前回の今汐も相当でしたが、ショアキーパーもかなり強い。
前回出てきた謎の花持ちさんはフォードといいます。前回までの部分でも名前は出ていましたが、謎な人物でしたが、実はかなり有能な方だったようです。崩壊前の記憶を巡っているのかと思ったら、普通に会話できています。漂泊者のことを我が師、我が憧れと言っています。当時の漂泊者はかなり人望があったようです。
「引力を・・・忘れないで・・・」
ナンノコッチャ?と思いましたが、最後の最後でこの意味がわかります。
最奥まで進むと、いかにも怪しい雰囲気な場所が出てきます。先に進むとちょっと強い雑魚がボス敵として立ちはだかるのでぶっ倒します。
敵を倒すとテティスシステムが暴走して漂泊者を取り込もうとします。それをショアキーパーが阻止!
離さないでという言葉も虚しく、2人の手は離れてしまいます。
漂泊者が取り込まれていきます。
空間を割いてショアキーパーが漂泊者を引きずり出しました!ショアキーパー、イケメン過ぎる!
と思ったのも束の間・・・今度はショアキーパーが取り込まれていきます。この後どうなったのか・・・3時間を超える録画に耐えられなかったのか、このタイミングで鳴潮アプリが落ちてしまいました。
長くなってきたので今回はここまでにしておきます。
まとめ
今回は、第一章第八幕「岸の最果てまで」の攻略を紹介しました。かなり端折って紹介していますが、長いですね。そりゃアプリ落ちするよ・・・。明日以降で最後まで書ききりますので、お付き合いくださいますと幸いです。