みなさん、こんにちは!アラおじです。
まとまった雪なんて久々に見た気がします。と言っても、アラおじが生息する地域では5cmも積もっていないんですが、山奥はすっかり雪化粧で冬なんだなと感じました。雪なんてめったに積もらないのでアラおじが働く職場では遅刻の電話の嵐・・・よく聞いてみるとトラックが滑ってしまって道路を封鎖してしまったとか。大きな事故にならなかったのが幸いですね。
さて、本日は鳴潮のお話です。今回は、漂泊者の出自に迫る大事な回となっております。話が長いので複数回に分けて綴っていく予定です。極力ネタバレは避けますが、プレイ日記の特性上どうしても避けられないところはあると思うので、気になる方は別の記事を読んでもらえると嬉しいです。
いろいろな面でいいゲームだけどストーリーだけは置いてけぼりよね・・・
前回の鳴潮記事はこちら↓
ゲームのお供に使っている保温・保冷ができる大きめのタンブラー↓
第一章第八幕が始まるまで
第七幕が終わった後に指定ポイントに行くと、秧秧と釉瑚(ユウゴ)というキャラが待っていました。今州城内にいた陣皮(チンヒ)と同じく骨董の専門家だそうです。陣皮はたしか、音匣交換をしてくれる人だったよね?
たしか前回、ブラックショアの花持ちを探せって言われてた気がしますが、釉瑚はどうやらその花持ちではないみたい。ただ、旅を守ってくれるみたいなので信頼して背中を預けます。
釉瑚を傘下に含めた漂泊者一行はブラックショアの花持ちを探します。と言ってもそんなに離れていないのですぐに見つかります。
「それにしても驚いたよ、まさかこんな所で会えるなんて・・・。」
それはこっちのセリフです。ブラックショアって秘密組織っぽいのに、こんな明るい所で出会えるとは思ってなかったよ。ニーアっていい名前ですね。
ニーアと出会った後、しばらく散策を続けるのですが、この探索では釉瑚がお試しで使えます。この共鳴開放の演出・・・
P5Rの双葉の演出にかなり寄せてきているように感じました。なんか既視感あるなぁと思ってたんですが、ペルソナだったのか。
探索は程々にして指定されたポイントに着くと、赤く発光した人物と出会います。いきなり出てきて訳わからんことを話してきます。後から分かりますが、この人は漂泊者の弟子みたいな存在だそうです。
謎の人物との会話の後、漂泊者と秧秧&釉瑚は離れ離れになります。飛ばされた先では薄着の痴・・・女性が現れて、
「やっと・・・戻ってきれくれた・・・」
まだ顔は見えませんが、これがショアキーパーという人物なのだろうか?
漂泊者が気絶から目覚めるシーンの一コマですが、下の部分がぼやけていていけない画像や動画を見ている気分。
そのまま一人で(パーティメンバーはいますが)進んでいくと、胡散臭いキザな男・アールトが現れました。初見の時はウザったい感じでしたが、ブラックショアではめっちゃ気さくな感じになってました。
ずっと、第八幕をプレイしている気分でしたが、まだ始まってなかったんですね。アールトとの会話を終えると第一章第八幕の始まりを告げる演出が入りました。
とりあえず、今回はここまでにしておきます。全3回くらいに分けて第八幕のプレイ日記を綴る予定です。
まとめ
今回は、鳴潮の第一章第八幕が始まる前のところまでのプレイ日記でした。ホントはもっと書こうと思ったのですが、キリの良いところが分かりにくかったので、とりあえず今回はここまでということで勘弁してください。