アラフォーおじさんのゲーム備忘録

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【鳴潮#10】第一章第七幕「春雷明かす乗霄の暗雲」を攻略!ラストは今汐と歳主の一騎打ち!道中は熾霞が大活躍した回【完全無課金】

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みなさん、こんにちは!アラおじです。

年が明けてからもう1週間が経ちましたね。今年ももう残すところ360日を切っているんですね。マジで1日が早く過ぎていって、歳だけ取っているような気がして悲しくなります。

さて、本日も鳴潮のお話です。今回は、メインストーリー第一章第七幕「春雷明かす乗霄の暗雲」を攻略していきます。かなり話が長いのとネタバレを極力回避するために、道中はかなり省略して紹介。今回訪れたマップは銃撃キャラがかなり重要になるため、いつでも変更できるようにしておくと便利です。

ストーリースキップせずに録画してたら3時間超えてた・・・

前回の鳴潮記事はこちら↓

www.araoji-game.com

 

ゲームのお供に使っている保温・保冷ができる大きめのタンブラー↓

第一章第七幕「春雷明かす乗霄の暗雲」

話の流れやギミック紹介

以前の記事で、突如として現れたマスコットキャラ「アブ」の出自などを紹介しましたが、今回はその続きから。辺庭へ赴き、今汐にアブのことを聞いてみようということでやってきました。が、あいにく今汐は不在。

今汐と歳主は精神的なリンクみたいなものでつながっているみたいですが、最近はそのつながりが感じられなくなったため、安否確認をしに1人で行ったみたいです。

今汐のいるところへは案内人が必要らしく、集合場所へ行くと、ナイスバディなお姉さん「長離(チョウリ)」と出会います。今汐の師匠的な立場にあたる人かな?鳴潮はワガママボディなお姉さんが多くて困りますね。(←全く困ってない)

今汐のいるところへは船で向かいます。絵になる一枚ですね。

今汐のいるところは乗霄山(じょうしょうさん)。ここでは、遡流器(そりゅうき)という時間を逆行させるギミックを用いて進んでいきます。あまり数は多くありませんが。

道中には「風止みの鈴」というアイテムが落ちています。音匣と同じ収集アイテム(原神でいう瞳的アイテム)で、攻撃を加えることでゲット可能です。逆に言えば攻撃しないと手に入らないので、見つけたら攻撃しておきましょう。

宝箱を解除するギミックもあります。これ以前にも同じのがあったかどうかは分かりませんが、アラおじは所見です。メインしか進めていないので。

今回の肝となるギミック「採光錠」と「遮断光膜」。採光錠が画面に写っている黄色いオブジェクトです。遮断光膜は画像には写っていませんが、複数の採光錠を破壊すると解除できます。

採光錠を必要数破壊→遮断光膜解除→進めるようになるといった感じです。この画像のような位置にあれば近接系武器でも破壊できますが、一部は銃撃でしか破壊できなかった記憶があります。

乗霄山を抜けていくと、街っぽいものがあります。が、村人は時が止まっている状態で、動いているのは残星組織(フラクトシデス)の面々だけです。

星組織の目をかいくぐって抜けると、このエリアのリーダー格の辛夷(シンイ)と出会います。元辺庭関係者らしく、今汐や長離とも面識があります。今汐は先に進んだよって教えてくれました。

また新しいギミックの登場。上に乗って数秒待つとすごい勢いで遠くに飛ばしてくれます。探索がかなり楽になります。

風止みの鈴が高いところにあるので熾霞の出番。だいたい手の届かないところにあるので、熾霞を含む銃撃キャラが輝きます。

ダンジョン?洞窟を探索しているとLV100と書かれた敵がいました。なんとかなるんじゃね?っと思って突っ込んだらワンパン祭りで笑いました。ストーリーだけ追っているとソラランクの関係でレベルがMAXまで上げきれないので、また後日再戦します。ただ戦ってみた感じ、当たらなければどうということはないと思うので、このレベルでも倒せると思います。

やっとの思いで今汐と合流。合流してギミックを解除したら、今度は長離とバイバイです。いろいろ忙しいな。

長離さんの見せ場!「きれいなお姉さんは好きですか?」「はい!大好きです」というやり取りはありませんが、いい絵だったのでついカシャッてしまいました。

補足しておくと、今汐と漂泊者は歳主に会わなければならない、残星組織に後をつけさせるわけには行かないから長離が殿を務めるよってかんじで、単騎特攻します。

辛夷のところに戻ると、歳主は龍眠庭(りゅうみんてい)にいるとのことなので、そちらへ向かいます。しかし、辛夷のいるところが地下組織とか、レジスタンスとかっぽくてちょっとかっこいい。

今汐と歳主の一騎打ち

いろいろあって歳主と面会。今汐が歳主が持つ時の秘宝?秘術?を継承すれば解決できるよねってことで交渉します。「なめんな!ガキンチョが!」みたいなことを言われますが、結局はそれを受け入れてくれます。

こんな怖い見た目ですが、今汐と歳主は親子みたいな繋がりがあったのは驚きました。

ここからはよくある展開。力が欲しければ、まずは己の力を見せてみよということで、今汐と歳主の一騎打ち!多分負けることはないんじゃないかな?今汐強いし。なんなら、今のアラおじのパーティーよりも火力出てるし。

戦闘終了後、漂泊者に許可を得ようとする歳主。

許可を得た後、今汐に力の継承をし、完全決着です。

漂泊者や歳主のあれこれが聞ける

終わったあとは、歳主からいろいろな話を聞けます。

どうやら歳主の知識は、漂泊者から与えられたもののよう。

「あなたは、歴史の一部として文明に介入し、選択と結末を見届けると言った。」

ん?やっぱり以前にも漂泊者は存在していた?記憶喪失なのは喪失したのではなく、記憶を封印して今を生きているということ?なのかな?

アブさん登場。ずっと寝てたくせに起こしてくれなかったとか言いやがります。中高生か!

歳主曰く、アブは歳主と似たような存在ではあるものの、まるで別物だそう。マジ、何なのよアンタ!

漂泊者の出自やアブに関しては、黒海岸(ブラックショア)に行けと言われます。

黒海岸は、あなたの今回の始まり」・・・今回?ということは何回かこの世界は繰り返してたりするんだろうか?いろいろな謎を残したまま、歳主とのお話は終わりです。

大団円?

歳主との話が終わり、街に戻るとムービー+ナレーションが挿入されます。死して蘇った令尹様・・・この話はみんなが知るところになるのね。

最後の最後でスカーと一緒に行動していた包帯眼帯の娘が歩いていきます。牢屋にいる誰かさんってスカーよね。またどこかで戦うんだろうか?

ここで、第一章第七幕は終わりです。漂泊者についていろいろ分かってきたような分からなくなったような、複雑な感じですね。次のストーリーはもっと深いところまで突っ込んでいますが、今回はここまでにします。

まとめ

今回は、鳴潮のメインストーリー第一章第七幕「春雷明かす乗霄の暗雲」を攻略しました。新しいギミックや登場人物の関わりなど、かなり深い話でしたね。あまり理解はできていないですが、序盤に比べれば話が分かりやすくなってきた気がするので、この先もまだまだ楽しめそうです。

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