みなさん、こんにちは!アラおじです。
年が明けてからなんだかんだで毎日更新ができております。(まだ4日のくせに偉そう)まぁ、こんな事ができるのも明日までかなぁと思いながら、今記事を執筆しています。
さて、本日も鳴潮のお話です。ホントは原神のお話もしたいところですが、石集めのことだけ書いてもなぁということで鳴潮の話を先に進めます。今回は、前回の第一章第五幕の続きである第六幕「千里の猛襲」についての紹介。結構長いストーリーで画像多めとなります。極力ネタバレは避けているつもりなので、お時間があるときに見てやってください。
ストーリーは難しいけど、用語の意味さえわかればなんとなく分かる気がしてきた
前回のプレイ日記はこちら
ゲームのお供に使っている保温・保冷ができる大きめのタンブラー↓
第1章第六幕「千里の猛襲」
忌炎将軍と合流するまで
前回はアールト・アンコと協同戦線をして、溯洄雨とやらが降ってきたところで秧秧からの緊急通信で締めくくりました。今回はその続きで、残像に襲われている今州城に向かうところからスタート!
とか言いながら、始まるのは忌炎(キエン)将軍から始まります。夜帰軍だったかな?その軍の将軍さんです。イケメンさんですね。鳴潮は女性キャラが多く男性キャラが少ないと嘆かれているそうです。
忌炎将軍を操作してある程度敵を倒すとムービーが始まります。この子がモンスターを操っているようですね。まだ、この時点では戦うことはありません。
ムービーが終わると今度は漂泊者視点の物語になります。
で、突如現れた新キャラのお姉さん。桃祈(タオキ)と言うそうです。今まで見たキャラの中でもかなりOPがバインバインしています。これはぜひとも手元においておきたい。桃ってタオなんて読むのかなと思っていたけど、ドラゴンボールに桃白白(タオパイパイ)がいたから、すんなり受け入れられました。なんなら桃祈の方がタオパイパイって感じがします。(←下品)
何気にアールトやアンコもこの戦場に来ています。とはいえ、戦闘には参加せず、前回得た情報を本部に持ち帰るそうです。
アールト・アンコが帰るとモンスターが進軍を再開してくるのでみんなで迎え撃ちます。何気に桃祈さんのOPが揺れていました。
ここではお試しで凌陽(リンヨウ)が使えます。獅子舞を使う子ですが、よく分からなかったのでちょっと使って控えに回ってもらいました。
続いて、忌炎将軍視点。こちらでも何体かのモンスターを倒していきます。
忌炎将軍視点が終わると、漂泊者・秧秧は忌炎将軍がいるところにけと言われるので向かいます。道中で傷ついた兵士がいて、それを調べているところを襲われますが、忌炎将軍が助けてくれました。そのままボス戦突入です。忌炎将軍が強いのでそこまで苦労はしませんでした。
忌炎将軍が歳主から賜った言葉の一説。帰還すべき人に協力・・・どうやらこれは漂泊者のことを言っているっぽい?このときにはまだよく分かっていませんが、漂泊者は過去にも存在していたらしく、そのときにも何かしらしていたようです。(後のストーリーで示唆されています。タイムリープではなさそう)
忌炎将軍と軍事基地に向かうと鑑心がいました。ただの人探しお姉さんだと思っていたら、ちゃっかり軍に居着いていました。ここからは話が長いのと、ダンジョンっぽい進み方をするので省略します。
本作戦開始
本作戦を開始すると、漂泊者・秧秧・忌炎将軍・鑑心の4人で行動していきます。道中、敵の数が多いので誰かが足止めしないと間に合わないので、鑑心がその役を買って出てくれました。ん?この展開はまさか・・・
さらに進めていくと、今度は秧秧が・・・。この王道中の王道っぽい展開、若い頃ならありきたり~で済ませていましたが、歳を取った今ならすんなり受け入れられます。なんなら目頭が熱くなるまであります。
ここから先は忌炎将軍と2人行動です。いきなり2人で異次元な動きをしだして最奥へと向かいます。最初からやってくれてたら楽なのに。
最奥まで行くとボス戦。ストーリー始まった直後に戦った無冠者と戦います。サブネームが虚月の供え物って、無冠者って供え物だったのね。ここはそこまで難しくなかったです。
供え物のHPを削り切るとパワーアップして再戦です。ここからはかなり強いので、真剣に戦いました。半分くらい削るとムービーが挿入されます。
他の戦場で戦っている仲間のカットインが表示され、胸が熱くなる展開!
漂泊者はボス敵の力を吸収しようと突撃!
突如生えた黒翼!これ実は両翼生えてるのかな?片翼にしか見えないけど。片翼・・・黒翼・・・FF7のセフィロスを連想したのはアラおじだけじゃないはず。
今までの漂泊者は回折・・・他ゲーで言うなら光属性でしたが、ボスの力を吸収したことで消滅(闇属性)となりました。モーションが変わっているので慣れが必要になりますが、回折よりも遥かに強いと思います。ここで覚えておくことは、HPゲージの上にある共鳴回路ゲージが満タンになったら通常攻撃長押しで重撃を出して、強化モードに移行することです。
かなり強くなるので、主人公強いじゃんってなると思います。あまり声を大にして言いたくないですけど、某旅人よりも使われる時間が長そうだなって感じました。アラおじは、未だに某旅人を連れていっていますが。主人公が強いゲームっていいですね。
漂泊者も強いですが、敵もかなり強かったです。何とか倒しきると、ムービーが挿入され、一刀両断します。
ボスの最後の一撃で膨大な爆発が起こります。それを食い止めようとする漂泊者。何やら手が光っていますが・・・
薄っすらと目を開けると、何かが吸収しています。マスコット的なキャラ?
なんか出てきました。どうやらこの子が爆発に生じたエネルギーを食べてくれたようです。
獣っぽい見た目なのにオッドアイ・・・属性盛り過ぎだな。もしかして、これは某ゲームの非常食的キャラなのかも。
誰ひとり欠けることなく(モブは知りません)帰ってこれました。新たな力を手に入れた漂泊者の活躍が気になりますね。ここまでで第六幕は終了です。
まとめ
今回は、鳴潮の第一章第六幕を攻略しました。ちょっと長めのストーリーですが、これまでに比べると話がわかりやすかった気がします。だんだんとやれることが増えてきたので、まだまだ楽しく進められそうです。