みなさん、こんにちは!アラおじです。
4月分のPCパーツ定点観測も、いつも通り毎週の価格を追いかけていきます。
3月はGeForceとRadeonで値動きの差がかなりはっきり出ていましたが、4月に入ってからも、その流れがどう変わるのかは気になるところです。RTX 3060再販の噂も出ているものの、今のところはまだ報道ベースの話が中心で、すぐにどうこうという感じではなさそうです。ただ、もし本当に流通が増えるなら、エントリー〜ミドル帯の相場にどこまで影響するのかは少し気になるところですね。
メモリまわりでは、ここしばらく高止まり感が強かったDDR5に、少し値下がりの気配も見え始めています。海外では3月末にDDR5小売価格の調整を伝える動きもありましたが、まだ「本格的に安くなった」と言い切れるほどではなさそうです。
今月も、価格.comで毎週同じ条件を使いながら、GPU・メモリ・SSD・HDDの最安価格を定点観測していきます。4月は新年度の動きもある時期なので、3月までの流れがそのまま続くのか、それとも少し景色が変わるのか、このあたりも含めて見ていこうと思います。
ほんの少し落ち着いてきた印象だけど、まだまだ高いね。世界情勢考えると、また高くなるかもしれない。
今回、定点観測するパーツ&検索条件
GPU:RTX 5060 Ti 16GB/RX 9060 XT 16GB
メモリ:DDR4 32GB(DDR4-3200 16GB×2)/DDR5 32GB(DDR5-5600 16GB×2)
SSD:NVMe SSD 1TB/SATA SSD 1TB/外付けSSD 1TB
HDD:内蔵HDD 4TB/外付けHDD 4TB
この価格チェックでは、価格.comで毎週同じ検索条件を使い、その時点の最安価格を記録しています。厳密な同一製品比較ではなく、「今この条件で探すといくらくらいかかるのか」をざっくり見るための定点観測です。
2026年4月 第1週|価格状況
※価格は価格.comに掲載されている最安値を基準にしています。
※在庫数は価格.com上の掲載数を目安として記録しています(実在庫とは一致しない場合があります)。
今週のひとこと考察
4月第1週は、GPUの大きな動きが目を引きつつ、メモリとSSDも全体的に値下がり方向へ動いた、少し明るさを感じる週になりました。
GPUは、RTX 5060 Ti 16GBが81,800円で前週比マイナス12,000円という大幅な下落となりました。3月末は93,800円台で横ばいが続いていただけに、一気に8万円台前半まで落ちてきたのは少し驚きです。安いモデルの新規登録など一時的な最安値変動の可能性もあるため、来週も値が続くかどうかは引き続き注目しておきたいところです。
一方、RX 9060 XT 16GBは59,800円で前週比プラス1,821円のわずかな値上がり。3月末の57,979円から少し上がってきた形ですが、まだ6万円を切る水準で、GPU全体の中ではコスパ面での強さをしっかりキープしています。
メモリは、DDR4 32GBが31,800円で前週比マイナス1,000円、DDR5 32GBが56,980円で前週比マイナス3,000円と、両方そろって値下がりしました。DDR5は3月末の59,980円からかなり下がってきており、高止まりが続いていた中では珍しい動きです。まだ5万円台後半と手を出しやすい価格帯とは言いにくいですが、少しずつ動いてきたのは気になるところです。
SSDは、NVMe SSD 1TBが19,800円で前週比マイナス411円と、久しぶりに2万円を割ってきました。先月ずっと2万円前後で推移していただけに、小幅ながら下方向へ動いてきたのは素直にポジティブです。SATA SSD 1TBは15,480円で前週比±0円の横ばい、外付けSSD 1TBは12,480円でプラス500円とわずかに値上がりしています。
HDDは、内蔵4TB SATAが16,880円で前週比マイナス1,626円の値下がりとなり、3月末の18,506円からかなり落ち着いてきた印象です。外付けHDD 4TBは15,642円でプラス162円とほぼ横ばいで、こちらは引き続き安定しています。
全体を通して見ると、今週はGPU・メモリ・NVMe SSD・内蔵HDDと、多くのカテゴリで値下がりが見られた週でした。3月はじわじわ高止まりしていた印象が強かっただけに、4月のスタートとしては少し買いやすい方向への動きと言えそうです。ただ、RTX 5060 Tiの急落は特に幅が大きいので、来週以降も続くのか戻すのかは注目していきたいところです。
ここまで悩んでおいて、結局Dellに戻ってくるのか…という気持ちはある。でも、今のところはいちばんしっくりきています。