アラおじのゲーム・ガジェット備忘録

ゲーム好きだけど物忘れが激しいおじさんの、ゲームとガジェットの備忘録。 完全無課金プレイと、コスパ重視のガジェット選びを中心に書いています。

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モニターの選び方|昔の常識だけでは決めにくい?27インチWQHDを考えるアラおじの整理メモ

みなさん、こんにちは!アラおじです。

最近、そろそろモニターを買い替えようかなと思うようになってきました。

以前書いた記事で、サブに使っているモニターが17年前のモニターだったと気づいてしまったんですよね。さすがにそれはどうなんだと思った一方で、そのすぐ後くらいに「モバイルモニターでもいいんじゃないか?」みたいな記事を上げているので、我ながら話がフラフラしています(笑)

とはいえ、今使っている24インチのフルHDモニターに大きな不満があるわけではありません。ゲームもできますし、ブログ作業も普通にこなせるので、「絶対に今すぐ買い替えなきゃ!」というほどでもないんですよね。

ただ、RTX5060Ti 16GBにしたこともあって、以前から少し気になっていた27インチ・WQHDモニターは一度試してみたい気持ちがあります。

いざ探し始めてみると、今のモニターは昔よりかなりややこしい。サイズ、解像度、パネル、リフレッシュレート、応答速度、スタンド性能、メーカー……見るべきポイントが多く、何を基準に選べばいいのか分からなくなりがちです。

しかも、一昔前は「TN・VA・IPSの違いを理解して選ぶのが大事」とよく言われていましたが、今はその常識も少しずつ変わってきているように感じます。

ということで今回は、27インチ・WQHDモニターが気になっているアラおじが、今どきのモニターの選び方をどう考えているのかを整理してみようと思います。

モニターを買い替えようと思った理由

今回モニターを探し始めた理由はシンプルで、そろそろちゃんとした1台に買い替えてもいいかなと思ったからです。

サブに使っているモニターが17年前のものだったと分かった時点で、さすがに時の流れを感じましたし、メインで使っている24インチのフルHDモニターについても「これで困ってはいないけど、そろそろ次を見てもいいかもな」と思うようになりました。

特に大きかったのは、グラボをRTX5060Ti 16GBにしたことです。せっかくなら、今まで気になっていたWQHD環境も見てみたい。ずっとフルHDでやってきた身としては、ここで一度くらいは世界を広げてみたい気持ちが出てきました。

ただ、モニターは勢いで買うと地味に後悔しやすい製品でもあります。画面サイズ、解像度、端子、スタンド性能など、実際に使い始めてから気になる部分がかなり多いんですよね。

だからこそ今回は、いきなり製品を決めるのではなく、まずはモニターの選び方そのものを整理しておこうと思いました。

まずは一般的なモニターの選び方を整理

モニターの選び方といっても、全部を同じ熱量で見る必要はありません。個人的には、まずサイズ・解像度・パネル・リフレッシュレートを押さえて、そのあとに応答速度・端子・スタンド・メーカーを見ていくと分かりやすいかなと思っています。

サイズで選ぶ

まず分かりやすいのがモニターサイズです。同じ解像度でも、24インチなのか27インチなのかで見え方や使い勝手はかなり変わります。

24インチは昔から定番で、フルHDとの相性も良好です。机に置きやすく、視線移動も少なめで済むので扱いやすさがあります。普段使いするのにちょうどいい大きさというのが、24インチの強みだと思います。

一方、27インチは作業領域の広さやゲーム時の迫力が増しやすく、WQHDとの相性も良いサイズです。今回アラおじが気になっているのも、まさにこの27インチ帯です。

それ以上のサイズになるとさらに迫力は出ますが、机の奥行きや視聴距離も重要になります。大きければ大きいほど良い、とは言い切れません。

湾曲モニターもありますが、27インチ前後の16:9モニターでは必須とまでは感じません。一時期は憧れましたが、普段使いでは扱いにくそうに感じて、今のところ手を出していません。

解像度で選ぶ

次に大事なのが解像度です。名前がいろいろあってややこしいですが、最終的には数字で見たほうが分かりやすいです。

  • フルHD:1920×1080
  • WQHD / QHD:2560×1440
  • UHD / 4K:3840×2160

ざっくり言えば、一般的なのがフルHD、ワンランク上がWQHD、さらに高精細なのが4Kです。

たまに「2K」と書かれていることもありますが、この表記は少し曖昧です。商品ページによって意味合いがブレることもあるので、正直ここは名称よりも実際の解像度が2560×1440なのか、3840×2160なのかを確認したほうが確実かなと思います。

24インチならフルHDでも十分使いやすいですが、27インチにするならWQHDがかなり魅力的に見えてきます。4Kも魅力はありますが、そのぶんPC側への負荷も高くなるので、環境によっては持て余しやすいと感じます。

パネルで選ぶ

一昔前のモニター選びでかなり重視されていたのがパネルの種類です。昔の感覚だと、ざっくりこんなイメージを持っている人も多いと思います。

  • TN:応答速度が速いが、視野角や発色は弱め
  • VA:黒がきれいでコントラストが高い
  • IPS:発色や視野角が良いが、昔は応答速度が弱点と言われがちだった

この認識自体は大きくは間違っていません。ただ、今は少し事情が変わってきています。特にIPS系はかなり進化していて、昔みたいに「きれいだけど遅いからゲームには不向き」とまでは言いにくくなりました。

最近はFast IPSやRapid IPSといった表記も増えていますが、ざっくり言えばゲーム向けに速さを意識したIPS系と考えておけば十分です。ADSパネルも、実用上はIPS系に近い仲間として見てよさそうです。

一般用途もゲームも作業も1台でこなしたいなら、今はIPS系がかなり無難な選択肢になってきていると感じます。

IPSがここまで弱点を潰してくると、昔の感覚だけで選ぶのは危ないかもね

リフレッシュレートで選ぶ

リフレッシュレートは、1秒間に何回画面を書き換えるかを示す数字です。60Hz、100Hz、120Hz、144Hz、180Hzなど、商品ページでもかなり目立つポイントになっています。

60Hzでも使えないわけではありませんが、今からモニターを買い替えるなら、ゲームもする人は120Hz以上を基準にしたほうが後悔しにくいと思います。

144Hz以上になると、マウス操作や視点移動の滑らかさもかなり分かりやすくなります。対戦ゲームをしっかり遊ぶ人なら、高リフレッシュレートの恩恵は感じやすいはずです。

一方で、動画視聴やブログ作業が中心なら最優先ではありません。とはいえ、最近は高リフレッシュレートでも手が届きやすい価格帯が増えてきているので、ゲームを少しでもやるというなら、少し気にしておいてもいいかなと思います。

応答速度は数字だけで見すぎない

モニターのスペック表では、1msや0.5msといった応答速度もよく目にします。いかにも速そうに見えますが、ここは数字だけで決めすぎないほうがいいと感じています。

というのも、応答速度は測定条件によって印象が変わりますし、実際の見え方はオーバードライブ設定や残像感にも左右されるからです。

そのため、「1msなら絶対に良い」「5msだからダメ」と単純に切るのは少し危険です。ゲームをするなら応答速度は見たほうがいいものの、最終的には高リフレッシュレート・パネルの種類・レビュー評価まで含めて判断したほうが失敗しにくいと思います。

応答速度って数字はよく見るけど、正直どこまで体感できているのかは人によって分かれそう

スタンドや端子も意外と重要

ここはスペック表の中では地味ですが、毎日使う道具としてはかなり重要です。

スタンドは、チルト(前後の角度調整)だけなのか、高さ調整があるのか、左右の首振りができるのか、ピボット回転ができるのかで使い勝手が大きく変わります。なくても使えますが、あると快適さはかなり違います。

特に高さ調整は満足度に直結しやすい印象です。逆に、この部分を削って価格を抑えているモニターも多いので、価格だけを見て選ぶと後から使いにくさが気になることもあります。

端子も同様で、HDMIだけでなくDisplayPortがあるかどうかは確認しておきたいところです。高リフレッシュレートを活かすなら、接続方法まで含めて見ておいたほうが安心です。

昔のモニター選びと今で変わったこと

今回モニターを調べていて、個人的にいちばん変化を感じたのがここです。

昔はパネルの違いがもっと分かりやすかった

昔のモニター選びは、パネルごとの違いが今より分かりやすかった気がします。

TNは速いけど視野角や発色が弱い。VAは黒がきれい。IPSは発色や視野角は良いけど、ゲーム用としては少し遅い。だから当時のおすすめ記事では、まずパネルの違いを理解することが重要とされていました。

アラおじ自身も長いことその感覚で見ていましたし、当時はそれで大きくズレていなかったと思います。

今はIPS系がかなり無難な選択肢になっている

でも、今のモニター事情を見ると、昔の常識をそのまま当てはめるのは少し違う気がしています。

特にIPS系は応答速度の面でもかなり改善されていて、ゲーム向けモデルも普通に増えました。VAにはVAの良さがありますし、TNにもまだ役割はありますが、一般用途もゲームも作業も1台でこなしたい人にとっては、今はIPS系がかなり無難な選択肢になってきていると感じました。

つまり今は、昔みたいに「まずパネルありき」で決める時代というより、パネルも大事だけど、サイズ・解像度・リフレッシュレート・スタンド性能まで含めて総合で選ぶ時代になってきたのかもしれません。

アラおじが今回モニターに求める条件

ここまで一般的なモニターの選び方を整理してきましたが、結局いちばん大事なのは自分に合う条件をはっきりさせることです。ということで、今回アラおじが求めている条件も整理しておきます。

サイズは27インチが気になる

今までずっと24インチを使ってきたので、次は27インチを試してみたい気持ちがあります。ゲームでもブログ作業でも、もう少し広さがあると快適そうなんですよね。

ただし、ここは机のスペースとの相談です。27インチは魅力的ですが、置けなければ意味がありません。サイズ選びは画面の大きさだけでなく、実際に置けるかどうかまで含めて考えたいところです。

解像度はWQHDにしてみたい

フルHDでも今まで困っていたわけではありません。今でも、フルHDで十分だと思っています。ただ、27インチにするならWQHDとの相性はかなり良さそうだし、せっかくなら一度はその見え方を体験してみたい気持ちがあります。

RTX5060Ti 16GBにしたこともあって、「次はモニター側も少し上を見てみるか」という流れになっています。

リフレッシュレートは120Hz以上を基準にしたい

正直、ここが最優先というわけではありません。アラおじは競技寄りのFPSを詰めるタイプでもないので、Hzの数字だけを追いかけたいわけではないんですよね。

ただ、今から買い替えるなら最低でも120Hz以上は欲しいです。ゲームをする以上、ここはある程度満たしておいたほうが満足度は高そうだなと思っています。

スタンド性能はできれば妥協したくない

これは今回かなり悩ましいポイントです。というのも、今までDellのスタンドに慣れているので、高さ調整や位置調整ができるのを普通だと思ってしまっているんですよね。

なくても使えるのは分かっていますが、一度便利さを知ってしまうと、ここを削られると地味に気になりそうです。価格とのバランスを考えると悩ましいところです。

内蔵スピーカーはなくてもOK

内蔵スピーカーがあれば便利なのは確かです。ただ、自分は外部スピーカーを使うので、優先順位は高くありません。

それなら、不要な機能にコストが乗るより、パネルやリフレッシュレート、スタンドなど必要な部分にコストが使われているほうが嬉しいかなと思っています。

結局、安いだけでは選びにくい

ここは今回のモニター選びで、自分の中でもかなりはっきりしてきた部分です。

高すぎるスペックも自分にはオーバーになりがち

4K、高リフレッシュレート、ハイエンドGPU前提みたいな構成は、もちろん見れば魅力的です。やろうと思えば、もっと上を目指すことだってできます。

でも、そこでいつも思うのが「それ、本当に必要か?」なんですよね。

高性能が悪いわけではありません。ただ、自分の用途に対してオーバーな性能は、使い切れずに持て余すことも多いです。しかも一度上げすぎると、次に少し落としただけでも満足感が下がりやすい。

だからアラおじは、低すぎず高すぎず、自分の中で必要十分なラインを狙いたいと思っています。

生活水準もそうだけど、下から上げるのは良くても、上から下げるのはキツイよね…

必要十分を満たしていれば、それでいい

安い=ダメ、高い=正義、という単純な話ではないと思っています。

毎日使うものだからこそ、価格だけで決めるのも違いますし、逆に最上位だけを追いかけるのも違う。自分に合うちょうどいいラインを見つけることのほうが大事です。

今回のモニター選びもまさにそれで、必要十分を満たしたうえで、納得できる価格と使い勝手のバランスを探したい。これが今のアラおじの基準です。

今、気になっているモニターはこのあたり

価格だけで選ぶのではなく、27インチ・WQHD・ゲーム用途・普段使いのしやすさまで含めて見たときに、今気になっているのがこの3機種です。

Xiaomi A27Qi|27インチWQHDモニター

Xiaomi A27Qiは、価格の安さが魅力です。商品ページの表記は少しややこしいものの、解像度としては2560×1440のWQHDモデルです。

ただ、ゲーム用として見ると少し控えめかなという印象もあります。普段使いや作業寄りで考えるなら十分アリですが、ゲームもする前提だともう少し上を見たくなります。

Xiaomi G27Qi|27インチWQHDモニター

Xiaomi G27Qiは、スペック表だけ見るとかなり魅力的です。ゲームもするならこちらのほうが気になりますし、価格とのバランスもかなり強そうに見えます。

一方で、スタンド性能はかなり割り切り寄りです。ここを許容できるかどうかで評価が分かれそうですが、低価格帯の27インチ・WQHDモニターとしてはかなり面白い存在だと感じています。

A27Qiと比べてゲーム向けの性能がしっかり強化されているのに、価格差が数千円程度で収まっているのも魅力に見えます。

Dell S2725DSM-A|27インチWQHDモニター

Dellの27インチWQHDモニターもやはり気になります。スタンドや使い勝手の良さまで含めると、完成度の高さはかなり魅力です。

そのぶん価格は少し上がりますが、「毎日使う快適さまで含めて後悔しにくい1台」を選ぶなら、やはり候補に入ってきます。

このあたりは価格だけでなく、スタンド性能や使い勝手をどこまで重視するかで判断が分かれそうです。

まとめ|まずは選び方を整理してから、実際の1台を決めたい

モニターは毎日使うものだからこそ、なんとなくで選ぶと地味に後悔しやすいと改めて感じました。

昔より選択肢が増えたぶん、今はパネルだけではなく、サイズや解像度、リフレッシュレート、スタンド性能まで含めて考える時代になってきている気がします。

アラおじとしては、高すぎず低すぎず、必要十分を満たしたちょうどいい1台を選びたいところ。候補もだいぶ絞れてきたので、実際にどのモニターを選ぶことになったのかは、また次の記事で書こうと思います。

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