みなさん、こんにちは。アラおじです。
第二章を進めていきますねとか言っておきながら、相変わらず第五章を進めてしまう意思の弱いおじさんがココにいます。やらなきゃと思っていることを後回しにしてしまう悪い癖を何とかしたいと思う今日このごろです。
さて、本日も原神のお話です。今回は、ムアラニの伝説任務である「流泉の帰す場所」を紹介します。期間中にクリアすると原石などが貰えるのでやっておいて損はないと言うか、期間中にやらないのが損になると思うので、早めにクリアしておきましょう。
早く第二章も進めなきゃ・・・時間が足りない・・・
流泉の帰す場所
流泉の帰す場所はムアラニの伝説任務で、全三幕に渡って紡がれるストーリーです。元々はお宝を求めて目指していましたが、最終的にはお宝はなく、その旅路がお宝なんだよって感じのストーリーになっています。
画像は第二幕からになります。第一幕はスクショの撮り忘れ・・・というか、あっさり終わると思っておらず流しておりました。
第二幕は族長から観光客を騙す詐欺師の証拠を掴んでほしいという話から始まり、人の多いところで神秘の島について話していたら、まんまと詐欺師が食いついてきたところからスタート。
最初はいい感じに話をしてきており、いいガイドさんだなと思っていると、段々と本性を表してきます。これは現実世界にもある詐欺師の常套手段ですね。
いろいろなところに連れて行かれますが、最終的に辿り着いたのは変なハリボテがあるところ。もう少し神秘っぽさを出せなかったのかと思いますが、所詮詐欺師のやることなんてこんなもんですよね。正直ガッカリです。
証拠に領収書をもらっていたのですが、時間が立つと文字が消えるインクで書かれていたらしく、手に持っている領収書は白紙のようです。ちゃんと頭が回るところが地味にむかつきますね。
まぁ、でも事の顛末は族長さんが密かに放っていた密偵が見ていたようなので、詐欺師はちゃんと捕まります。のほほんとした集落でもこういった輩はいるものなんですね。
ガイドが詐欺師だったので、旅人とパイモンはちゃんとしたガイドを探すことになります。第五章と言ったらやっぱりこの人、ムアラニですよね。
色々と話していると集落一のガイドと言われるコオラウが帰ってきたようなので話を聞いてみると・・・まぁ噛ませ犬っぽいキャラが出てきました。言葉の1つ1つが自分を大きく見せる物言いで、大体こーゆーのってかませだよねって感じで、少し可哀想に見えてきました。
コオラウがヴィランドラ・カーリャのガイドを断ったのでムアラニが面倒を見ることに。ヴィランドラとカーリャはスメールの学者らしいです。ナタのストーリー進めているときに出会った気がしますが、どこで出会ったのかは覚えていません。
ムアラニの師匠に、神秘の島に行くことを告げると、地図とお守りを手渡されます。なかなかのイケオジっぷりで、凄く有能そうに見えます。ココまで進めると、時間経過をしないと進まないので、時間を翌日まで飛ばします。
時間経過をするとイベントが進み、まずは神秘の島への旅を始める前に、初代族長が作ったという石像にお祈りをしに行きます。ヴィランドラがうるさいですが、イベント中ずっとうるさいので無視しておきましょう。
最初のイベントはコホラ竜に見つからないように奥に進むこと。蹴散らせばいいじゃんって思ったんですが、コホラ竜の目を避けて奥へ進むことに意味があるようなので、我慢して進みます。と言っても、ムアラニが指示してくれるので従うだけでOKです。
奥まで進むとヒントらしきものが浮かび上がり、これを知っていないと神秘の島へは辿り着けないようです。1度知ってしまえば多分いらないとは思うんですが、野暮なことは言わないでおきましょう。
次は地図とコホラ竜のヒントから得た場所へ向かいます。古くからある燃素ノードとやらを起動させる必要があるので、旅人を操作して起動させに行きます。1つは高いところにあるので、壁登りから起動させましょう。
全部起動させるとムアラニがスピリットウェイを渡っていきます。ミニゲームですが、それほど難しくはないのでサクッと終わらせます。
スピリットウェイを完走すると水位が下がった影響か、大渦が発生し、どうやらこの渦の中が神秘の島へと続くようです。画像はサクッと渡っていますが、実はこの前にヴィランドラが流されてめちゃくちゃ迷惑をかけている描写があります。うるさいだけならともかく迷惑かけちゃいかんでしょ。
渦の中は溶岩地帯で、ちょっとしたダンジョンとなっています。ここではムアラニがお試しで使えるので、パーティーが育っていなくても楽に進められます。
おくまで来ると金色の光を放つ鉱石のようなものが見え、ヴィランドラはあれが神秘の島だと叫びます。まぁ、それっぽいよねと思って見ていたんですが、ムアラニの集落の言い伝えでは、金色の光を見たら逆方向に進めと伝わっているので、引き返すよう進言。しかし、ヴィランドラが言うことを聞くはずもなく進んでしまいます。
より近くまで進んだヴィランドラは、この鉱石を持って帰れば研究が~とか言って興奮していますが、ムアラニが阻止!行き過ぎた研究者って厄介ですね。
ムアラニが連れ帰ってくれたのにブスッとしていたら、温厚なカーリャさんが一閃!強烈な平手打ちを先輩に喰らわします。まぁ、道中が道中だっただけにさすがにこうなりますよね。今イベント中一番スカッとしました。
その後、コホラ竜に乗って帰ると、最初にお祈りした石像のところに戻ってきました。すると、行きのときにはなかった文字が浮かび上がり、ムービーとともに初代族長のありがたいお話が始まります。神秘の島にお宝があるのではなく、今いるところが神秘の島だ、お宝はかけがえのない仲間だみたいな感じで終了です。
ムアラニの師匠のところにって成果報告をします。最初から色々怪しいと思いましたが、お師匠さんも神秘の島に辿り着いていたみたいですね。当時からトップガイドとして名を馳せていたコオラウではなく、ヌウを選んだムアラニに感心しました。てか、コオラウみたいなガンコジジイは普通に嫌か・・・。
成果報告が終わったところで、ヴィランドラはまた新たな研究テーマを思い浮かんだようで、カーリャにまた助手をしてほしいと打診しますが・・・。テーマを聞いてないから嫌、でも先輩の研究テーマは魅力的だから断らないとイチャイチャし始めました。これには旅人もパイモンもこの表情です。
ヴィランドラたちの話が終わるとコオラウが現れて、俺は1人で神秘の島へ行った凄腕ガイドなんだぞ!みたいなことを言いますが、ギミックは1人で解除できるようなものではないので嘘ということが丸分かり。島の人達も「ふ~ん、で?」みたいな表情を向けているらしく、最後には可哀想な人になっていました。
たとえどんなに力や権力を持っていたとしても、傲慢になるとかえって小さく見えるいい例ですね。アラおじにはそんな物ありませんが、傲慢にはならないようにしよう。強欲にはなったとしても。
とりあえず期限内に報酬ゲットしました!これでようやく第二章を進められるかな?でも、マップの何処かで赤い!マークあったから、それも期限内にやらないといけないのかな?
原神でボンバーマン!?ドドコバンバン冒険記
ムアラニの伝説任務の紹介ついでに、こちらのイベントも紹介します。イベント一覧を覗いてみたら「ドドコバンバン冒険記」なるものが追加されており、ちょっとやってみました。
アラおじが若い頃に流行っていたボンバーマンチックなミニゲームで、楽しくプレイできました。キャラの育成が進んでいなくても気軽にできるイベントはいいですね。
9月9日の時点ではレベル1しか開放されていなかったので、とりあえずクリアして報酬をもらっておきました。どんどん難しくなってきても、このゲーム性ならそんなに苦労することはないでしょう。・・・ないよね?
まとめ
今回は、ムアラニの伝説任務+ドドコバンバン冒険記について紹介しました。寄り道ばかりしてメインが全然進んでいきませんね。原神はかなり時間泥棒なゲームで、複数ゲームをプレイしている方々がホントに凄いと思います。アラおじは、原神だけで手一杯です。